2005/8/3
企画に関わった全てに皆様に捧げます☆
お茶は最後の一滴が一番おいしいといわれています。
煎茶は最後の一滴を、「露の一滴」といいますし、紅茶は最後の一滴を「ゴールデンドロップ」と呼びますよね。
そしてそれは、お茶を注ぐ相手が一番大切な人に差し上げる、というのが定番というか。
それはそうですよね、一番大切な人には一番美味しいお茶を飲んでほしいって凄く自然な気持ちです。
このお話のヴォルフも、いつも「大好き」の思いを込めて、ユーリに「ゴールデンドロップ」を注いでいるんですVv
なので。
お仕事を頑張るユーリのように、怒涛の三日間を過ごした皆様への私からのささやかな気持ちです(笑)
主催者様と、作品をあげてくださった全ての方、そしてそれを読みにきてくださった方全てに、
私からの感謝の気持ちを込めて。
これが私なりの、「ゴールデンドロップ」です☆
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