お客様からお預かりした品物が

お客様の手に戻るまで

 

 

1 受付

お客様からの依頼を受け、受付伝票を発行して品物を受け付けます。

 

2 検品及びタグ取り付け

受付伝票を元に品物にタグを取り付け、シミや汚れ、傷や破れ等の有無を調べます。

 

3 工場への出荷

店舗でタグ付けと検品の終わった品物を、ドライ品とランドリー品、DXクリーニング品や

急ぎ物、取扱いに特別の注意が必要な品物等に区分して、工場へ出荷します。

 

4 工場への搬入及び検品

店舗から搬入された品物を区分別に検品しながら、どのようなクリーニング処理が適当か、

品物を見て決定しながら、それぞれの処理に割り振ります。

5 クリーニング処理

前の工程で決定されたクリーニング処理を行いますが、

シミ抜きをこの工程の前に行う事もあります。

 

6 仕上げ及び検品

クリーニング処理の終わった品物は、この工程で仕上げをします。

シミや汚れが落ちていない品物等は前の工程に戻されます。

 

7 包装及び仕分けの後に出荷

包装された品物は、行先別に仕分けされて出荷されます。

この時点で見つかった不具合も、前の工程に戻ります。

 

8 店舗への搬入及び検品

工場より戻ってきた品物を検品してから、店舗内に伝票番号順に整理します。

この時の検品で不具合が見つかった場合、その品物は工場に戻ります。

 

9 お客様への引渡し