ＰＳ２ゲーム 宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶
ドジでのろまな！？ヤマトゲーム攻略日記
※ ご 注 意
このページは、『ＰＳ２ゲーム 宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』のあいの攻略日記です。どこまで書けるかわかりませんが、できるだけ詳しく書きたいな、って思っています。
ということで、思いっきりネタバレします。ご自分で攻略したい方は決してご覧にならないでください。
また、専用のゲームＢＢＳを設置していますので、ゲーム関連のことなら何でも、お気軽に書き込んでください。
ただし、ゲーム攻略についての質問を書いてくださっても構いませんが、回答が帰ってくるかどうかは保証できませんのでご了承ください。
では、お暇な方は下記からど・う・ぞ！
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2004．10．8
待ちに待ったソフト到着！ さっそく特典DVDを開く。
・アニメ名画面集「宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル」より
・オリジナルダイジェスト映像「宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶」より
上記、２メニューがある。
さっそく、以前のソフトの画面は見たことがあるので、まずは新しい方をということで、新ソフトのほうを開いてみました。
わざわざ大きな画面のテレビで見たんですが、そんなので見ない方がよかったかなぁと残念な画像でした。
だって、あまり鮮明でもないし、曲線にはデジタル作成を思わせるギザギザが大きい画面だけに目立ってしまうし〜 これはゲーム用の小さいTVで十分かも〜〜 などと思いつつも、かっこいい古代君やかわゆい雪ちゃん、新キャラたちを堪能していました(*^^*)
と、途中まで見たところで、時間切れ。途中切れのまま、その日はおしまい。ゲームのDVDは全然触れられませんでした……(-_-;)
2004．10．9
さて今日こそは、ゲームをやるぞ！！とスイッチオン！！
まずはゲームのタイトル前に出るオープニング画面を堪能。いわゆるTVの冒頭で流れる主題歌と同じ仕様で、ヤマトの主題歌１番をささきいさおさんが歌い上げる中、バックではヤマト発進シーンや、その他もろもろの画像。やっぱりこれを見ると、我々ヤマトファンは、とっても心躍りますねぇ〜〜（笑） さらばぁ〜地球よぉ〜〜〜〜！
これが終わると、ゲームのタイトル画面に、最初なので、「はじめから」の項目しかないので、それを選択すると、ゲームの導入部に入りました。さあいよいよです！！
でもいつもヤマトのゲームの場合、この導入オープニングが結構長いんです。今回のも同様の設定のようですね。こういうのって、純粋ゲームファンには絶対長すぎると思うんですが、私達のようなヤマトファンにとっては、とても美味しい場面です。
なにせ、新しいヤマトに出会えるんですからね。お話は知ってますけど……
まず出てきたのは、宇宙空間の映像、BGMは例のスキャットあ〜〜あ〜〜〜ってやつです（笑） ナレーターは誰なのかな？ささきさん？田中さん？
ちなみに、声のキャストについては、ソフトに添付されている小冊子には、載ってないんですよね〜 正直、こういう声優さんの声には、ちょっと疎い私としては、「あれ、これオリジナルの人だったっけ？」とよくわかんなかったりします。たぶん、どっかのゲーム紹介サイトには、キャストも紹介されてて、前作とほぼ同じだったと思うんですが……忘れちゃいました(^^；)
そして、まず登場したのが……おおっと！デスラー総統です！！(*^^*) 白色彗星の戦いからデスラー総統が、新帝国を築くために放浪の旅に出る前、本星を最後に見ておこうというシーンです。「新たなる」にもありましたよね！ ああ、でも伊武さんのお声は、全然変わりませんねぇ〜〜 素敵ですぅ！！
次の場面は、いよいよ地球です。やはり時期は同じ白色彗星との戦いの1ヵ月後のようです。
ただし、入院していたみんなは既に退院して、司令本部の部屋で待機しています。会話しているのは、相原、太田、南部、ちょっと離れて島君がいます。
アフリカの方は、白色彗星の攻撃で日本の10倍以上の面積が吹っ飛んだとか言ってますけど〜（ｂｙ 南部君） なんか、地球の地図変わってそうですね……(-_-;)
その後、太田君がぽろりとテレサの話題を出してしまうんですが、それを相原君がたしなめます。で、この後の島君のセリフはなんて言っていいか、ちょっとう〜〜〜ん……
「いや、いいさ…… テレサは死んでなんかいない。生きているんだ……俺の中でな。俺の身体には、テレサの血が流れている。そしていつか俺の子供達がそれを世界中に広げていくだろう。テレサはもう……一人じゃないんだ……」（セリフのまま）
え？え？ 『俺の子供達』ですか？？？ 本編になかったテレサに言及したことは、とっても褒められるんですが、いくらなんでも沖田さんじゃないんですからねぇ、いきなり子供と来なくてもって思うんですがねぇ〜
だって、テレサへの思いはどうなるんですかね？ 島くんったらもういなくなったテレサのこと忘れて、他の誰かと結婚して子供作るつもりなんですかぁ？？？ と突っ込んでみたくなったんですけれどぉ〜〜(^^；)
もうちょっと落ち込んでてもらいたいっていうのが、私の本音ですわ。
さて、気を取り直して、この後我らが雪ちゃんの登場です(*^^*) 麻上さんのお声、いつもながらかわゆいんだわ〜〜 もちろん、お耳もとのくりくり巻き毛の雪ちゃんもとってもかわいくって素敵よん！
でもってその後ろからはアナライザーがやってきて、雪ちゃんにおべんちゃらをふりながら、自分の新ボディを見せびらかします。ってなんも変わってないよ！ ちゃんと南部君が突っ込んでました（笑）
次に登場が佐渡先生。復興のために手抜きの酒を配給されてぼやいているところに、相原君が真田さんからの差し入れとして、美味しそうなお酒を出してきました！
真田さん、またまた働きますねぇ〜〜〜 科学局では酒の密造もしてるんですかね？？？（笑）
その後、防衛会議の場面になって、いよいよ古代君と真田さんが登場です！！ 古代君、すごく大人です。声も富山さんじゃないから、どこかでやっぱりちょっと違和感あったりして…… 仕方ないんですけどね。
で……実は白色彗星の残存艦隊がまだ残っているそうです。思わず、ええっ！？でございますわっ（笑）
あの巨大艦を破壊されてもなお、地球を求めて攻撃しようなんて奴らがいるとは思えないんですけど…… こんな危ない星なんか捨て置いて、他の星探した方がいいんじゃないのかなぁなんて思いました。そう、デスラーさんとこみたいにねぇ(^^；)
まぁ、ゲームとしては敵がいないと困るので、こんな設定になったんだと思いますが……
さらに、この敵の掃討作戦は、『雷王作戦』というそうですが、この作戦なかなかいい出来らしいです。古代君が感心していると、真田さんが、「この作戦を作ったのは、宇宙戦士訓練学校を卒業したばかりの新人が立案した」と告げます。でその新人ってのが、後にわかるんですが、あの北野君らしいですわ〜〜〜 あの色っぽミル調北野君、活躍しそうな気配です(*^^*)
ちなみに、真田さんにイスカンダルに行った頃の古代君はヒヨっ子だったと言われて、古代君ちょっと抵抗してました（笑）
その後、古代君たちが待っていた雪ちゃんたちと合流して、英雄の丘へ向かいます。そこには、徳川太助君が……
彼の挨拶「……徳川彦左衛門の次男、太助です！！」
そう、あのファンの間で揉めていた（誰が揉めてたって？？知らんけど(^^；)）徳川さん長男２人説をあっさりと切り捨てちゃいました(*^^*) よかったね、徳川さん！！（笑）
その後、皆で黙祷して英雄の丘はおしまい。その後の宴会はありませんでした。ってことで、古代君と雪ちゃんファンの一押しシーンはな〜〜っし！（笑） 残念でしたぁ〜
次は、『翌日、南部重工ヤマト改修ドック』だそうです。南部重工ですよぉ〜〜南部重工！！ 南部パパ頑張ってるんですね。商売商売！！（笑）
そこで山崎さんが登場。最初の設定のような間の抜けた変なおじさんではなくて、少し渋めのおじさんに変更されたみたいですね。よかったよかった。
その次に登場するのが、山本君！ う〜〜ん、これはちょっと複雑…… 彼、前作のゲームで生還して、無事に復帰したみたい。私の設定には、これからも山本君復帰は採用しない予定ですが……
その山本君、挨拶の後、加藤のことに言及して、ちょっとしんみり。でも、彼の分もこれからも頑張るそうです。ちなみに、今回のゲームでの戦闘機チームの隊長は山本君だとか。
この後、いよいよヤマトの発進ということで、新人君たちが乗り込んできます。
ここで再び山本君。新人の戦闘機乗りたちがやってきて挨拶するんですが、なんかこのゲームの彼、今までの彼のイメージとちょっと違って、加藤君が入ってるような(^^；) ちょっと精神的に太いイメージを感じました。声も雰囲気が違うような感じがするのは、気のせいなのかなぁ？
ところで、今回の戦闘機乗りの一人に、椎名晶（あきら）という女性クルーがいます。ヤマト本編では一人もいなかった女性の戦闘部員ですね！！ いきなり、山本君につっかかってましたけど(^^；)
そしていよいよヤマト発進！！！ 本編と同じく北野君が出航の指揮を取ります。徳川君はばたばたしてますが、本編では飛び上がり損ねそうになった北野君ですが、このゲームではあっさり発進です。北野君、すごいわよん！（笑） でも、あの島君のさりげない手がよかたんですけどねぇ。
それにしてもヤマトの発進シーンは、いつ見てもかっこいいですぅ〜〜！ いいぞヤマト〜〜！！ 発進していくヤマトに胸が熱くなりました！ウルウル(；_；)
ここで初めてのセーブポイント。あれ？でも、全然操作してませんけど……ただ見ただけです（笑）
とりあえず、セーブセーブ……と。次の章は、『新たなる旅立ち』だそうです。
いやぁ、これだけで結構長く書いちゃいましたねぇ。こんな調子で最後までかけるんだろうか？？ ゲームする時間とるだけでもいっぱいいっぱいなのに、それを書いてたら、なかなか進まないよ〜〜な(^^；)
ま、とにもかくにも、宇宙戦艦ヤマト（あい号）発進です！
2004．10．10 続きをしようかと思ったのですが、まずは攻略日記なんてつけてみようと思い立ち、このページを作成することにしました。
ってことで、今日は次には進まず、オープニングの画面を何度も繰り返し見て、９日付けの日記を書いておりました(^^；)
島君のセリフシーンや、古代君登場シーンなどなど、シーンごとに戻したり送ったりできるので、その機能を使って行ったりきたりしてました。
夜、お出かけの時に、本屋で週間ファミ通を購入。ゲーム雑誌で唯一ヤマト情報を載せていた雑誌だったので、ヤマトページがあるかと思ったら、案の定ありました。(*^^*)
短いですが、攻略も載ってましたので、まずは読書…… でも、実際やってみないとやっぱりよくわかりません（笑）
攻略本もファミ通から、１１月中旬頃出るようです。ただ、まだ値段と時期は未定のようです。
結局今日もまだ自分でプレイできず……（爆）
2004．10．1１ 『１．アステロイドでの訓練』
さて、いよいよプレイの開始です！！
『アステロイドでの訓練』です！！
まずはチュートリアルってことで、操作を習いながらプレイができるようです。最初は島君、やけに彼張り切って北野君を鍛えようとしてますねぇ（笑） なにせ「さて、エリート君、覚悟しろよ」ですからね！
まず艦隊編成を聞かれますが、今回は変更なしでいくようです。そのまま、OKします。と、北野君が嬉しそうに答えます。ちなみに、×にすると、北野君、がっかりした声で「私の考えたプランに不都合があるんでしょうか？」なんて尋ねるんです。ちょっとかわいそうになります(^^；)
一番最初は、ちゃんと島君の説明を聞かずに始めてしまって、いきなり島君に怒鳴られました（笑） だって、間違ってセリフをスキップしちゃってどこに行けばいいか効き損ねちゃったんですもん！ リセットだいっ！（爆）
重力についての島君の薀蓄。ほほ〜〜と聞かせていただいましたm(__)m
その後も何回かやって、やっとコツをつかみました。でも、押すボタンのややこしいこと(-_-;)
航海の練習が終わると、次は古代君の登場。古代君のは意外と簡単。その後南部君のご指導も受けますが、こっちも簡単でした。ここは古代君と南部君の掛け合いがなんとなく楽しいです(*^^*)
最後が山本君の指示のもと、コスモタイガーを操縦します。ここでも艦載機の任務について、ゲーム独特の薀蓄を語ります。坂本君より椎名さんの方が、優秀みたいですね、やっぱ(^^；)
で、この操作がまたやっかい、今までゲームのコントローラのこんなキー操作したことないぞ！っていうのが出てきます。ヤマトと同時に艦載機も動かすような作戦になったらこんがらかりそう…… ちなみに山本君の怒鳴り声も聞かせていただきました（笑）
一応一回クリアして、一応Ａランク。椎名お嬢さんだけが古代君に叱られて、さすがにパンツのお罰はなしで、艦内服のお洗濯当番だそうです(^^；)
他のメンバーもお叱りモードがあるようで、その場合はやっぱりパンツ一丁だそうです。ちなみに、あるのは坂本君と北野君はもちろん、太助君のもあるらしいです。一応全部見てみようかな、とまた挑戦てみようっと。古代君と南部君の怒鳴り声も聞きたいし〜〜（笑）
面白かったのが、ラストの方で古代君が山本君に言うセリフで「お前ちょっときびしすぎないか？」っいうのがあるんです。思わずええっ！？でした。だって、それって本編じゃ古代君が言われる立場だったんじゃなかったけってね（笑）
確かに、攻撃チュートリアルの古代君、やけに優しかったわねぇ〜〜〜(*^^*)
ちなみに、今回は一度クリアしたステージは何度も挑戦できるようで、その度に『ヤマト魂』（←思わず笑っちゃいました(^^；)）というボーナスポイントがたまるので、それで開発や修理ができるみたいです。だから同じステージも何度もやる甲斐があるんです。
とりあえず、今までに練習モードを２回クリアして、ポイントためて色々開発しました。もう少し慣れるまでここで遊んでようと思っています。
今、わざと失敗編やってるんですが、それぞれのモード説明ごとに違った反応をしてくれて、楽しいです（笑） こりゃ、全部失敗してみるのもいいですねぇ〜〜 楽しめます(*^^*)
失敗モード島君編、島君も結構熱いですぅ〜〜（笑） 「馬鹿っ！」って言われちゃいました。
失敗モード山崎さん編、北野君操作時に違うモードを選んだり、目標より行き過ぎたら、山崎さんが出てきて怒りました。これで徳川君もパンツだね！
失敗モード古代君編、古代君の怒ったお姿はやっぱりいいですねぇ〜（マゾか私？(^^；)） おもしろかったのが、通常の戦闘モードにしなくてはならないところを、波動砲モードにすると、古代君一応怒るんですが、そのあと「まあいい、ついでに説明しておこう」なんて言って波動砲の使い方を説明してくれました（笑） 古代君、波動砲好きなんですねぇ〜〜〜
失敗モード南部君、モードを色々変えても南部君のお叱り反応おんなじでした（笑）手抜きだぞ！ でも照準を合わせないで撃とうとすると、南部君にも「馬鹿！」って怒鳴られました（笑）
失敗モード山本君、さかもと〜〜！！と怒鳴っております（笑） 面白かったのは、隊を選ぶ時に、わざと椎名や坂本ではなく山本隊を選んだときです。
山本君曰く、『おいおい、俺に行けってか？ お前らいつの間にそんなにえらくなった？』 はい、確かに(^^；) 笑えました。
ついでに誰のモードの時もですが、何も触らないでしばらくしても叱られます。最初なんだからゆっくり考えさせてよ！って言いたくなりますよ、ほんと！
ということで、４人失敗に成功！？(^^；) 失敗した時のパンツ一丁なんですが、坂本君と徳川君は普通ですけど、北野君、胸に手をクロスして走るのはやめてほしいんですけどぉ〜〜〜 まさにミルです、オカマちゃん入ってますよぉ(；_；)
ちなみに椎名さんは下着姿で走らせられないという古代君の温情？で艦内服の洗濯なんですが、坂本君ここでも突っ込みを入れて、古代君に怒鳴られてました（笑）
ちなみに、思いっきり失敗しまくってもランクはＡでした（笑） クリアタイムの関係かな？
ところで今回のゲーム進行では、人間のHPは存在しないみたいなので、開発や修理で真田さんがヘロヘロになることはないみたいですね！ でも真田さんなんだかんだと活躍してますよ。作戦名の薀蓄語ったり、デコイ作って新人訓練の応援もしているし…… やっぱ大変ね、真田さん！
というところで、もう遅いのでまた明日……
2004．10．12 『回想-1』
今日、まず一番にしたのは、またまた昨日と同じアステロイドでの訓練でした(^^；) しつこいですねぇ〜〜（笑） というのは、全員失敗なしバージョンまだ見てなかったので、それに挑戦です。
さすがに、昨日３回もやったので、どれも完璧OKでクリア。無事全員叱られずにクリアしました。
そうすると、例のシーンでは、４人とも登場して、古代君に褒められちゃいます(*^^*) 古代君、せっかく怒鳴ろうと思ってたのに拍子抜けしたみたいでした。おまけに失敗モードでは出てこなかった島君が登場して、「誰か失敗したらパンツ一丁で走らせるつもりだった」などと新人達をからかっております（笑）
北野君と徳川君はビビッテましたが、坂本君はやっぱり「椎名のなら見たかった」なんて言って椎名を怒らせて、さらに古代君から「しょう〜もないこと言ってる暇あったら部署にもどれ〜〜（意訳）」と怒鳴られてしまいました。やっぱり古代君が怒鳴っておしまいなのねぇ〜〜〜
その後、次のステージに行こうと思ったら、画面下に『回想-1』というのが、出ていることに気付きました。この『回想』というのは、以前の戦いの場面を再現してゲームができるというものらしいです。
さっそく選択すると、PART1のワープ直前の例の山本君が帰りそこないそうになる場面の戦いのようです。
おおっ！！ 沖田艦長ぉ〜〜〜〜〜(；_；) お懐かしゅうございますm(__)m 加藤君もいるぞぉ〜〜(；_；) でも古代君たちは同じイラスト…… 若くないぞ！（笑）
ここでの艦隊編成は、アナライザーがしたようですが、○を押すとえばりまくり、×を押すと、「凡人にはわからない」などとほざきます（爆笑）
このステージは、ヤマトはワープ準備のために一切攻撃できないということで、敵の艦載機をブラックタイガー（加藤隊と山本隊）とコスモゼロ（古代隊）で撃破するというもの、動き始めると遠くで敵反応が次々と……
敵を見つけると、それぞれが報告してきて「指示を待ちます！」となるんですが、３隊がそろいもそろってお伺い待ちされると、相当焦ります（笑）キー操作もまだ慣れてないので、あちこち違う画面出してみたり、選択する隊が違ってたり(^^；)
最後にはもう、「お前ら自分で考えて戦えよぉ〜〜〜！！」と叫びたくなりましたよ、もうっ！(-_-;)
それでも、なんとかクリア。山本君が艦載機口に滑り込むシーンとワープシーンを見せてもらいました。ワープシーンのアニメは、第１作目のゲームの使い回しですね。もちろん、例の雪ちゃんの白いストラップレスブラ姿も拝めます(*^^*)
おたおたしたんですが、３隊とも無事無傷で帰ってきたのでか、ランクはAでした。
ついでにもう一回、山本機が壊れてるなら、山本隊を損傷させたらどうなるかなとやってみました。ごめん、山本君！ でも結果は同じでしたね。映像に変化もなしでした。ランクもＡ…… ただ、ボーナスポイントはちょっと少なかったかもね。
さぁて、お次は？おおっ！！ いよいよ今度はガミラス軍の方に行くみたいです。今度頑張ったら、『ガミラス魂』がもらえるんだそうです(^^；) ヤマトでもらえる高ポイント条件とは違って、やっぱり総統のお気に召すようにしないといけないらしいですよ〜〜（笑）
これは、今晩か明日……かな？
2004．10．13 『２．ガミラス星崩壊』 『回想−２』
昨夜は爆睡(^^；) やっぱり二晩連続の夜更かしは難しいです。はぁ〜〜
ということで、今日はまずは、ガミラス軍になりきりです（笑） 総統閣下のために命を賭して頑張ります！！ってね(^^；)
『ガミラス星崩壊』です。
「新たなる……」の冒頭部分ですね。新しい拠点星探しの前に、行く前に母なるガミラス星を一目見ていこうとするデスラーです。
このあたりは、本編とほぼ同じ感じです。ガミラスで未知の敵を発見して、デスラーが攻撃命令を出します。すごく感情的(^^；)
ただ、少ない艦での攻撃に消極的になるガミラス兵に、タランが総統閣下への忠誠心を見せます。総統命令は絶対だってわけですね。
さらに激昂したデスラーのお言葉……
『数で劣ろうとも、我らガミラスに、もやは敗北の二文字はない！！……』
えっと、あの……言ってもいいですか？総統閣下…… ガミラスって負けてばっかりですよ。敗北の二文字ばっかりだったような…… もはやって言っても信じられないよ〜な。ねぇ〜〜
シュパッ………………（デスラー総統のボタンで穴に落とされました(^^；) あわわ……）
艦隊編成のお伺いは、もちろんタラン氏。○の時の嬉しそうな声がかわゆい！？（笑）
この作戦の目的は、ガミラスから持ち出したエネルギーの輸送艦隊を撃破することなので、それをやっつけることに専念します。
艦隊編成は、ファミ通では、２編隊へ変更するような設定にしていますが、そうする必要もないようです。そのままでも十分にやれそうです。
マップが出ると、まずまっすぐ前進します。するとしばらくすると敵艦に遭遇。まずそれを一気に撃破。その後、右前方に敵艦隊が現れますが、そっちは無視して、一旦巡航モードに戻して、さらに前進、すると、左前方に輸送艦隊が現れ、逃げ始めます。それに追いつき近づいたところで、戦闘モードに戻して一気に撃破です。少々逃げられますが、追跡モードで追っかければ大丈夫です。
さらに、途中で左のほうに大型艦隊の出没の報告が入りますが、これも無視しちゃいます。これを撃破してもステージクリアではありませんので…… 撃破数は増えますから、若干ボーナスポイントには影響するのかもしれませんね（不明ですが）
これで大体２分台でステージクリアでした。でも一番良い方法かどうかはわかりませんよ（笑）
ガミラス魂ですが、「総統閣下の艦の敵艦破数が一番多い」が５倍ポイント、「総統閣下の艦が敵旗艦を倒した」が８倍ポイントなどと、さすがガミラスっていう項目があります。
ちなみにA評価で、新しい応援艦としてガーラという精鋭艦が追加されました。後で、時間をわざとたっぷりかけてＢ評価を貰ってみたのですが、こちらできた応援艦は、名前は忘れましたが、平均的な艦だったようです。やはりＡ評価の方がいいものがもらえるようです。
そして、このステージ終了後、涙のガミラス星崩壊とイスカンダルの暴走が始まりました。デスラー総統がんばってね！
ガミラスステージを終えると、新たに「回想−２」が追加されます。これはPART1のガミラス星決戦のステージのようです。
さっそく操作してみると、こちらも第１作のゲームからの映像を流用しているシーンと再度作成した会話画面で続きました。特筆すべきものはないですね。
さて、このステージクリアの目的は、ガミラス本星に取り込まれたヤマトが、地下の海に溶岩鉱脈を探して潜るまでの攻防ということで、天上からのミサイルの猛攻を何とかしのぐというのが、目的のようです。
艦隊編成は真田さんなんですが、×を押したときの真田さんの渋々の答えにちょっと苦笑しました。
まず最初に始めた時、ヤマトも逃げながら迎撃、ブラックタイガー隊はミサイル撃破に務めさせていましたが、何がなんだかわからないうちに「うわ〜〜〜」という叫び声で終わってしまいました（爆）
え？？ いったいなんなのぉ、これ？って感じ(^^；) だって、ね、ものすごい数のミサイルがどばどば落ちてくるんです！ キリがないくらいの数。その上、ブラックタイガー隊たちも何考えてんだか、手をこまねいてるし…… おいおい、お前ら、ヤマトをもっと守ってくれよ！と古代君じゃないけど、叫んでおりますよ、もう。
ということで、再度挑戦時には、ヤマトはひたすら逃げまくりました(^^；) ブラックタイガー隊たちも、戦闘モードにしたり、直接戦闘モードにしたり、いろいろやってみましたが、多勢に無勢状態で、あんまり役に立たない。
さらに、逃げてるヤマトがステージの端っこに来ると、島君ったら「戦闘領域の端にきたから止まります」ですって！？ おいっ！逃げるのが先決だろう！おまえ〜〜〜！！ 島君に怒鳴りつけてやりました（笑） いや、ゲームだから仕方ないんですけどねぇ(^^；)
とにかく逃げて逃げて、あぶなくなったら緊急修理ユニットα（１０個ある）を使って……を繰り返し、逃げ回ること７分。やっと沖田艦長が出てきてくれました。
艦長！！ 遅いですよぉ！！！(；_；)
そんなこんなで、逃げ回ってアイテム使って切り抜けましたが、予想通り大量ダメージのせいもあって、Ｄランク突破（爆笑） はぁ疲れた。
戦いの後の、古代君と雪ちゃんのあの甲板での会話は、真田さん、島君も加わっての艦橋での（たぶん）会話に変更されていました。言ってることは同じですが、ツーショットが見たかった私には不満たっぷり(-_-;)
どうもこのゲームで古代君と雪ちゃんのラブラブを見ようというのが、間違いなのかもしれませんね(^^；) 二人のからみといえば、艦橋での命令しか今までほとんど見てません(^^；) ツーショットもないし……
というところで、昼の部終了です(*^^*) さて次は、ヤマト編に戻って『雷王作戦』の始まりです！
さあ、夜の部。今度はヤマトに戻って『雷王作戦』です！ 立案者、北野君！！行きますよぉっ！
2004．10．13 夜の部 『３．雷王作戦』 『４．母なる星の骸のもと』
さて、ヤマトに戻って、第２ステージ。ヤマトとしてこのゲーム初の戦闘です。今回は、応援艦隊もあり。『えぞ』『アイルオブスカイ』『メリーランド』の３艦です。
ここのオープニングの会話で、一ヶ月という短期間でなぜこれだけ艦隊を揃えられたのかが話題になりますが、もちろんここでも真田さんが解説してくれます(*^^*)
理由は簡単、白色彗星帝国の戦艦の残骸を再利用したそうです(^^；) そりゃてっとりばやいですなぁ〜
それから、もう一つ開発中の波動エンジンが、なぜかむき出して宇宙で浮いてます！！（なんでむき出し？？）
それは、開発中のＨＷＶＥＤ搭載型の新型波動エンジンだそうです。ちなみに、ＨＷＶＥＤとは……ハイパー・ワープ・ボヤージ・エクスペリメンタル・デバイスだそうです。真田さんが得意げに語ってくれます(^^；) なが〜〜い！！舌かむぞっ！（笑）
これができると連続ワープができるそうです。これは、次のステージでイスカンダルに行くための方策として使われるようです。開発中がいきなり出来上がるのは……○○○○のおかげってことになりますが、この時点では私も知りませんでした。
さて、ここでガニメデ基地より連絡が入りますが、ここの司令が……はい！山南さんです(*^^*) お顔の大きな傷跡と鋭い視線が、本編の山南さんより凄みがあります。
作戦は、まずヤマトと３艦が敵艦の旗艦を一気に撃破して指揮系統を混乱させた後中央突破し、その後応援部隊が周りから一網打尽にする、というものです。これが北野君立案の作戦ですね(*^^*)
いよいよ始まる戦いに、古代君が複雑な心境を示すのが、なかなか深い意味を感じました。
さて、ゲームの方ですが、このステージはきわめて簡単です（笑） ヤマトは動く必要なし！ やることは、ただ戦闘モードにしていることだけです。
ただし、部隊編成ではコスモタイガー隊も出陣することになっていますが、艦隊相手だと必要ないし、撃破されて後で修理の必要が出るだけなので、自分で艦隊編成をし直して、コスモタイガー隊は全部引っ込めた方がいいようです。
まずステージが始まると、戦闘モードにして待ちます。すると、ヤマト艦隊を囲む敵艦３部隊が勝手に撃破してくれます。まず正面を中心に撃破するはずです。
ここでちょっとワンシーンが入ります。つまり本来なら、これで敵の旗艦が撃破されて指揮系統が乱れて、そのままヤマトは戦闘空域を離脱する予定だったのですが、敵はひるまず特攻を決して、さらにヤマトに迫ってくるのです。
この時点で、作戦通りに行かなかったわけで、ここで古代君が「これが実戦だ、紙の上の計算とは違う」と北野君にえばり……あ、いや、もとい、諭します、ですね(^^；)
とにもかくにも、応援の包囲艦隊は遅れるしで、ヤマトたちだけで残りの艦隊とも戦うことになります。
ゲームに戻って、再び戦闘モードのまま放置です(^^；) もし、艦隊の被ダメージをできるだけ少なくしたいのなら、ここで戦闘モードを直接戦闘モードにして、一番近くに来ている敵から順番に撃破してくといいです。
これでこのステージはクリアです。簡単っすね(*^^*)
この戦いの後、北野君の「敵が壊滅したのは天罰です」という過激発言を聞いて、古代君は北野君に気を引き締めるように戒め、それから彼のその態度に少し憂慮しているようすがうかがえます。
古代君「……（雷王作戦か……）先が思いやられるな……」
北野君「え？何がですか？」
島 君 「お前が、だよ」
新人丸出しの北野君に、色々思うところがある古代君と、それをちゃんと理解している島君…… イスカンダルの頃の彼らとは逆の立場ですね。
ちなみにここでやってきた応援艦は、一応Ａランククリアでロイヤルオークでした。この応援艦も、ランクによって変わるのかもしれません。もちろん応援艦は初回のステージクリア時にしか来ませんので、欲しい艦が貰えなかったらリセットして再挑戦してくださいませ。
次は再びガミラス艦隊に戻ります。『母なる星の骸のもと』です。
今回の設定では、イスカンダルは、すぐに暴走し始めるのではなく、ガミラス星が爆発した影響で、バランスが崩れて、この星系の太陽であるサンザーの引力に引き込まれていくことになります。
とにかくイスカンダルからスターシアを救出すべくデスラーは、イスカンダルへ通信を送ります。ここで初めてスターシアと守兄ちゃんの登場です(*^^*)
スターシアさんは相変わらずお美しいですぅ〜 髪の毛の先もくるくるしてるしぃ〜〜（笑）
守兄ちゃんは、そうですねぇ〜 少し本編よりスマートで、髪の毛も長いですね。この辺は予告編で皆さんもご存知だと思いますが……
結局本編と同じで、ここではスターシアと守は、デスラーの申し出を断ります。そこでデスラーはヤマトにこの窮地を知らせます。この時点では、ヤマトは受電しただけで特に動きはなしです。
再びガミラス艦に画面が戻って、再度スターシアを説得中に、敵艦来襲！ このステージが始まります。
作戦は、デスラーが決めてくれます。大艦隊にとても太刀打ちできないというタランに、デスラーは、デスラー砲で一気に片を付けると宣言。つまり、ゲームでもそうしなさいっというわけです。
まず部隊編成は、自分でします。デスラーの艦隊は、デスラーの他は２艦ほど、もう１部隊は残り艦で、デスラー砲を撃つまでの時間つなぎに戦闘させます。部隊の位置ですが、これは一度ステージをやってみて、どこに敵艦隊が並んでくるかを確認してみないとわからないのですが、攻略ガイドとかで図解してくれているのを見れば楽なんですが…… 大体の位置で言うと、戦闘空域の中心と左端の中間、上下は大体真ん中辺りです。そこからほぼ真右（若干下め）向きに回転して待機します。
位置を決めると、デスラー砲のチャージに入りますが、このチャージ中は、回転以外の操作をするとチャージが切れてしまうので、絶対にしてはいけません。味方艦が結構やられていきますが、ひたすら我慢の子で行きます。敵の全艦隊がデスラー砲の範囲に入ったのを確認して、発射！！です。
でも、この我慢をするのが、とても辛い(-_-;) まだかまだかと思いっきりじれました(^^；) デスラーの旗艦のHPも時々気にしておかないと、気付いた時にはゲームオーバーってこともありえますのでご注意を！
SERECTボタン→△ボタンで、戦況の報告をしてもらうようにしておくと、万が一やられそうになったら、緊急修理ユニットなどで回復させられます。回復ユニットを使うと、ボーナスポイントが下がりますが、背に腹は代えられませんものね！
この戦いの後戦線に加わる艦は、カンプルードIIIです。これは、次の戦いでタランが乗るための艦らしく、ランクに関係なくこの艦になる……ようです。
この戦闘が終わると、デスラーがタランにサファイヤ戦線へ行ってイスカンダルを救うために必要な物資を取ってくるように命じます。このイスカンダルを救う手立てというのが、なんと遊星爆弾を飛ばしていた原理を使うそうです、はぁ〜 なんかいろいろと出てきますねぇ。こういうのを見ると、このゲームを作っている人たちって、私達と同じリアルタイム世代のヤマトファンなんだろうなって思えてきちゃいます。
この後も、色々な場面で、ちょっとした理由付けやキャラの扱いとかの変化が出てくるようなんですが、このあたりにもそれを感じます。
ということで、今晩はおしまい。明日のお昼は、更新作業のためゲームはお休みです(*^^*)