新春特別企画! 進と雪へ突撃しつも〜ん!!(第一回)
皆様からいただきましたご質問! ユニークなものばかりで、進たちはたじたじです・・・
さてさて、どんな回答がでてきますやら・・・
その1.ゆうこさんから
そんなに年がら年中いちゃいちゃしていて厭きませんか?
「そ、そうかなぁ? そんなにいちゃいちゃなんかしてないよなぁ、雪?」
「ええ、私達って一緒にいる時間が少ないし、ずっと一緒にいるときってヤマトで戦ってるときだものね。」
「そうだよ、ヤマトではなかなか二人っきりになれないしな。」
「うふふ、まあね。でも、あなたが一生懸命仕事をする姿って素敵なんですもの。(ポッ、頬を染めて進に擦り寄る雪)」
「そ、そうかぁ・・・(照れて頭を掻く進)」
「離れ離れになってる時が長いから一緒にいるときは、やっぱり・・・うふふ。ねっ、古代ク〜ン。」
「俺、雪といたらすぐ時間が経ってしまうから、ほんとにあっという間だもんな。厭きるなんてとんでもないよなぁ・・・
ずっと、ずっと一緒にいても厭きるわけないよ。なあ、雪。」
「ええ(*^_^*) 会えない時はとても寂しいもの・・・ 二人っきりの時は古代君ってとっても甘えん坊なのよねぇ。」
「雪だって結構甘えん坊だぞ。とても地球を代表するヤマトの女戦士とは思えないな。」
「だって・・・ 私だって愛する人の前では、ただの女の子でいたいもの。」
「僕もだよ・・・ 雪・・・」
だめだ、こりゃぁ・・・ この二人が厭きるまでつきあってられません! ふうっ! いきなり熱い熱い・・・
その2.七上 司さん、まめママさん、へちゃさんから
(制服関係なのでまとめさせていただきました)
☆雪ちゃんにくっだらない質問ですが、ヤマトの制服って、トイレのときはやっぱり全部脱ぐの? (七上さん)
☆前の開いた制服の謎を教えてほしい。 (まめママさん)
☆雪ちゃんに質問です。艦内服ってどういう風に着るんですか?身体の線がはっきり出るんですが雪ちゃん的にはOKなんでしょうか?下着の線とかって出ないですか?(へちゃさん)
「ヤマトの制服ねぇ・・・ あれは、実は黒のラインのところで着脱可能なのよ。だから、フロントと両足の付け根のところね。とってもスリムタイプのファスナーみたいなものって言えばいいかしらね?
だから、トイレに行く時は、両足のファスナーをはずして・・(*^_^*)あらん、いやね、そういうお話は・・・恥ずかしいわ。」
「あははは・・・(雪のトイレか・・・ あ、あぶない想像をしてしまいそうだ、と、焦せる進)」
「うふっ。とにかく、結構脱ぎ着は楽なのよ。ねぇ、古代君?」
「な、なんで俺に聞くんだよ!(また焦る進、脱がせた経験があるのか??)」
「あら、脱がせてくれたことあったじゃなぁい?(チラっと進を見る)」
「え?? そ、そんなことあったかなぁ・・・(汗) ちょっと待てよ・・・ (俺、ヤマトの中では雪と・・・何もなかったはずだよなぁ・・・ 今のところは、ううううーん)」
「忘れたの? 惑星ツンドラで助けられた時のこ・と!」
「あ、ああ・・・ あの時のことか(ホッ・・・ アレなら危ない話にならなくてすむなぁ、ひょっとして艦長室であったでしょう? なんて言い出したらどうしようかと思った(^_^;))」
「やあねぇ、古代君? 何考えてたの?」
「え? いや・・・ 別に・・・ あのさぁ、あ、そうそう!(早く話題を変えよう!!)俺の制服の前も同じファスナーだよな。最新式だから、着てしまえば全然わからないだろう? それが、23世紀(性格には22世紀末)の科学力の一つさ!
それに、あのヤマトの艦内服は、イスカンダルの旅の後改良されて、簡易宇宙服になったんだ。だから、あのままで宇宙空間にでたり、寒暖の激しいところに行っても大丈夫なんだ。」
「でも、長時間はやっぱり問題あるのよね。えっと、それからあのボディコンラインのことだけど、あれってサポート機能付きだから、結構フィットするし、押さえるところは押さえられていいのよ。美しいボディの人はより美しく、そうでない人はそれなりに、ねっ!
下着のライン? 下着もフィットタイプだし、制服自体、見た目より厚手だから、全然でないわよ。
あ、でもどうしてもあれが嫌な人は、男性と同じバージョンの艦内服も希望すれば貰えるはずよ。でも、この服って着始めると癖になっちゃうのよ。皆さんも一度着てみて!」
着てみてって言われても・・・ あいは、やっぱり謹んでお断りさせていただきますです、はい・・・(汗)
その3.七上さんから
あと古代君に聞きたい。腰にきた上に、太陽が黄色く見えたことないか?
「腰? 太陽が黄色??? なんだ、それ?? 太陽って大体黄色じゃないのか?」
「あは・・・さぁてねぇ・・・(私に聞かないで欲しいわ(^_^;))」
「あっ! そうか!! わかったぞ! 腰にってことは、俺がいつも戦闘でコスモガン撃ったり、コスモゼロで艦載機に乗ったりしてるから、それで腰が疲れないか尋ねてるんだろ? さすが男性だな、やっぱりたまには戦闘シーンについての質問もいいよなぁ。」
「なんか、ちょっと違うような気もするけどぉ・・・ なんていっても、ここはあいさんのHPよ。」
「そんなことないさ、ははは、いやあ、そうなんだよなぁ。結構、疲れるんだよな。戦闘が長引くと腰だけじゃなくてさ、体全体がこうギシギシしてしまうこともあるんだよ。
けど、生活班でマッサージもしてくれるんだよなぁ、雪。」
「ええ、専門の要員の人がいたから・・・」
「俺としては、雪にやってもらいたかったけどね。」
「その内ね、勉強しておくわ♪」
「けど・・・ 太陽が黄色ってどういうことなんだろう???(結局全然わかってない) ま、宇宙勤務で疲れた体は、雪と過ごせばあっという間に回復するもんなぁ・・・」
「そう? うふっ・・・」
「うんうん! 雪を抱きしめて・・・ 雪と一緒に一晩過ごせば、なあ、ゆきっ!」
「じゃあ、さっそく試してみるぅ?」
(じゅる・・・)by 進
結局、雪とのことは、進君にとっては回復剤のようで(^_^;)・・・ そうそう! 後年、雪のマッサージにはメロメロになっちゃう進くんでした・・・
その4.まめママさんから
古代君への質問。
(1)ユキのことを思って珈琲じゃなく紅茶党なの?
「そ、それどういう意味よぉ!」
「あははは・・・ どういうもこういうも、そういうことだろ?」
「もう! 失礼ねっ(プイッと顔をそむける) 私だって、珈琲も上手に入れられるようになったのよぉ!」
「わかったってぇ・・・ 俺が珈琲じゃなくて紅茶が好きかって? まぁ、どっちか選べって言われたら紅茶かな? けど、珈琲も飲むぜ。美味しいのなら。」
「また、それを言うぅ!」
「紅茶は、平田のせいだな。訓練学校時代にあいつに思いっきり薀蓄たれられた上に、毎日のように飲まされてたから、俺も味にうるさくなってしまったんだよなぁ。
珈琲に関しては、よくわからないから、雪の珈琲でも飲めるよ。」
「だから! 雪の珈琲『デモ』って何よっ!(真剣に怒りモード雪)」
「あわわ・・・ 失言失言(汗) 雪の珈琲は美味いよぉ!」
「もう遅いわよっ!」
「いいじゃないか、雪はなんでもできるんだから、少しはできないことがある方がかわいいじゃないか。なぁ・・・」
「ちっともフォローになってないような気がするけど・・・」
「そ、そうかなあ・・・ははは(^_^;)」
(2)「さらば」のテレサはヌードである。君は何も感じなかったの?
「『さらば』って何?」
「さあ?」
あいワールドの二人は『さらば』は知らないようです(^_^;)
『ほら、この写真ですけど…』(by あい)
「おわわわ・・・(焦る古代君、だが視線はちゃんと凝視…)」
「・・・(むっとしている雪)」
「びっくりするじゃないかぁ(汗) これが、『さらば』のテレサなのか? ふうん・・・ けど、よく見たら、ずいぶん子供じゃない? 胸も小さいし、これじゃあ、ドキドキしないよな。(余裕の古代君!?)
雪はこう・・・なんていうか・・・ なあ、ゆきぃ?」
「えっ? な、なに?(進に見据えられてちょっぴり恥ずかしそう)」
「雪に比べたら、どんな女性のヌードだって、見劣りしちゃうよな。」
「ま、まあ(*^_^*) 古代君ったら、や〜ね〜・・・うふふふ。」
「やっぱり雪が一番だよなぁ・・・(雪の胸にすりよる進)」
やばい!! このまま、ほっておいたら危ない状態に・・・
次の質問、質問!!
その5.コロさんから
古代さん 雪さん いっしょにお風呂はいってますかあ?
「え? おふろ・・・ポッ」
「たまに、なっ。」
「だって、古代君すぐ一緒に入ろうって言うんだもの。」
「そうだっけ?(とぼける進)」
「だってぇ・・・ それに、私に先に入っていいよ、なんて言っててすぐ後から入ってくるのはだあれ? うふふ・・・」
「あははは・・・(汗)ばらすなよ、こんなところで。」
「そう言えば、初めて一緒に入ったのって・・・」
「まだ一緒に暮らしてない時だったよなぁ。」
「ええ、初めて古代君の部屋に泊まった次の日の夜だったわね。あの日は昼間ドライブして、暖かい日だったから、海辺も散歩して、潮風にふかれて気持ち良かったわ。でも、髪が潮風で湿っちゃったから、部屋に戻ったらすぐにシャワー浴びたくて・・・ そしたら、古代君が・・・(*^_^*)」
「ちょっとだけ覗き見しようとしたんだけどね。ドアを開けてみたら、カーテン越しに雪のシルエットが見えたらもう我慢できなくて・・・ その後は、自分でも無意識に・・・ 気がついたときは、シャワーの下で雪を抱きしめてた。」
「あらっ・・・ うふふ・・・ そんなに魅力的だった?」
「当然だろう? あの後、シャワーから出て、体をふく間ももどかしかったんだからな。」
「やぁねっ、古代君ったらぁ。」
「でも、風呂って言ったら、やっぱり露天風呂だよな。」
「えっ?(思い出して真っ赤になる雪)」
「あんときの雪は大胆だったよなぁ・・・」
「あれだって、古代君が悪いのよ。隣に誰かいるかもしれないのに・・・ 強引なんだもの。」
「でも、ぜんぜん嫌そうに見えなかったぞ。(雪に流し目の進)」
「あん! だって・・・ あの日は寂しかったんだもの・・・ ひとりであなたを待ってて。」
「そっかそっか、今度また行こうよ、温泉さぁ。」
「ほんとう?!」
「ああ、今度はちゃんと一緒に行くから。」
「じゃあ、今からは?」
「今から?って・・・ そんなに急に、宿屋が空いてるわけないだろ? 今日のところは、家で温泉気分で・・・ なっ、雪。」
「(*^_^*)じゃ、お風呂入れるわ(はあと♪) 温泉の元くらいあるしぃ。古代君、何色がいい? 黄色? 緑? それとも、白かしらん?」
またまた、一緒にお風呂に入ることになってしまった二人・・・ これは、とてもたまにとは思えないような・・・ それに、雪ちゃん! 古代君が・・・とか言いながら、自分で結構用意してません??
ということで、これにてインタビューは継続不能!!