三又旬菜グループのいぶりがっこ

昔ながらの材料と製法で、1本1本愛情こめて漬け込んでいます。

種まき

8月下旬頃、大根の種をまく。

収穫

初雪の舞う11月頃、大きく育った大根を大切に収穫していく。

洗う

収穫した大根を丁寧に洗う。

編む

大根を洗った後、縄で1本1本丁寧に編んでいく。

いぶす

いぶし小屋で4~5日かけてじっくりといぶす。

洗う

漬け込む前に、いぶした大根を洗う。

漬け込み

炊いた玄米、米こうじ、ザラメ、食塩、紅花などで漬け込む。
※玄米で漬けるのは、米どころならではの知恵と工夫

漬け上がり

50日~60日漬け込んだ後、惜しみない手間とぜいたくな材料を用いたおいしい「いぶりがっこ」のできあがり!