072　大嫌い！

古代君が雪ちゃんを大嫌い！というのはおそらく心にも思ったこともないでしょうから、きっとこれは雪ちゃんの心理というか言葉ではなかろうかと。

とはいえ、雪ちゃんだって古代君が好きで好きでどうしようもないはずだけど、こんな言葉が出てくるのはどんなシチュエーションだろか？と。

いろいろ思いは巡り（笑）、宇宙に仕事に行ってしまう古代君を雪ちゃんはどのように思っているんだろうな？ということに突き当たり。
もちろん認めているにちがいないし、宇宙での古代進こそ彼らしいと思ってはいるんでしょうが。

大事な大事な彼と離れ離れになるのはやっぱりつらい。
あの人は宇宙に行く直前までは本当に優しくて、私のことしか見えてないはずなのに、「オン」となると一気に仕事の顔になってしまう・・・。
そんな彼が頼もしいけどちょっとキライ。
で、認めているはずなのにそんなことを考える自分がもっとキライ、大嫌い。

・・・・っていうふうに強引に繋げてみました（笑）
あいさん、ならびに皆様の反論をお待ちしております。
でも私、論客じゃないんで反論されてもきっとしぼんでしまうにちがいありません。
そんな自分がもっと大嫌い（笑）

ｂｙ　かずみさん（2006．4．24）

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（背景：Ｈｏｌｙ-Ａｎｏｔｈｅｒ　Ｏｒｉｏｎ）