亀メルマガ

<ハジメニ>

第二回を迎えました、亀メルマガ。
今回もよろしくお願いします。

<亀の紹介>

第弐部

3歳ぐらいになったときにはすでに人生の半分ぐらいのツキを使ってしまったと思います。
たぶん、人生の中で異性にもてたころのひとつだったと。
その、重要なときに結婚の約束等を出来なかった私は人生の負け犬に成り下がるしかなかったのです。
そして5歳頃、人生の頂点、一番異性にもてた時期です。
幼稚園のころですね、なぜあの時いろんな女の子にこう言えなかったのか。
「大きくなったら、結婚しようね」
たったそれだけの言葉がなぜ。
そう悔んだ時にはすでに遅かったのである。
30人ぐらいに言っておけば、一人ぐらい覚えてくれたかもしれない、かな。
そんな感じで、小学生に入学したのであった。

<亀の思ったこと>

最近、自分の中で最高だと思ってることは夢を簡単に自由に見れるようにすることである。
簡単に夢が自由に見れるようになったら、最高だ、ノーベル賞をあげてもイイ。
簡単に言えば、現実からの逃避だが、すばらしいことだろう。
人間が駄目になるかもしれないけど、早くそんな風になって欲しい。
実現可能かどうかは別としてね。
多分、それが実現されるとしたらたくさんの人がひきこもりになると思う。

登場人物

佐藤マサル(仮名)
大学一年生彼女いない歴19年
アニメ大好き。
とくにラブラブ戦士マホが好き。
日光が嫌い。
バイトをしてる。
ノートパソコンを並んで買った。

マホ
アニメのキャラ
主人公である。

1日の始まりはマホともラブラブ生活によって始まる。
夢でマホとの楽しい生活を送るのである。
8時ごろ起床。
大学に出かける。
ちなみに夢の中でマホと会えるから、風呂に入ったり、歯を磨いたり、顔を洗ったりしないのである。
マホ以外の異性には興味無し。

大学

現実に興味がない彼は友達がいない、作ろうとも思わない。
当然の事ながら異性には興味無し。
「マホ、マホ、もうつかれたよ僕」
これがよく出る彼の独り言である

大学から帰ると、バイトへ

よくバイトに採用されたのが不思議だが、採用された当時は普通の男だったので、採用されたのである。しかし、クビも時間の問題だ。

バイトから帰るとご飯を食べてすぐに寝る、マホちゃんに会うためだ。

しかしこれはまだ、軽い方だ。

その内

起きる→ご飯→寝る→ご飯→寝る→ご飯→寝る

この繰り返しになるであろう。

食事もとらなくなる人が出始め、死亡者も出そうだ。
幸せに死ねるはずだろう。
アル意味麻薬以上より怖い。

でも、欲しい……。

多分、勉強しなくなるし。
働かなくなるだろうな。
あと、睡眠薬の消費が高くなりそう。

麻薬と言えば、ちまたでは合法ドラッグがはやっているみたいだけど、
どうなんでしょうね?
いまいちやる気にはなりません。
っていうか、後々の事を考えると怖いです。
でも、一度使うと止められないでしょうね(僕の場合は)
多分、療養所とか入っても駄目だと思います。
実際、日本は手に入りやすいらしいですね。
怖い怖い。

余談ですが、あの宮沢さん一家殺人事件はどうなったんでしょうね?
たくさんの証拠物件があるのにまだ捕まりません。
やはりプロの犯行なんでしょうか?
もう、テレビではやりませんけど、こういう悲劇が起こっていると言うことは忘れたくない物ですね。
一刻も早く犯人が捕まることを祈ります。

<今日の格言>

人生の山に登るとしたら、準備をしていたら、出遅れてしまう。

<サイゴニ>
注 この話し自体もネタであります、前回もそうですがこれからもそうです。
今回使われた名前はすべてフィクションであり実在の人物とは関係ありません。
友達にも教えてあげてね。
http://www8.plala.or.jp/mumbojumbo/
kame@kmail.plala.or.jp

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