亀メルマガ

<ハジメニ>

さあ、ついに六回目を迎えました、
皆様の応援のおかげです。
これからもよろしくお願いします。

<亀の紹介>

第六部
サブタイトル「疾風怒濤の時代」

落ちた、ああ、落ちたんだオレは。
大学に「お前は頭が悪いから来るな!!」と言われたんだ。
「貴様に教えることなんてなんもねよ、どうせ、わからんないんだろ!」
そう言われたんです。
まあ、簡単に言うと不合格です。
いろんなこと言われましたよ、
「お前は社会のくずだ、落ちこぼれめ!!」
「わしの顔に泥を塗ったな!! お前はもう勘当だ!!」
「貴様、お前の兄さん方はみんな東大だというのに、貴様は国公立大学どころか、
ん!? どこも受かっておらんではないか!!」
そして、勘当されたオレは寂しい子猫のように街をさまようしかなかったのだ。
あるときは、路上で歌い、あるときは漫才をし。
いろんな事をして、生き抜いてきた。
汚いこともやった、コンビニの期限切れの弁当を拾ったり。
とにかく、生きてるんだ、オレは。

<亀の思ったこと>

「頑張る」と言う言葉は世間一般で多く使われているが、
必要とはされていない言葉のひとつであろう、
今は、結果がすべてであって、その過程はどうでも良いような感じになっている。
例え、頑張ったとしても結果が出せなければ意味が無いように言われる。
結果社会は確かに大切かもしれないけど、そればかりじゃ成り立たないことも多い。
残念ながら世の中はほとんど結果がすべてで、それを気にする人間ばかりなんですよね。
かといって、過程を無視する必要は無いです。
結果が出ないのは努力が足りないせい、頑張ってない証拠とか言う人もいますが、
それは全然違いますよね。

でも、「オレは頑張ったからイイでしょ?」と言う言い訳は良く使いますけど好きじゃないです。
でも、他の言い訳は好きです、イロイロ使いましたね高校のときは。
言い訳されても、腹が立つ言い訳と腹が立たない言い訳がありますよね、
前者はなんか聞いてるだけで、腹が立ってきて、
「嘘つかなくていいんだよ!!さっさと言えよ!!」
とホントに怒ってしまいそうな感じですね。
後者はなんて言うのかな、ジョークみたいな感じで、
しょうがないなぁ、って思ってしまうような言い訳。

まあ、僕の場合は後者でしたよ。決して人を困らせるような言い訳はしませんでした。
一番困るのは前者にも入る良くわからない言い訳ですね。
多分本人も言ってることがわかってないでしょうが、こちらはもっとわからないのです。
「もっとましな言い訳しろ!!」って言いたくなります。
自分に言われても腹が立ちますが、その言い訳は、違う人に言ってるだけでも腹が立ちます。
ホント良くわかりませんよ、説明も出来ません。ゴメンナサイ。

人に説明できないのを棚に上げて、相手は無知だと言うのはもってのほかですね。
まあ、言い訳をしないということがベストなんですけどね。
皆さんも気をつけましょう!!

さて、上とは全く関係無い話しですが。
次回で最終回になるわけなんですけど、次回は最終回だからと言って、
「大晦日だよドラえもん!」「クリスマスだよドラえもん!」「お正月だよドラえもん!」
の様に長くはなりません、ドラえもんで言えば2時間スペシャルでは無くて30分です。
今までのとおりの長さであり、いつもどおりの中身であると思います。
だから、プレゼントのお知らせもありません。
それでは次回もよろしくお願いします。

<今日の格言>

嫌いな物を好きになる必要は無い、そんな物は存在しないのだから。

<サイゴニ>
次回で最後ですが頑張りますのでよろしくお願いします。
読んでくれてありがとうございます。
友達にも教えてあげてね。
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kame@kmail.plala.or.jp

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