新春特別企画! 進と雪へ突撃しつも〜ん!!(第3回)

第3回でこのシリーズも無事終了です! 結局、ふたりがイチャイチャしてるのを見せつけられただけという気がしなくもありませんが・・・ それは、質問者のアナタ!のせいです(^_^;)
 最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

1.なおさんから

その1.『のぞきみ』中の2人に質問
ラストのシーン。ホントにマッサージしてただけ?!絶対にそんな事ないよーな気が(笑)いーやあり得ないでしょぉ(やっぱり気になるゼ!!)


「なんにもしてないよなぁ、雪。あの後は・・・」

「ええ・・・ 別にねぇ・・・(*^_^*) あの後、進さんったら気持ち良かったんだか、あのままうとうとしちゃってお昼寝タイムになっちゃったものねっ。」

「そうそう、あの時はマッサージだけだし、あの後はなぁんにもしてない!」(めずらしく自信満々の進)

ふう〜ん・・・ 『あの後』はねぇ・・・ じゃあ、あの前はぁ?(*^_^*)

『どきっ』(by 進)

なんとなくそわそわする新婚夫婦・・・ あやしい。確かあのマッサージの前に二人は朝からシャワールームに・・・ なぁにしてたのかなぁぁ?

「あはは・・・ さぁさぁ、次の質問に行こう!」

「あはっ、そ、そうね・・・ ばれないうちに・・・(ひそっ)」

「こ、こらっ! 雪っ!!」(焦りまくりの夫であった)

やっぱりねえ・・・ そういうことだそうで(^_^;)

その2.『いたずらっこ2』中の2人に質問
あ、あのぉ〜いっつも「ラブラブ出来る(エ○○出来る)スキ」狙ってます?!
(ってこれはいつもかぁ・・・アッハハこりゃ失礼)


「な、なにを、子供の前で聞くんだよっ。(汗)」

「パパァ、らぶらぶぅ?なあに?」(by 特別出演守くん)

「あはは・・・パパはママと守がだぁい好きだってことだよ。」

「そうよ、守、ママもよ。」(守にチュッの雪ママ)

「ふうん・・・(にっこりの守君)いじゅらと遊んでくるぅねっ、ママァ。」

「ええ、お庭に行ってらっしゃい。」

「ふうっ、行ったか?」

「ええ、うふふふ・・・」

「子供が生まれてからはさすがに昼間はなぁ、雪。」

「まぁ、(*^_^*)やあねっ、パパったら・・・」

「そう言えば、昨日は午前様の帰宅だったし(仕事でだぞ!)、今夜はゆっくりとなぁ・・・ ゆっき♪」

「ええ、(ポッ)でも、今はこれだけね。」(進パパにもチュッ、進パパもご機嫌♪)

その二人をじっと冷めた目で見ていたのは、猫のつかさくんだった。

『あいつら、やっぱり年中さかりついてる・・・』(by つかさ)

やっぱり、つかさくんチェックはいつもきびしいぞっ!>進パパ!

その3.お話全般通して古代君に質問
「女性にプレゼント」ってもう慣れたぁ?!(笑)


「慣れてない!(きっぱり一言) 未だに、タイミングは逃すは、何プレゼントしたらいいかわからないはで、3回に1回くらいだな、雪をうれしがらせられるのは・・・」

「いいのよ、進さん♪ あなたのそばにいられるだけで私は幸せだもの・・・(《本音》プレゼントが上手になって、他の女性に贈られてもこまるものねっ)」

「そうかい・・・(*^_^*)」(単純に喜ぶ古代君)

いつもながら、古代くん操縦法を会得している雪でしたっ!

その4.『バースディ21歳』の古代君に質問
古代君・・・マジで雪の胸を「直接生で」見たのってこれが初めて?!いっくらなんでも「遅すぎ」だよぉーっ(笑)


「そう言われても・・・ うむむむ・・・ 見せてくれなかったんだよ、雪が・・・」(ひそひそ)

「何か言った?」(台所で調理中の雪ちゃん)

「言ってないよぉ・・・ ふうっ・・・ だからさ、あれまでで見たことあったのは、海へ泳ぎに言った時にさ、ビキニ姿の雪くらいだよ。いやぁ、あれもよかったなぁ(*^_^*) けど(‐_‐;)他の男の視線がうるさくてな、それが気になって落ち着いてじっくり見てられなかったんだ。ふうっ・・・」

「なにこそこそ言ってるの?」(まだまだ台所の雪ちゃん)

「なんでもないってぇ! だからさ、おっぱいぜぇんぶ見たのはあれが初めて・・・ もちろん、触るのもねっ。」

「何が触るのが初めてだって?」(料理を作って運んできた雪ちゃん)

「ささっ! ごちそうたべよおっとぉ!」

「なんかあやしい・・・ 古代くん・・・」(にらむ雪にうそぶく進くん)

その5.古代君に質問。
もし万が一でっすよぉ(お、おっこらないでねぇ〜)ユキさまが古代君じゃなくって島君を選んでたらどーしたぁ?!<素直に認められるぅ〜?!



「島か・・・ うーん・・・ 自分の気持ちは別にしても、雪が島を選んだとしたら俺は黙って祝福したと思うよ。」(めずらしくマジになる進)

「古代くんったら・・・ いやよっ! 島君はとても素敵な人だけど、私には古代君だけなの。それに・・・ 島君なら他にもきっと素敵な女性が現れると思うけど、古代君に付きあってられるのは、この世で私だけよ♪」

「なんだぁ、それ?(^_^;) 持ち上げといて落とすなよ(笑) けど、当たってるから何も言えないな。」

「古代君・・・」(しんみり進を見つめる雪)

「俺には雪しかいないんだよ。前にも後にもな。雪がいなくなったら、俺は生きていけないよ。」

「私もよ、古代くん・・・」

はい! この後はお決まりの・・・ シャー!(←カーテンをしめる音(^_^;))

その6.ヤマト3(『氷原に消ゆ等』)での古代君に質問。
あ、あのぉ〜〜〜あの時は非常に辛い立場だった訳でございますが、実際のトコ、本当に『我慢』って出来たのでしょーかぁ?!
皆に内緒で1回ぐらい・・・「やましい事」あったんじゃなぁいぃ?!
(↑どぉーしても気になる・・・)
『艦長室の出来事』今度詳しく教えて欲しいなぁ〜〜〜(願望)
んでもぉってお話読み返してみるとぉ、「艦長と生活班長の間柄」って言っておきながら・・・
あ、あのぉ結構「キッス」してませんかぁ?!
あ、あのぉ〜〜〜普通「艦長と生活班長の間柄」なっら「キッス」もしちゃいけないんじゃなぁーいぃ?!(ってな事言ってもヤマト艦内どこでも「キッス」してるかぁ<例:「ヤマト農園や展望室」
いくら「古代進でいさせてくれ」って言われてもぉ(あっはは)

「キッス」はヤマトの中では万事OKなんですかぁ?!<全乗組員共通でって事は例えば「戦闘班の誰かと新人看護婦さん」がヤマトの展望室などでイチャイチャキッスしてるのを古代君(古代艦長)が発見(目撃)したら・・・古代君は何て言って叱るんでしょぉ?!叱った所で、
《古代艦長だって・・・今まで散々してたクセに・・・人の事、文句言える立場じゃないじゃないですかっ!!(強気の戦闘班員)》
なぁーんて返されるのがオチ?!
ねぇねぇ・・・どーするのぉ?!かんちょーーーーーぅ!!



「ムムム・・・ この旅のことはあまり言わないでくれよ。思い出しても苦しくなるんだから。惑星ツンドラで雪が行方不明になった時は、それまでの行動をどんなに後悔したことか・・・ あの後は、あんまり無理し過ぎないようにしたから、少しは楽になったけどね。
そのかわり、また第一艦橋のやつらのチェックが始まったけどさ。
 キッスしすぎ? いいだろぉ? 雪を無視して周りを巻き込んで悩むより、またやってるって呆れられてた方がお互い気楽だってことがわかったんだから・・・
 それに、他の艦員がキスしてたからって一々叱ったりしないよ。その辺は自分の責任でやってくれって感じだよ。だいたい、あの旅では相原がいい加減通信を私物化してたけど、俺、一言も注意したことなかったぞ。いい上司だろう? な、雪。」

「ふふふ・・・ 都合のいいところだけいい上司なんだから。あの旅のことは、古代君はたぁっぷり私に借りがあるのよ。だから、なにかあるとそれを使っちゃうわけ(*^_^*) 今から思うと便利だわ♪」

「ちぇっ・・・」

辛い思いをした分、雪ちゃんはそれをうまくご利用になっているようで、さすがは抜け目ないわねっ!

その7.お話全般を通しての古代君に質問
「休暇中」って具体的に何してるのぉ?!(地球及び宇宙の場合)<やっぱり「趣味の世界」でっすかぁ?!
(一人の場合<雪仕事中)



「ごろごろしてるのが半分、後は、あてもなくドライブにでたり、ああ、もちろん、緑のあるところが好きだから、緑化地区なんかはよく行くなぁ。基地での休暇中はほとんど寝て過ごすか、同僚と飲みに行くくらいだよ。図書館もよく行くよ、これでも本を読むのは結構好きだからさぁ。
 雪がいると、なんかにぎやかだし、いつも振りまわされてるから、一人の休日は実に静かでいい! うん!」

「宇宙の基地での休暇のときのあの『雪はどうしてるのかなぁ』っていう口癖はなんなんですかぁ?」( by 特別出演の相原君)

「うっ、うるさいっ!(汗!!)」

ばれてますねぇ>古代君!

その8.お話全般を通しての古代君&ユキさまに質問
“ラブシーン人に見せつけるの好きぃ?!”でっすかぁ(笑)

って訳でそれにあわせて・・・いつから古代君はそんなに「アッチ系」が好きになったのぉ?!<何かお話(年代)が後半になるにしたがって「ヤル気」をとっても感じるんだけどぉ(あっははははは)



「やだなぁ・・・ そんなことあるはずないだろう? 別に人に見せるつもりは毛頭ないよ! みんなが『のぞきみ』するからだろう? 俺は雪と一緒にいると、こう自然と・・・なぁ、雪。」

「え? ええ・・・(*^_^*) 近くにいるとなんとなく触れてたいっていうか・・・ ねぇ、古代君♪」

「それに、ヤル気ってなんだよ(^_^;) まあ、俺だって男だからさぁ、それなりにいろいろとな、あるだろう?なっ。それに雪だぞ! こんなにきれいでかわいい女(ひと)がそばにいるんだぞぉ! 手を出さない方が間違ってる!!」

「ん、もう、古代君ったらぁ(はあとっ!)」

「雪・・・(*^_^*)」

はいはい・・・(^_^;)

2.へちゃさんから

その1.「1」の進君に質問です。あなた、いくつからお酒を嗜んでいるのでしょう?あの、飲みっぷりはかなり若いころから飲んでいるとお見受けいたしましたが・・・。



「はははは・・・」(笑ってごまかそうとする古代君)

『はっきり言いなさい!』(天の声??)

「まあ、宇宙戦士訓練学校時代からね。寮では、表向きはアルコールは厳禁! 当然、未成年者がほとんどだからな。しかし、裏ではみんなあの手この手で飲んでたわけだ。加藤や山本たちはもちろん、あの真面目そうな島でさえ! みんな同じ穴のムジナってわけだよ。
 沖田艦長はそんなことお見通しだったってわけさ。だいたい、艦医の佐渡先生があれなんだから、ヤマトの中では時と場合によっては、酒もOKなんだよ。
 けど、みんないい酒だよ。飲んで絡んだりするやつがいれば、艦内でも問題になるけど、結構陽気になる人間が多くていい雰囲気だよ。

 あ、そうそう、ヤマトで一番酒が強いのは誰か知ってる? 佐渡先生? あ(^_^;)あの人は例外として・・・ 実は・・・(ひそひそ)雪なんだぜ・・・ いくら飲んでもへっちゃらな顔してさぁ。酔わせて何かしようたってこっちが先にダウンしちゃうよ、ほんと。はぁぁぁ・・・」

「古代君! 何か人の悪口言ってるでしょう! わかってるのよっ!」

「や、やばい! 生活班長様のおいでだ・・・ じゃ、またなっ!」

その2.「1」の雪ちゃんに質問です。あの、スケスケのネグリジェで古代君の前に現われるのは抵抗はなかったのでしょうか?
看護婦の雪ちゃんに質問です。ナース服のスカートが短いの、あれ、気になりませんか?


「ふうっ、古代君ったら何私の悪口言ってたの?(前質問の続きの雪ちゃん) また、生活班長は恐いとか告げ口してたんじゃない? ん、もう!!

え? 私のネグリジェ? あらやだ(*^_^*) 覚えてたの?アレ・・・ だって、あの時はあんまりびっくりしたものだから、自分がどんな姿なのか全然考えないで部屋を飛び出しちゃったのよ。そしたら、出たところに古代君と島君がいて・・・
相原君の話をしたら二人とも飛んで行ってしまったから、二人を見送ってから自分の姿に気がついて焦っちゃったけど(^_^;) あの二人もきっと慌ててたからよく見てないんじゃないかと・・・
ああ、でも見られてたら恥ずかしいわぁ(*^_^*) いくらヤマトの使命があるっていっても、私だって年頃の女の子だもの、こんなところでメルヘンでもしないと、ねっ! え? メルヘンじゃない? そうかしら・・・ほほほ・・・ いつか、古代君にはゆっくりと見せてあげよっと(頬を赤らめながらうれしそうに微笑む雪ちゃんでした)」

「ナース服? わたしミニって好きなのよ。楽だし動きやすいし・・・ アナライザーのスカートめくりがしやすいんじゃないかって? アナライザーにとってはスカートなんか長くても短くてもおんなじよっ! 困っちゃうわあれには・・・ ふうっ。とにかく、若いんだから、ミニもいいわよっ!」

ところで、見てしまったお二人さんはどうだったんでしょうか?

「雪のネグリジェ・・・(ドキッとして赤くなる古代君)」

「あれねぇ・・・ 見たよなぁ、ばっちり(ニヤッと笑う島君)」

「実はあの晩大変だったんだ。相原を助けた後でホッとして戻ってきたら、雪が待っててくれて暖かい飲み物をくれたんだ。で、雪の顔を見たら突然あのネグリジェ姿が目の浮かんできて大変だった。慌てて部屋に逃げ帰ったけど・・・ それからどうもアレがちらついて・・・(汗・・・) このままじゃ、寝れそうもないし、爆発しそうになって、トレーニングルームへ行って汗でもかこうとしたら、島、お前がいたんじゃないか!」

「だははは・・・ 右に同じ(^_^;) あんなの見せられたら寝れたもんじゃないよなぁ、古代。まあ、そのうち、雪にじっくりふたりっきりで見せてもらおうかなぁ・・・」

「ちょっと待て!それ、どういう意味だよっ!」

「どういうもこういうもない、そういう意味だ!!」

「雪は俺がものにするんだ!お前なんかに渡すもんか!」

「何をぉ!雪の気持ちも聞いたことないのにまだ決まってないだろ? 地球に帰ったら雪は俺の彼女にするんだ!」

「なんだとっ! やるかっ!」

「おおっ! 勝負つけてやる!!」

PART1のお熱い二人は喧嘩モードに突入!! 好きなだけやって発散してもらいましょう(^_^;)

その3.二人に質問です。あの、初めての艦内デートはいつ頃、どこで、どこまでやったんでしょう?

「デートって・・・ してないよなぁ・・・ そんなこと」

「食堂でお話したり、ヤマト農園に花を見に行ったり、展望室で星を見たり・・・ それだけよねっ、古代君!」

「うん、休憩時間が一緒になった時にちょっと話すだけだよなぁ。そんなデートだなんて・・・」

『南部捜索班により、ヤマトでの彼らのデート情報は全てデータにインプットされております。最初のデートは、おそらくオリオン座α星を見ながらわざとらしい会話をしたアレの模様です・・・ 気持ちを伝えあってからは・・・ 地球へ戻った後、雪さんの誕生日に展望室で、手を握り肩を抱きあっていたらしい・・・ 
なお、ヤマトでの初キッスは・・・ガガガガガ、プッチン』

「な、なんだ!? 突然現れたこのテープは!!ん? メモが付いてるな・・・『これ以上ばらされたくなかったら、ご馳走を用意して南部君の部屋まで持って来い』だとぉ! あのやろぉぉぉ!!」

「あーあ・・・ 私達ってやっぱりプライベートはないのね(^_^;)」

はい、そのとおりで〜す!

その4.「3」の進君に質問です。16時間ぶっ続けの訓練、休憩はなかったのでしょうか?それから、初めから16時間の訓練予定だったのでしょうか?あなた、しんどくなかったですか?

「訓練計画では、12時間で終わるはずだったんだが、新人達がもたもたしたからな、16時間に伸びてしまったんだ。仕方がないな、自業自得だ。
休憩? まあ、食事する時間くらいはあったはずだが、それで十分だろ?
俺がしんどくなかったかって? そんなことくらいでへばるような俺じゃない! 本当の戦いになったら、いつ終わるかなんてわからないんだからなっ! こんなくらいでばててるようじゃ、ヤマトになんか乗ってられないぞ!!
朝7時に始めた訓練が終わったのが、夜の11時、それからメインスタッフと俺は射撃訓練をして、平田の紅茶を貰って飲んだのが、12時か? あの後、超巨大ミサイルを破壊して・・・
寝たのは、2時を回ってたな。まあ、あのころは、俺も艦長になって自分をいじめて切磋琢磨してたからな。雪のこともあったし、疲れてぐっすり寝ないことにはいろんなことが頭の中で渦巻いて寝れなかったんだよ。あの頃は・・・
え? ということは、俺が寝れるためにみんな一緒に疲れさせられてたのかって? い、いや(^_^;)そういうわけでは・・・(汗) 訓練だあ! 訓練あるのみ!!」

ヤマトIIIの古代艦長・・・ やっぱり暗いぞぉ! 君はっ!

その5.二人に質問です。長い航海の時って髪の毛は誰が切ってるのですか?洗濯とかどうするんですか?

「これねぇ、本編参照してくれればわかるけど、髪の毛は佐渡先生が上手に切ってくれるんだよな。一応、美容師の免許持ってる生活班のスタッフも何人かいたしね。
それから、洗濯も本編で、雪とアナライザーがやってるところあっただろ? 制服は支給品だからまとめて生活班がやってくれるし、下着関係はさすがに各自自分で。ランドリールームがあったから。いくら俺でも、さすがに下着を雪に洗ってくれって出したりはしてないぞ。少なくともヤマトの中では・・・」

『うそばっかりっ!! 俺知ってますよ。生活班長が艦長のシャツもパンツも洗ってるの。
最初はなんかこっそり洗濯してたから班長の洗濯だと思ってたんだけど、俺たちに二人の関係ばれてからは、班長ったらおおっぴらにうれしそうに鼻歌まじりで洗濯してましたもん! 艦長のパ・ン・ツ!!』(by 特別出演ヤマトIII艦内の土門君)

「うげっ・・・ そういえば・・・ この旅では俺は全然洗濯なんかしたことなかった。雪が洗ってくれてたんだよな。そうだよなぁ。」

「そうよ、だって古代君ってば、ほっておけば脱いだ下着また着そうなくらい洗濯なんてこと頭からとんでたでしょう?」

「返す言葉がありませんm(__)m」

『やっぱり艦長! 雪さんにおんぶに抱っこだったんですねぇ・・・』(by 土門君)

ただの艦長と生活班長の間柄には、艦長のパンツを洗うという仕事もあったらしい・・・(ひそひそ) ということは、雪ちゃん、代々の艦長のパンツも洗ってたぁ???(^_^;)

3.よーよさんから

その1.『ヤマトIII』で、古代君が長官からヤマトの艦長を拝命した時から、雪に 「ただの艦長と生活班長」でいようと、伝えるまでの古代君の気持ちと、その事を受け取った雪の気持ち。


「あの頃は、恋人時代でも一番いい時期だったんだよ。雪と過ごすことが何よりもうれしくて・・・ 世の中も落ち着いてきたし、近い内にきちんとプロポーズしてって思っていた矢先のあの事件だったからな。
自分の雪に傾いていた気持ちを、ヤマト艦長へと切り替えるのがむずかしかったんだ。だからこそ、雪に今までの俺を一旦忘れて欲しいというつもりで頼んだんだ。『艦長と生活班長の間柄』でいて欲しいって・・・
そうでないと、雪への愛で俺は任務を投げ出したくなりそうだったんだよ。長官のあの真剣な眼差しを受けたら、絶対見つけなければならない! ヤマト艦長としてヤマトの任務を全うさせないといけないって思ったんだ。後で考えれば、気負いばっかりが膨らんでしまったようなところがあったなぁ。」

「古代君のそんな思いは私もすごく感じてたわ。今までもヤマトを指揮しては来てたけど、正式に艦長って言われるとやっぱりすごいプレッシャーだったみたいで・・・
だから、私は何も言わずに古代君の願い通りに頷いたわ。だって、そうじゃなかったら、古代君精神的に潰れそうだったし、下手したら地球に置いていくって言いそうだったからね。ここはあたしがオトナにならなくちゃって・・・ そう思って・・・ 
でもね・・・ 本当は涙が出るほど辛かった。今まであんなにやさしかった古代君がそんな風に簡単に切り替えられるのかと思うと、たまらなかったの。」

「ごめんよ、雪。やっぱりこの話をするといつも悲しませてしまうね。」

「ううん、いいのよ。古代君・・・ だって今はとってもやさしいもの・・・」

「当然だろ。これが本当の俺だから。」

「古代君・・・」

「雪・・・」

どうも最後はこうなってしまうようで・・・(^_^;)(ワンパターンじゃぁ!)

その2.『Part1』で、口喧嘩?している最中の古代君と島君を見ての雪の気持ち。
 (『Part1』では、2人ともかなりお茶目でしたからね)


「うふふ・・・ 見てておかしかったわよ、子供の喧嘩みたいなところがあって、どう考えてもどっちでもいいことで口喧嘩したりして(笑)たまに、溜まってくると殴り合いを始めるから、それはさすがに止めたけど・・・ でも、すぐ仲良くなってて、ほんとにこの二人は仲がいいのか悪いのか・・・ あきれちゃった。
でも、結局のところ、二人とも相手には自分の本音で勝負できるところがあるみたいでやっぱり心の中ではお互いを一番に信じて思いあってるんでしょうね。
さすがに私もこの二人の間に割って入れないわ。男同士の友情っていうのはこういうものなのかな?」


古代君と雪の、1人目の子供(守君)が生まれる間際から、生まれた後の、古代君の行動と気持ち。(命名までかな?)

『ヤマトIII』で、デスラーズパレスに招待された時の、古代君と雪、そしてデスラーの会話。

この二つの質問に付いては、いつの日かあいのストーリーにしたいと思っていますので、おあずけ・・・させてください。m(__)m

4.ミルクさんから
・古代君に質問、古代家の炒飯はパパさん担当というのは有名ですが、他にもなんかお料理作ったりしますか?
(いや、なんとなく、料理上手そうなイメージが・・・)

・植物博士の古代くんに質問、雪ちゃんを花にたとえると?

「料理かい? 作れなくはないけど・・・ 母さんと父さんを亡くしてからは、兄さんに全寮制の中学に入れてもらって、その後、宇宙戦士訓練学校の寮に入ったから、自分で作る必要ってのはなかったんだよね。だから、訓練学校で、平田が作る料理を見よう見真似で作ったことはあるけど、それほどすごいレパートリーがあるわけじゃないよ。
ま、食事は腹が膨れればOKてとこもあったから、雪のあのまずい料理も食べられたってわけで・・・」

「誰のまずい料理ですってぇ!」

「ああ、聞いてた(^_^;) 今は上手だけど、最初はいろいろあったじゃないか。」

「うっ・・・ それだけは言い返せないわ・・・ うぅぅぅん。」(痛いところをつかれて珍しく退散の雪)

「あははは・・・ 珍しく俺の勝ちだ(*^_^*) だからさ、イスカンダルから帰ってから一人で暮らし始めてからの方がいろいろと作るようになったかなぁ。
特に最初の頃はさっきも言ったように雪に期待できなかったから、料理本も買ってきて一通りはね。
得意料理は、やっぱり簡単に出来てそれだけで食べられる丼ものとか、カレー、シチュー類だな。そう、もちろん炒飯は俺の一番の自慢料理さ。
まあ、今じゃ雪も美味い料理を作ってくれるから、俺としては助かってマス。な、雪?」

「もう、遅いわっ、いまさらフォローしたって・・・(とふくれっつらの雪ちゃん)」

「まあまあ、そう言うなって、(くくく・・・今日は俺の方が優性だ(*^-^*)) そうそう、もう一つ聞かれてたっけ? 雪を花に例えると・・・だっけね?
そうだなぁ・・・ やっぱり、看護婦の白衣のイメージもあるし、名前も雪だから、白い花で・・・ユリ、それもカサブランカっていう感じかな? それとも、ランのファレノプシスもいいな?(上等な花の名前を言っとけば雪も喜ぶって訳だ、俺ってかしこいなぁ・・・と得意顔の進君)」

「そおお?(*^_^*)(あっという間に機嫌が直った雪ちゃん) じゃあ、今度その花を腕一杯分プレゼントしてねっ、こ・だ・い・く〜ん!」

「ええっ!! そ、それは・・・(^-^;) カサブランカもファレノプシスも高いんだぞ。 そんな花を腕一杯だなんて・・・ 俺の小遣いなくなってしまう。安い花にすればよかったよぉ!」

結局、雪ちゃんにうまく乗せられてしまった古代君。ちゃんとお花プレゼントしたかなぁ?

5.こてつさんから

1のオクトパス星団で、雪がアナライザーにスカートをめくられた際、古代は笑っていましたが、あとでどうなったのでしょうか?雪がアナライザーのその機能を何とかしてくれという時にスカートをめくった際、沖田艦長まで、目を見張っていましたが。あれで、後で思いっきり雪にお灸をされたのではないでしょうか?特に、古代と沖田艦長は!コーヒーと紅茶で。



「あれは、オクトパス星団で足止めをされてる時じゃなくって、ビーメラ星に行く前の話ね? せっかく私がみんなを楽しい気分にさせてあげようとドレスアップしたのに、アナライザーったらあれだものね。
あの時はただ恥ずかしくて、慌てて食堂から出てそのまま艦長室に直訴に言ったのよ。結局、沖田艦長も全然役に立たなかったし・・・ ふうっ、あのあとビーメラ星の事件でアナライザーの気持ちが切なくて、あれからは何も言えなくなっちゃったのよ。
だからあの時は、そのまま、うやむやになってしまったままだったわ。
え? 古代君が笑ってたって? そう言えば、確かに喜んでたような・・・気が・・・ 古代君!!」

「ちょ、ちょっと待ってよ、今ごろなんだよ(汗) ビーメラ星で助けに行った時は俺に抱きついてきたくせに・・・」

「それとこれとは問題が違うでしょう! だいたい、私のことが好きだったんなら、あんなことされたらアナライザーに怒ってくれてもいいのに、何よ、一緒になって喜んだりして!」

「わわわ・・・ だっていいだろ、ドレスアップした雪よりチラッと見えた雪の方がみんなを楽しませてやれたんだから・・・ 減るもんじゃないし・・・」

「なんてことを!! そういえば思い出したけど、英雄の丘でもアナライザーがやった時もあなた笑って見てたわよね。『あの癖は治らないな』とかのんきなこといいながらぁ! フィアンセにあんなことされて怒ったらどうなの?」

「だから・・・ アナライザーだからいいじゃないか、他の男がやったんなら問題だけど・・・」

「アナライザーでも問題ですっ!」

「まぁまぁ、それだけ雪が魅力的だってことなんだから、思わずぴらってやりたくなるんだよ・・・なぁ」(といいつつ、誰もいないのをいいことに隣に座る雪のスカートをぴらっとやってみる古代君)

「まぁ・・・ や〜ね(*^_^*) 古代君もしてみたかったの? 二人っきりのときならいいわよっ。うふっ・・・」

「そうかい? じゃあ、遠慮なしに・・・」(だんだん大胆になっていく古代君)

「あらぁ・・・ そんなこと・・・ あ、だめよ・・・」(といいつつ、すっかりその気の雪ちゃん)

そろそろ、のぞきみをやめておいとました方がよさそうですね(^_^;)
最後まで、らぶらぶを見せつけてくれたお二人さん! どうもありがとうございましたm(__)m 今年も、たくさんの幸せなお話を皆さんに教えてくださいねっ! ねっ、ねっ、ね〜〜〜っ!!!


「古代君♪・・・」

「ゆきぃ♪・・・」

聞いてない・・・(^_^;)

ということで、最後は回答になったんだかならなかったんだかわからないうちに終わってしまいました。はぁ・・・
3回に渡りました皆様からの楽しいご質問にお答えする!?新春特別インタビューもこれを持ちまして終了とさせていただきます。
最後まで、あきれずに読んでいただいた皆様ありがとうございました。そして、こんなに楽しい質問を寄せてくださった方々、本当にありがとうございました。
求めていた回答と違っていたかもしれませんが、それはまぁ、あいワールドの二人だってことでお許しをm(__)m

ではでは・・・ 今年1年もあいの世界の古代君と雪をよろしくお願いいたします。
あい

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