☆★☆ ぷーの新生活を覗く ☆★☆
***  劇的!?ビフォーアフター3 ***

 

 

* 寂しい夜に *

ユーリは地球に帰ってしまって、寂しい夜のヴォルフは・・・。

 

 

「ユーリ・・・。」

残された黒衣には愛しい人の香り。

いつも抱きしめられて感じる、優しい香りだ。

「早く帰って来い・・・寂しいじゃないか。」

 

 

クローゼットの中にあったユーリのパジャマに

思わず袖を通すヴォルフ。

「こんなところ、ユーリには絶対見られたくないけれど・・・」

それでもユーリに抱きしめられているような気がして、

プーの頬には思わず笑みがこぼれます。

「でも・・・わるくない、な。」

 

 

慣れた香りに睡魔が瞼を叩きます。

ぷーはそのまま眠りにつきました。

 

 

「・・・ゆーりぃ〜・・・。」

大きな枕を抱きしめて陛下不在の夜を

やり過ごすぷーなのでした。

 

 

 

陛下のいない夜。

三男はどんな夢を見るのでしょう?

 

 

 

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2006/9/11

おねむ顔の三男と陛下を作ったので、パジャマを縫ってみました☆

もちろんネグも縫いましたが、せっかくなので陛下のパジャマを着てもらいました〜vv

ぐぐぴ〜・・・

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