新春特別企画!
古代君と雪のページのみんなにしつも〜ん2003
例年のごとく、今年も皆様からご質問をいただきました。
年末年始にばたばたとしたため、ひっそり掲示板で告知したにもかかわらず、たくさんのご質問をお寄せくださいまして、本当にありがとうございました。
さて、今年はどんな珍回答が飛び出すでしょうか?
さて今回はまず、新婚早々の二人に会いにやってきました。
「あけましておめでとうございます古代さん、それから若奥様っ!」
「あら、やだわっ(*^^*) 若奥様だなんて…… うふふ。明けましておめでとうございます、あいさん。今年もよろしくお願いします」
「ようこそ、あいさん!」
いきなりの「若奥様」ににっこりの雪ちゃん。そんな奥様をうれしそうな顔で見ている古代君。もう初めっからあてられそうです(^_^;)
「今回はどんな質問なんだい? お手柔らかに頼むよ。今日は雪も機嫌がいいし、あんまり怒らせないでくれよ」
「ははは、そうですね、努力します。で、質問の方なんですけどね。今年もいろんな時代のいろんな人宛ての質問があって結構大変なの。性能のいいタイムマシーンがあればいいんだけど……」
「あ、それなら大丈夫だよ。こんなこともあろうかと、真田さんが作ってくれたのがあるよ。あいさんのインタビューに活用してもらってってさ」
「あら(*^^*) 真田さんが?」
真田さんってやっぱり頼りになる方ですね。この時期になると私がこんなことをするのをちゃんと判ってらっしゃるんですね。
そして若奥様雪ちゃんに案内された隣の部屋には、人一人が入れるような小さな物体がおいてありました。
「タイムマシーンよ。それも時間も場所も瞬時に移動できるスーパーマシーンですって。さあ、どうぞ」
「へぇぇ〜 それはすごいですね! 助かったわ。いろんな時代のいろんな人に質問が来てて、どんな順番で聞いたらいいのか困ってたのよ。じゃあ、それをお借りしてさっそく行ってきますわ!」
「ええ、是非! あっそうそう、あいさんちょっと……」
「はい?」
雪ちゃん、隣室の旦那様の方をチラッと見て、こちらを向いてないことを確認すると……
「(ヒソヒソ)あいさんが聞いてきたこと、私にだけは後でこっそり教えてねっ! 彼には内緒で……」
「は、はは(^^;)了解しました! それで行ってきま〜〜す!」
それでは、まずはpufさんの質問から……
古代君と島君の火星訓練時代のエピソードを聞きたいな、と。男二人で「好きな女の子のタイプ」とか話していたのかしら?
ということで、まずやってきたのは、古代君と雪ちゃんがまだ出会う前、場所は火星基地。そう、ヤマト発進前の地球がまだガミラスの遊星爆弾にさらされていた頃のことです。
「こんにちはっ!」
「うわっ! だ、誰だ!?」
「敵の来襲か!!」
突然現れたあいにびっくり仰天の古代君と島君。いきなりコスモガンを突きつけられてあいは腰を抜かしそうになりました(^^;)
「ち、違いますってばぁ〜 そ、そのコスモガン降ろしてください!!あの、私はですね、えっと……ちょっと未来から(本当は過去からか!?)やってきましたあいと申します。お二人に少しインタビューをしたくてやってまいりました」
「????」
「あ……ま、とにかく深く考えないで……ねっ! これは夢みたいなものですから」
「夢? あ、これ夢なの? ま、いっか。あれ、俺たちって寝てたっけ?」
怪訝そうな二人でしたが、あいの夢発言にそのつもりになった島君。なんとなく納得したようなしなかったような…… でもとりあえず雰囲気は穏やかになりました。ホッ(*^^*) さて、質問質問!
「まぁまぁ、ところで暇そうですね。二人きりでこの基地にいていつもどんなお話をされているんですか? 将来の夢とか女の子の話とか……」
「はぁ〜!? 何のんきなこと言ってるんだよ。今の地球は瀕死の状態なんだぜ。もう後1年持つかどうかって時なのにさ!」
「いいえ、大丈夫ですっ! 必ず地球は救われますよ! 大体、若いあなたたちがそう信じないでどうするんですか!」
「う、うん…… それはそうだけど…… ああ、そうだよな。兄さんたちもそのために必死に戦ってるんだ! 俺だって絶対に父さんや母さんの敵を討ってやるんだ!!」
「はぁ〜 また始まったよ、こいつの敵討ち熱弁。これが始まるともう止まらないんだよなぁ」
古代君ってば、すでに熱くなってます(笑) やっぱりいつもこうなんですかぁ?島君!
「おまえは気楽でいいよな。家族はみんな無事で地球にいるから安心してんだろう? けどな、お前の家族だって俺達だって、いつどうなるかわからないんだぞ!」
「だけど、暗い話ばっかりしててもしょうがないだろうが」
「そうですよね、島君。ここには今二人きりなんでしょう? 二人で暗くなってても仕方ないですよね。ってことは、やっぱり二人で楽しい話題なんか出して話をしたりするんでしょう? 例えば、お二人とも年頃ですし、女の子の話なんか……」
「お、女の子ぉ〜〜! 馬鹿なこと言うなよ! 今はだなぁ!!」
「はいはい…… いいから、いいから。おまえはちょっと黙ってろ! そりゃあね、俺たちも年頃だからさ、一応関心はあるさ。
けど、マジでこいつはあんまり乗ってこねぇな。訓練学校時代から、そういう話になるとやけに熱くなって『今はどんな時だと思ってんだぁ〜!!』って始まるのさ」
「う、うるさいなっ!」
「やっぱりそうなんですね、噂には聞いてましたけど、古代君はやっぱり復讐の鬼ですか? 女の子なんて興味ない? 全然そんな会話したことないんですか?」
「な、ないねっ!」
「そうなんだけど、けど、実は…… こいつもやっぱりお年頃なんだよなぁ〜 そうそう、この前もそんな話したことあったよなぁ」
「えっ!? あ、あれは…… ちょっと、その……」
突然あせる古代君。これは突っ込まなければ!
「なんですか? 是非是非教えてください!」
「ああ、ははは…… あれは星のきれいに見える夜だったよな。空の星を眺めながら、こいつが言ったんだ」
「や、やめろっ!」
「言って言って! 島君!!」
「この広い宇宙の中に、俺だけを待ってるたった一人の女性がどこかに必ずいる、そんな気がするんだ。ってね!」
「あら、まあ……」
「あ、あれはだなぁ〜」
「へぇぇ〜 古代君って意外にロマンチスト?」
「そうそう、実は意外とそうなのかもなぁ」
ニヤニヤの島君。古代君は言い訳フォローに必死です。
「あれはお前が変なこと言い出すからだろう! お前が女に興味がないのは変だ。どっかおかしいんじゃないかとか、俺は男には興味ないから迫るなとか言いだすから……」
「あはは……じゃあやっぱりそんな話もするんだぁ」
「ははっ(^^;) まあね、二人だけだし、ここじゃあ訓練って言っても、ありきたりの観測が中心だからね。
けど、話し振ってもこいつあんまり乗ってこねえからなぁ。だからちょっとからかってやったんだよ。
そうしたら、こいつ運命の人に出会ってないからだ、とかなんだかぬやしやがって…… そういう夢みたいなこと言ってないで、少しは女の子とも付き合ってみればいいんだよなっ!」
「はんっ! 島は訓練学校時代からよく宿舎を抜け出しては、ナンパしてたらしいからなぁ」
「なっ!」
「あら、それもおいしいお話ね。で、島君の成果は?」
「結構、収穫あったって聞いてるぞ。けど、こいつそれ以上が繋がらないんだよな。半年も真面目に付き合ったって話聞いたことないぞ。お前、高望みしすぎんじゃねぇのか?」
「なにをっ! 俺はただ、こんな時代だから、しっかりと先を見据えて生きていけるような子がいいなって思ってるだけだ。なかなかそんな子に出会えないだけで…… だいたい、高望みってんなら、お前だって負けねえだろう」
「そ、そうなの?」
「ああ、女の子の載ってる雑誌とか見てるだろう? こいつ、結構面食いなんだよなぁ。その上、賢くて清楚な女性がいいとかって…… そんな女いたら俺だってほっとかねぇってさ。
大体、そんなこと言ってるから、未だに初恋もできないんじゃないのか!」
「うっ……」
詰まる古代君。まだ初恋の雪ちゃんに巡り合ってないんだものね。でもちょっと意地悪な質問を……
「あら、初恋もまだなの? 古代君」
「べ、別にそういうわけじゃ……」
「じゃあ、いつどこで誰に初恋したってんだ? 俺は聞いたことないぞ」
「う……」
「ね、もしかしたら小さい頃、海で出会ったかわいい女の子、とかって言うんじゃないの?」
とあいが話を振ってみると、古代君いきなりびっくりしたような顔をしてあいを見ました。
「えっ!? そういえばそんなこともあったような……?」
古代君、うろ覚えみたい。でも実はそれが、もうすぐ出会う運命の女性雪ちゃんとの本当の初めての出会いだったのよ。でも……今はまだ内緒ね!
「うふふ…… それは秘密っ! でもきっと古代君もいつか素敵な人に出会えるわよ。もちろん、島君も!」
「まあ、俺はそうだろうけど、古代の方は心配だな。こういう奴ってさ。女に惚れたら、マジでとことん惚れ込んでメロメロになってしまう口だと思わないかい? なんてったって、免疫がないんだからなぁ〜」
「あはは…… 島君ってばよく見てるわ! 当たってるわ」
「だろ? やっぱ、こいつの未来にはそう言う運命が待ってんだな。あっはっはっは…… とんでもない悪女に惚れて身を滅ぼすんじゃないのかい?」
「か、勝手なこというな!! そんなことあるもんか!」
「うふふ……大丈夫よ。二人ともきっと素敵な人に巡り会えるわ。将来を信じて、どんなに辛いときもがんばってね!」
「そうだな、俺たちはまだ未来をあきらめたわけじゃないさ。ありがとう!」
「ええ、じゃあ、これで失礼するわ。お二人の活躍を期待してるからねっ!」
「おうっ! 有名になったらまた会いに来てくれよな!」
二人に手を振って再びタイムマシーンに乗り込むあい。そして二人は再び基地の任務に戻っていきました。
では、同じくpufさんから質問をもう一つ……
ユキちゃんはいつ頃から古代君の気持ちに気がついていたのかな?
ということで、今度はイスカンダルへ向かうヤマト艦内へ…… ヤマトは、もうすぐマゼラン星雲というところまで来ました。今日も雪ちゃんは医務室でお仕事中です。
「こんにちは」
「?? あなたは?…… あ、もしかしてあいさん?」
「あら、ご存知でした?」
「うふっ、まあねっ!いろいろと……ねっ(ウインク)」
さすが雪ちゃん。この頃から情報通っていうか、何事にも動じないわね。雪ちゃんは平然とあいを奥の個室に案内して、席を勧めてくれました。
「じゃあ話は早いわね。さっそく質問なんですが…… 雪ちゃんって好きな人いるんでしょ?」
「えっ……(*^^*) ま、まあ。だって、そういうのはあいさんは、すっかりお見通しなんでしょう?」
「うふふ……そりゃあね。で、雪ちゃんっていつから古代君のこと意識し始めたの?」
「ん〜〜 やっぱりあの地球との最後の通信の頃かしらね。あのときの彼の姿がなんとなく私の母性本能をくすぐっちゃったって言うか…… でも、本当はもっと前から彼のこと気になってたと思うわ」
「で、今はもう彼に夢中?」
「いやぁねっ! 夢中だなんてっ(*^^*)」
照れるなっ! このっ、このっ!
「ま、雪ちゃんがって言うより、古代君の方がって気もするけど……」
「うふふ…… でも彼ったら私の前では、全然意志表示してくれないのよ」
「でも知ってるんでしょう? 彼の気持ちは」
「ん〜〜 初めて会ったときから、彼の視線はなんとなく熱かったし(*^^*)
最初は、いつもよく受ける興味半分の視線かな?って思ってたの。それに、彼のやることなすことが変に鼻について、逆にその視線がうっとうしく思ったりもしたけど……
そのうちに、だんだんそうじゃないような気がしてきて、いつの間にか私も彼のことを見てたって感じかなぁ。
今でもね、彼って時々私のこと熱い視線で見てるなぁって感じることがあるの。で、私と目線が会うとなんか慌ててすっと視線そらしたりして…… かわいいのよっ♪」
「ということは、もう彼の気持ちはばっちりわかってるのよね? いつ頃から?」
「うふっ、そうねぇ。随分早くから私のこと好感もってくれてるっていうのはわかってたけど、確信したのはビーメラ星の事件の後かな?
ほら、あの時私うれしくって彼の胸に飛び込んじゃったでしょう? そうしたら、彼もぎゅーってしっかり抱きしめてくれて……嬉しかった。
でも、それだけなら任務だったからかな?って思ったんだけど、ヤマト戻ってきてから、ものすごい剣幕で叱られちゃったの。
そのとき、ああ、この人は本気で心から私のことを心配してくれてたんだなって、そう思ったのよ。
その後で加藤君からも、古代君がどれだけ心配してたかを散々聞かされたし…… この事件で多分加藤君達には私達の気持ちばれちゃってるわよね? だから、冷やかし半分なんだけどねっ(*^^*) でもそんな風にからかわれるのも嬉しくって……」
雪ちゃんってば、本当に嬉しそう。恋する乙女って些細なことでも好きな人と関連付けられると嬉しいものよね。
「あらぁ〜 すっかりあてられちゃったわねっ!」
「あんっ、いやだわっ、あいさんまで(*^^*) だから、今は彼の告白待ちって感じ。でも、きっと彼のことだから地球に無事帰り着くまでは……なんてこと考えてると思うのよ」
「うんうん、さすが雪ちゃん。古代君のこと、よくわかってるわ!」
「えへっ、そうかなっ♪ それに、私の気持ちも全然気づいてないみたいだし…… 私、もう何度もそれとなく匂わせてるのに!」
「うん、知ってる、知ってる! でも……」
「ぜ〜〜んぜん、わかってない! でしょ?」
「ぷっ……あ・た・りっ!」
「うふふ……」
とその時、医務室に人が入ってくる気配と、聞きなれた彼の声が聞こえてきました!!
「雪っ! 雪いるかい?」
「あらっ? 噂をすれば……ね」
「ええ、たまにね、彼、なんか口実作ってはここに来るのよ。私に会いたいのかな?なんて勝手に思ってるの、うふふ。
それで私、お茶を入れてあげるの。あ、ティーバックのだけどねっ(*^_-*) 彼は、いつもそれを1杯飲んで、ちょっとおしゃべりしていくのよ」
「あらぁ、まるでデートじゃないの!」
「うふふ…… そんな気分よ。今のところは、それで我慢するわ」
「そうね、きっと二人に幸せが待ってると思うわ。がんばってね。さあ、お邪魔虫はこれで失礼するわ!」
「ええ、ありがとう! でもまたこんなところをお話に書いたりするんでしょう?」
「あらっ(^^;) ばれてるわねっ」
「うふふ…… いいのよ。また楽しみにしているわ!」
ということで、あいは二人のデートの邪魔をしないように、そっと消えることに……という建前で、実は二人の会話などをこっそり聞いてメモメモしてました(爆)
なんだかんだと言いながら、すっかりいい雰囲気の二人にすっかりあてられてしまいました! さあ、退散退散!
ということで、タイムマシーンを駆って、またまた新婚家庭に戻ってまいりました! そして、マシーンから降りて、二人のいるリビングに入ろうとしたら……!! なんと、ソファに座っているお二人はなんとあっついキッスの真っ最中!
「あわわっ……!」
思わず出てしまったあいの声に、二人はびっくり仰天。慌てて離れて振り返りました。
「あっ、あらっ、あいさん……(*・・*)」
「あはは(^^;) もう、帰ってきたのかい? 早かったなぁ(汗、汗)」
「ははは……(^^;) す、すみません。タイムマシーンの帰着時間をさっきから5分後にしたものですから。でも、ええもんみせてもらいました、はい(*^^*)」
「もうっ、やだわ(*^^*) あいさんったら」
「えへへ(^^;) すみません。あの、それでせっかくですからちょっと一つ質問をしてもいいですか? 雪さんになんですけど……」
「ええ、どうぞ」
「俺はいないほうがいいのかい?」
「あ、いえ……そのままで、ではっ」
ママコさんからの一つ目の質問です。
雪ちゃんへ、古代君のボサボサ頭どう思いますか? もっとおしゃれなカットにしてもらいたいとか思いませんか?
「うげっ……」 「あははっ♪」
いきなり絶句する若旦那とこの質問に受ける若奥様。そして若奥様は旦那様の髪をつんつんと引っ張って……
「そうよねぇ、出会った頃からずっとこのヘアスタイルなのよねぇ。くせっ毛もあるから、もうあっちこっちはねちゃって……」
「もう慣れたからいいじゃないか」
ふてくされ気味にそう言う旦那様を、雪ちゃんはおかしそうに笑いながら見つめています。あいも思わずもらい笑い。
「あはは…… で、雪さん、ホントに慣れました?」
「うふふ…… 確かにね、ある意味古代進のトレードマーク化してるわよね、このヘアスタイルも(笑) だけど、もうちょっと短くすれば扱いも楽になるからいいと思うんだけどぉ〜」
「い、いいよ。洗いざらしのまま乾かせばこのまま出来上がりなんだから、楽でいいんだよ」
「って本人が言ってます(笑) 実は、私も結構気に入ってたりするのよ。
もし、彼が頭も洗わないようなずぼらさんだったら嫌だったと思うんだけど、とりあえずは毎日きちんとお風呂に入るし、2,3日に1回は頭も洗ってるし…… 清潔にしてくれてれば髪型は許してもいいかなってね。
それにね、彼のちょっとねこっ毛っぽい柔らかいさらさらの髪の毛って、私大好きなの。この位長さがあると触り甲斐があるしね(*^^*)」
「触り甲斐ねぇ。古代君って奥様に髪の毛を漉いてもらってるんですか?」
「い、いや、そう言うわけでは……」
「じゃあ、どんなときに髪の毛に触れたりされるんですか?」
「えっ?」
照れたように奥様を見る古代君。雪ちゃんも意味深に笑みを返しています。こういうパターンはやっぱり……!?
「もしかして…… あの……(照れながら)ベッドの中とか?」
「いや〜ん、もうっ!(*^^*)」
って、恥ずかしそうに体を揺らす雪ちゃんと困った顔の古代君ですが、二人とも決して否定しません(笑)
「図星だったんですねぇ〜」
「あはは(^^;) 確かに彼女に触ってもらうのは気持ちいいんだよな」
古代君の熱い視線は、奥様の方へ…… あららぁ〜 この古代君の長めのボサボサ頭も、やっぱり二人にとってはラブラブアイテムになっちゃってるんですねぇ〜 いやぁ、やっぱりご馳走様でした!
なんだか、いい雰囲気になり始めた二人。ちょっとちょっと!あいの存在忘れてません?
と言うことで、本日はもう質問をする状況にないようなので、あいは退散することにしました。
結局、肝心の質問が進行しないうちに余計なおしゃべりが長くなってしまったようで(^^;) 後は次の機会と言うことでお許しください。
次回はPART2から完結編の頃を中心に、古代君達以外の方々への質問も取り混ぜていきたいと思います。
それではまた第二回をお楽しみに (*^^*)/~
(背景・ライン:Queen's Free World、イラスト:幻想素材工房)