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***  劇的!?ビフォーアフター3 ***

 

 

* 三男オンリーの前夜 *

夢のようなお祭り「三男オンリー」に集う為、陛下と仲良く東京入りしたヴォルフ。

(製作者にしては頑張ったいいホテルの:笑)綺麗な夜景に包まれた二人の夜は・・・。

 

 

「綺麗だな・・。町々の明かりは眞魔国とは比べ物にならないほど

 明るいし、本当に星が舞い降りたみたいだ!」

「確かに綺麗だけど・・。そろそろ風呂にでも入ったら?」

夜景に感動し、窓から離れられずにいるヴォルフに

ユーリは声を掛けます。

「明日の為にも早く休んだほうが良いだろ?」

 

 

ユーリに諭されてお風呂に入ったヴォルフは、

このおでかけのために新調した白のネグリジェを着てみました。

「どうだ、ユーリ!可愛らしいだろ!」

「あぁ、凄く似合ってる・・・けど、それ、どう見ても透けてる、よな?」

「薄絹を二重にしたものだが、多少は透けているか?」

「多少はというか・・・白紐パン、見えまくりなんですけど。」

 

 

白紐パンが見え隠れするこの状況と、旅先の雰囲気に、

とうとう陛下の理性が崩れ始めた様子。

「ユーリ・・?なんか、目の色が・・・というか、

 どうしてぼくの腕をそんなに強く掴んでるんだ・・?」

「そう言うヴォルフこそ、どうして急にそんな逃げ腰になってんの?」

そんな陛下の変化にヴォルフは複雑な心境です。

 

 

「だ、だ、だいたいだなっ!お前が明日のために

 早く休んだほうが言いといったんだぞ!

 それなのにっ、そんな目をしてぼくを見て・・・っ!」

「そんな目ってどんな目?」

にやにやと笑う陛下とベットの上から逃げられないヴォルフ。

「わっわっ!服の前を肌蹴るなっ!きゃわっっ・・っ!」

この後2人がどうなったかは・・・(笑)

 

 

 

 

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ホテルで遊んだユヴォ写真が結構ムーディーだったので大人っぽい結末に(笑)

前の晩のこれがあったから、可動ヴォルフ(紐パン付きネグ)の腰が緩くなってたんですよ〜・・と、

触ってくださった方だけに分かる言い訳をしてみたり(笑)

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