落書き帳



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2021年にFT-8用にYオークションで手に入れたLAVIEのSSDがいきなりクラッシュ  TurboHAMLOGの1か月分を無くしました。 1か月に1回はフラッシュメモリーにバックアツプしていたのですが、またYオークションでLAVIEを落札、毎回Plalaのメール設定には苦労します。設定に3日ほど遊びました。


2024年4月15日
 


やっとアンプの完成です。慎重に回路を確認した後で、テストに入ります。 


2024年4月4日
 


いつもアンプの製作ではLPフィルターのしまい込みには苦労しますがようやく1階部分ができました。後は2階部分です。  


2024年3月30日
 


少しずつではありますが形になつてきました。動作を確認しながら進めているので時間がかかります。LPフィルターのしまい込みには苦労しています。


 
 
フロントパネルが少し寂しいですがこれで良い事にします。


 2024年3月22日 
 


せっかく手に入れたJRCの基板も2年間押入れの肥やしでしたが やつと制作する気になりました。


 
 
ヤフーのオークションでケースも見ていたのですが思うようなラックケースは出品がありません。以前制作したバイポーラのアンプをばらしました。1台の ケースで3回目ともなりますと穴が多くて面倒ですが


 2024年2月28日 
 


農機の整備でグリスポンプを使いますがホームセンターから購入したロックカプラはグリスアップの時グリスがうまく入らないことが多いです。 アマゾンからよさそうなロックカプラを購入しました。4,6K円でした 今度はうまくUPできますように?


 2023年10月19日 
 


経験の無い猛暑から 初冬のようなお天気に、今年の気候は全く異常なお天気が続いています。 涼しくなりやっと半田ごてを使う気になりました JRCの基板のアンプの保護回路の製作に とりかかりCM型VSWR計とラッチ回路をくみ上げました SWR 2を超えるとバイアス回路を落とします。


 2023年10月7日 
 


無線関係のノートパソコン、Lavieがバックアップエラーが出ます。Iさんから頂いたSSD 256Gでバックアップ 。今度はエラーが出ません Iさんいつもいつも有難うございます。


 2023年7月16日 
 


5月の田植え後FT-8の設定を始めたのですが、アナログな当局は悪戦苦闘、先日ローカルのJA0EFRさんの自宅へJA0GQVさんと設定をご教授にお伺いしました。 実際に設定しながら問題が出てくるとEFRさんにメールで教えていただきながら何とかHAM LOGとWsjtxの関連付け、eqslの登録、本人認証ができました。シャックの デスプレーはアナログでHDMI端子がありません。Yオークションで23インチを3.5K円で落札、使い勝手が大変良くなりました。


 2023年6月7日 
 


HPのplalaのサーバーの接続(ffftp)がノートパソコンでは出来ません。プロバイダーに聞いても原因がわからないとの事。PCの師匠のIさんにお願いした結果は。 原因はPlalaのサーバーはffftp V5.7(最新バージョン)では接続出来ないようです。Iさん有難うございました。


 2023年3月10日 
 


昨年の年末はとんでもない大雪で、今シーズンはどうなる事やらと思ったのですが年が明けたら小雪で助かりました。50数年前初めて買ったトリオJR-310 を10年ぶりに電源を入れたら受信しませんでした。


 2023年3月6日 
 
原因はRFゲインのボリュウーム(5KΩ)とバンドスイッチの接点の不良でした。RFゲインのボリュームは最大ゲインで0Ωのはずが200Ω有りました。IF段とRF段のカソード電圧が 10V以上でカットオフ状態でした。それにしてもこれ程古いレシーバーが動作するとは驚きです。


皆様 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします。暮れの大雪も年明け後は小康状態です。12月にFT8の変更届が受理され、PCも Wsjtxをインストール済みです。IC-7300の設定も終了、USBケーブルを接続で簡単に受信も送信も確認できました。13文字のデジタル通信も面白いでしょうか?


 2023年1月7日 
 


大雪でANTは壊れるは、トランシーバーも知り合いの局から送信音がおかしいとのレポートをいただき、また同じIC-7300を購入 しました。モニターしてしばらく様子を見てみたいと思います。


 2022年12月25日 
 


最近AL値の不明のトロイダルコアやフェライトコアが多くあります。AL値を知るためにChina製のL/C Meter LC-200Aをアマゾンで購入しました。 誤差はあると思いますが当局には十分です。


 2022年12月21日 
 


12月としては経験のない大雪で6年間強風に耐えてきたコメットのV型DPが雪の重みでご覧の状態に、春まで7MHZはお休みです。


 2022年12月20日 
 


ハムログとFT8にデスクトップPCを使っていたのですが、立ち上がりに時間がかかり使い勝手が良くありませんでした。1台ノートPCがあるのですが、 Yオークションで1台ゲットしました。OSは11でSSDは256Gbメモリーは8Gですoffice2019が付いて13K円でした。動作は全く問題ありません何より うれしいのが電力消費が15W程でディスクトップはディスプレー込みで130W程です。 


 2022年12月15日 
 


ウィーンブリッジ発振基板をバラックでは危ないのでアルミ板に固定しました。画像左が発振基板、右が正負電源基板(+-12V)です。  


 2022年10月27日 
 


アンプの調整に2トーン発振器をツインT回路で自作して使用していたのですが、IMDが良くありません。今度はオペアンプを使ったウィンブリッジ発振回路で 手持ちのパーツで製作しました。


 2022年10月26日 
 
波形もとてもきれいです。発振周波数は1950Hzと750Hzです。


使えるRFアンプが3台あるので、なかなか進まない製作ですが、やっとLPFの製作にかかります。リレーはオムロンのMY2で5バンド 10個購入です。


 2022年7月4日 
 


IC-7300の時計のバックアップ電池が壊れていたのですが、やっと交換する気になりました。オリジナルは1mAで3年ほどで壊れるようです。当局は5mAの2次電池に 交換しました。


 2022年4月1日 
 
この電池は−側が電池の下で半田で付いていますので、基板を壊さないように慎重に外し、15分ほどで交換し電源を切ってもバックアップは正常に機能します。


 右側の小さいほうが壊れた電池 
 


大雪だった村上もようやく春めいて来ました。2ndから誕生日に〆張鶴の純をいただきました 酒飲みにはこれが1番です。


 2022年3月11日 
 


今年の村上は平年よりも雪は多いようです。手持ちのパーツで50mWのパワー計を製作しました。調整はオシロスコープ で、ほぼ調整できました。


 2022年2月10日 
 


雪も小康状態です。昨日組み立てたLTC1799を手持ちのプラケースに入れました。古いラジオの調整には使えそうです。


 2022年2月2日 
 


以前 秋月電子にパーツを注文する時に面白そうなモジュールが有ったので購入してあった1KHZ〜30MHZオシレーター(LTC1799モジュール)を暇なので使ってみました。 方形波で周波数安定性もなかなかです。450円とはとても思えません。


 2022年2月1日 
 


JRCの基板は回路を見ていると2枚で500wですが少しの変更で1KWにできるように思います。手持ちのコアー(コアの材質不明)でスプリッターと合成器を作りました。アイソレーション も損失も問題ありません以前製作した分配、合成よりもネットにあったこの同軸ケーブルの方が特性が良いようです。


 2022年1月30日 
 


未使用のJRCの基板2枚のテストをデバイスを壊すのが怖くて慎重に。バイアス電圧→25V電源電圧(アイドリング電流設定)→入力電力1W→OK。 50V電源接続→OK 7MHZ、入力電力6Wで200Wを確認、28MHZでは3dB程出力が少ないですが、自作のMRF150アンプよりも素晴らしいです(当たり前ですが)デバイスを外さずにこのまま アンプを作ることにします。MRF150PP×2ですのでまだまだパワーは余裕と思いますが?


 2022年1月22日 
 


沢山頂いたMRF150もみんな死にました。なかなか最近MRF150もネットオークションに出品は少なくなりました。予備のデバイスがないと心細いので、JRCの未使用の基板に 付いたデバイスを落札しました。デバイスを取り外す前にテストしてみたいと思います。8個(基板2枚で出力500W)で20K円は高くはないと思いますが?


 2022年1月14日 
 


TAE-5450の修理が完了しましたが今度は古いマイクロのプレーヤーのトーンアームリフターが故障、#90番のギヤオイルを入れましたが動作しません。 ネットで見ると模型用のTAMIYAのデフオイルの#1,000,000(ブルー)のオイルがいいようです。早速アマゾンで購入、今度はリフター正常動作です。


 2021年12月24日 
 


2台あるSONYのプリアンプのTAE-5450の1台が動作しなくなりました。1台はメンテ済でしたが、このプリアンプは電源部の電解コンの交換よりしておりませんでした。 不良個所は電源部のミューティングの抵抗でしたがついでにすべての電解コンの交換と、トランジスタ、FETをチェックしました。製造から40数年ですが、まだまだ使えます。 電解コンは全て容量、ESRともに正常でした。


 2021年12月17日 
 


並四ラジオは電源トランスも断線していました。とりあえず修理したSPの音を聞きたくて、回路を組んでみました。UX12F、UX12A、6AV6で出力は0,2W程です。 マグネチックSPの高能率のおかげで0,2Wでも十分ジャズのLPが楽しめました。現在の低能率SP、ハイパワーANPとは全く別の音楽です。先人はすごいと感心しました。


 2021年11月27日 
 


戦前のマグネチックSPのコイルの断線で思い悩んでいたのですが、なんとYオークションに同規格のコイルが送料込みで1,2K円で有りました。早速落札して交換、 ついでに錆びたフレームを再塗装、仮に音出しして聞いてみると、子供のころ聞いた音とは別物のように思いました。 


 2021年11月20日 
 


友達が古い真空管ラジオを持って来てくれました。見ると戦前に製作された並四ラジオです。真空管はUZ57 UY56 UX12A 12Fで修理に挑戦しようと思います。 できればオリジナルで、SP は子供のころラジオ製作に使ったマグネチックSP(音質は随分悪い記憶があります)でコイルが断線していました。後は電源トランスが使えるかどうかです。   


コイルを外しました 2021年11月13日 
 


RFアンプの基板の製作はランドで製作していたのですが、今度はミニルーターでパターンを製作しようと、PROXXONのルーターを購入しました。


 2021年10月10日 
 


この稲刈りの季節は、オークションはあまり見ないのですが。たまたまPCを立ち上げるとダミーロードが目に留まりました。メーカー 型式 詳細すべて不明 1時間後にオークション終了で質問もできません。油冷タイプでOIL漏れ、インピーダンスも分かりませんので迷いながら入札に参加し落札。これが数千円とは 信じられないようなダミーロードでした。危惧していたOIL漏れなし、インピーダンスは50Ωで良い買い物をしました。1KWでも使えるダミーロードでした。 隣はMFJ-264でファンを付けて500W1分程です。


 2021年9月18日 
 


Iさんから頂いたエアーコンプレッサーです。いろいろな電子機器、農機具の掃除に使います。今まではブロワーでしたが、この方が綺麗にできます。


 2021年8月24日 
 


SONY VAIOで使っていたアプリケーションソフト、officeですが、PCが壊れ、アンインストールできません。インストールしても上限回数エラーで使えないようです。 ウィザードには電話サポートは終了とある。ところがネットを見ると電話認証できるようである LAVIEを立ち上げ電話、音声で自動回答 PCの画面のインストールIDを 電話のキーで入力 サポートセンターからのコードをウィザードに入力で無事に認証できました。


 2021年8月14日 
 


6年ほど使っていたSONY VAIOもついにご臨終に、Yオークションで今度はNECのLAVIEを落札、これでしばらく使えるでしょう。


 2021年8月12日 
 


終活中の局長さんの無線機の整備点検を頼まれました。保存状態が大変悪いレシーバーでした。 電解コン2個の交換で動作しました。icom icr-7000は古い割にはなかなかのスペックです。


 2021年6月30日 
 


今年も2ndからの父の日のプレゼントはお酒です。新酒鑑評会での金賞を頂いた蔵元のお酒です。


 2021年6月21日 
 


以前からIC-7300のマルチファンクションダイアルが誤作動していましたが、アイコムのリペアセンターに修理に出しました。パーツは500円でしたが、 発送から10日での帰宅でした。


交換したエンコーダー 2021年4月14日 
 


MRF150アンプも調整段階でしたが、製作前にMOTOROLA MRF150でのテストで問題の無かった入力電力でのテスト中、デバイスを壊しました。 M/A COMのデバイスはspecは同じと思ったのですが?交換に半日を使いました。無理はしないと言い聞かせているのですが(電源電圧低く、入力電力少な目)


死んだMRF150  2021年4月1日 
 


昨年中には完成予定のMRF150のRFアンプ製作もようやく形になりました。フロントは少し シンプルすぎるようです。


  2021年3月20日 
 
バックもごく当たり前になりました。ケースの加工も年のせいかえらい手間取りました。
電源はリレーで制御できます。100Vでは90V近くに電圧降下します。運用は200Vになります。
カットアンドトライで保護回路は苦労しました。負荷側はSWRが2,5程でBIASが落ちます。最後にバンド切り替えに オムロンのリレーをYオークションで用意していたのですが、全くの不良品でした。計画変更で散々苦労しました。


〆張鶴の大吟醸です。無銭家の当局には早々飲めるお酒ではありませんが、うまい。


  2021年3月11日 
 


田んぼの中の納屋の井戸ポンプが故障、水が使えません。修理のパーツを見ると、1万円以上になります。20年ほど使い、ボルトも随分 シャビが出ています。Yオークションで程度の良い 日立WT-P200W を落札、1時間ほどで交換完了、これでしばらく使えます。


  2021年3月4日 
 


上さんが押し入れをかたずけていると、40数年前よく釣りを楽しんでいた頃のものが出てきました。衆議院議員の頃の稲葉修先生から頂いた 手ぬぐいで先生とはシーズンに3回ほど鮎の友釣りに連れて行っていただき楽しんでおりました。この手ぬぐいの事はすっかり忘れておりましたが、 先生との釣りの思い出を懐かしく思いだしました。


  2021年2月16日 
 


少し雪国村上も降雪が落ち着いて除雪もしばらくお休みです。おかげでRFアンプ製作も電源部が完成しました。100Vと単相200Vの切り替えは後方の 端子板での切り替えです。アンプ部の動作もとりあえず確認しました。入力に6dBのATTが入っています。10W入力(2,5W)で300W位です。このアンプは100V では無理の様です。


  2021年2月11日 
 


MRF150 4パラプッシュ リニアアンプの製作もやっと少し動き出しました。アイドリング電流は1個当たり250mmAでデバイスの取り付けは6mm厚の銅板に、 春までには何とか完成させたいものです。


  2021年2月1日 
 


なかなかリニアアンプの製作も進みません。yオークションにAC 38V20Aの電源トランスが出品されていました。MRF150アンプに使うように落札しました。 1次は100V200Vどちらも使用できます。TANGOのMG-200が小さく見えます。 


  2020年12月1日 
 


RFアンプ製作も全く気が乗らず、足踏みしておりましたがYオークションでANPケースを落札、MRF150PP×2の製作を進めます。以前製作したケースと 同じLEADのケースですが、高さが4p低いのでヒートシンクの取り付けは苦労しそうです。


  2020年8月15日 
 


ノートパソコンが不調に、システムの復元でも初期化でも同じ症状です。またしても師匠のIさんのお世話になりました。SSDの交換とリカバリーで 問題なく動作しています。感謝、感謝であります。もう少し使えそうです。


  2020年7月2日 
 


今年の2ndからの父の日のプレゼントは地元の大洋盛りです。毎年ありがとう!


  2020年6月21日 
 


今年は何とか無線局のパワーUPしたいと思っています。インターフェアー、防護指針の関係で、田んぼの中にある納屋でと、ここは200Vの電源もあります。 屋根のトタンもラジコン仲間のIさんに手伝っていただき、ペンキの塗り替えも無事にできました。内装も少しずつきれいにしたいと思います。


  2020年5月30日 
 


1日かけてリニアアンプのデバイスTH430の交換と焼けたバイアス回路の交換が終了しました。7MHZで銚子市のJA1DDM局にレポートをいただきましたが問題は無いようです。 アイドリング電流は1個当たり200mAです。


死んだTH430   2020年4月24日 
 


さいきん、ボケてきたのか自作アンプに負荷をつながずにON、たまらずTH-430が2個ご臨終に。道ずれにバイアス用のトランジスタも、取りあえず1枚の基板で運用 していましたがYオークションに未使用のTH-430が2個、誰も入札に参加せず4K円で落札できました。
これで修理ができます。


 2020年4月22日 
 


YオクでNISSYOのPW-3300を落札、電圧は出ますが電流は流れないとのジャンク品で3,3K円での落札でした。以前の落札品と同じく電流制限半固定VR の交換で動作しました。MRF150アンプの電源に利用しようと思います。FANを付ければ連続20Aは問題ありません。


 2020年2月10日 
 


昨年の宿題もできていないのに、また友達より今度はユニポーラのデバイスをいただきました。MRF150でモトローラ―製です。簡易検査では 正常です。8個で1KWは大丈夫と思います。


 2020年1月9日 
 


何とか暮れまでRFアンプもケースに収まりました。まだ調整すべき所が有りますが、後は令和2年の宿題です。部屋のかたずけも終わりました。


 2019年12月28日 
 


とりあえずRFアンプも正月前に形になりました。部屋をかたずける前にパワー計にオペアンプを使いピークホールド回路を取り付けました。 スイッチでアベレージとピークを切り替える予定で、基板の切れ端に組んだのですが、計画変更でリレーでの切り替えに!


 2019年12月26日 
 


親戚の不幸や、法事で遅れていたRF Anpの製作ですが、やっとテストできる状態に。個別のテストでは問題なかったのですが?


 2019年12月5日 
 
問題発生、個別のテストでは問題なかった、エキサイターのSWRが高くなる。 とりあえずAnpの入力に-3dbのアッテネーターを、VSWR1,5程に、もう少し下げたい。3個のパーツも交換。アイドリング電流はデバイス1個、150mA では放熱器は全く熱くなりません。150mAで波形はまあまあです。


電源はバラックで使用予定でしたが、危険なので合板に取り付けました。300VA×4で1200VAです。もう少しチェックしたら全体のテストをします。


 2019年11月14日 
 


とりあえず3,5と7MHZのLPFと基板の取り付けが終わりました。LPFの下段にもう1枚、取り付けスペースがあります。この状態で動作確認を。 


 2019年11月2日 
 


やっとRFアンプの製作に取り掛かりました。AFアンプ製作に使ったケースですので見た目の事で時間がかかりました。ローパスフィルターの スペースも決まり、後は一番気を使うフロントパネルの加工です。
バックパネル 2019年10月26日  


今年のお米の品質は、台風のフェーン現象で品質は良くありませんでした。また一部、カメムシの被害もありました。カメムシの被害のお米は近くの友達の 中村農園で色彩選別機をお借りしてきれいなお米に、感謝、感謝であります。この選別機と計量器(30Kgと1tの計量)で数百万円です。
 2019年9月25日  


Ham Logに使っていたデスクトップパソコンのOSがいきなり立ち上がらくなりました。BIOSから手動では立ち上がります。PCの師匠のIさんへTEL、 マザーボードに付いているリチウムバッテリーとの事。マザーボードを見るとCPUの下に汎用品のCR2032が付いていました。交換で無事にOSが立ち上がりました。
 2019年9月24日  


数年前に製作したサンスイのダイアモンドバッファーもどきアンプを解体。このケースにRFリニアアンプを組み込もうかと、時間をかけて レイアウトを考えよう。
 2019年8月31日  


暑さのせいか年のせいか、RFアンプ製作も中々前へ進みません。やっと-30dBサンプラー、電力合成器、電力分配器が完成。テストでは問題ありません。
 2019年8月24日  


ボール盤での穴あけ加工もあと少しで、これが終わればケースの加工です。基板のほうは 個々のテストでは問題が無くても、全体では?カットアンドトライで苦労してます。早くケースに収めたいのですが。
 2019年8月9日  


RFアンプのテストをしていますが小さい放熱板では思いどうりに行きません。yオークションで23×25×9p 6,5Kgの放熱板を落札、 厚さが20mm有るので加工が大変ですが。
 2019年6月24日  


アンテナチューナーはYAESU FC−700(Max 150W)を使用していましたが、予定のリニアアンプでは使用できません。YオークションでYAESU FC−901を 落札、ジャンク品で、メーターが2個ともほとんど振らないとの事、えらく安く落札できました。内部を確認すると、すべてメーカーのマーカーが付いています。
 2019年4月24日  
故障の箇所は予想していたCMカプラーのダイオード1SS16(上の画像の赤丸)が2個ともショートしていました。手持ちの1SS106に交換、パワーメーターを調整して修理完了です。 メーターにはLEDを付けました。このカプラーはとても良い作りで500Wでは余裕の動作です。


RFアンプの製作の準備で、1,5KW 10SのダミーロードをYオークションで購入しました、今までは200Wで十分でしたが、こんな物でも19K円です。少し電力を出そうとしますと 出費がかさみます。かなり発熱しますのでファンでもつけましょうか。
 2019年4月16日  


RFアンプの電源に使えそうなトロイダルコアのトランスがYオークションに4個で3,2K円。24V300VAのパチンコ台用です。1個2,5Kgでコアに充填材入りです。 4個で1KWは使えそうです。アンプの効率60%として600W位でしょうか?脇にあるSANSUIのRC-80 350VAのトランスは4,5Kgです。
 2019年4月12日  


今年は経験の無いくらいの少雪、おかげでずいぶん遊びました。今年はリニアアンプを製作予定ですが、どうなることやら。あり合わせのパーツで2TONE発振器を作ってみました。 日本オーディオのウインブリッジはあるのですが、ツインT回路で製作、まあまあのサイン波でした。ケースは使いまわしで余計な穴がありますが。
 2019年2月26日  
早速マイク端子に入力、ゲインを上げすぎて何か変なものも出ています。フリーソフトのWG150より使い勝手がいいようです。


ジャンクBOXを整理してたら45年前頃に管理人が最初に買ったカートリッジ、SHURE M-91Eを発掘。セットして聞いてみるとなかなかです。 SHUREのカートリッジは外れはないですね。Technics 207cMMカートリッジのこの個体は、やはりワンコインの不人気カートリッジでした。
 2019年2月1日  


YオークションにジャンクのTechnics 207cMMカートリッジが出品されていました。one coinでの落札でした。不人気カートリッジははたしてどうか?発売時は15K円と 決して安くはないのですが。
 2019年1月21日  


先日、友人から電話があり、管理人も愛用しているSONY TAE-5450が壊れたので見てほしいとの事、電源を入れると両チャンネルとも無音、 電源基盤の10D2整流用ダイオードがオープン。交換のついでに電解コンデンサも交換しました。
(劣化でリード線が真っ黒です)
 2019年1月18日 
 
交換して電源を入れると+26V,-27Vの電圧(1Vマイナス側にオフセットされているのは管理人には解りません)です。回路図の電圧より1V高い、ツェナーダイオードの電圧を見ると7,7Vです。回路図では7Vのツェナーダイオードです。 交換すると今度は+22V、-23Vで結局7,5Vツェナーダイオードで既定の電圧+25V、-26Vが出力。しばらく良い音楽を歌うでしょう。1Vはわずかの誤差ですが動作は別物です。


40数年動作してきたSONY TAE-5450ですが、少しトラブルが。電源部は数年前にメンテして有りまので5枚の基板の電解コンデンサ46個の交換、トランジスタ32個、FET12個の 取り外してのチェックです。FETは2SK58、2SK23A、2SK43は準備できましたが、2SA705は入手できません、とりあえず規格がほぼ同じ2SA999を準備。無事の動作でおいしいお酒が !

 2018年12月21日  


随分メンテナンスしないでいた機械を1週間かけての清掃、整備でシリンダーから油圧のオイル漏れを見つけました。いつもの新潟の業者に オイルシールの交換をお願いしていましたが、雪に間に合わせての修理でした。あまり活躍しないで春が来てくれれば良いのですが!

 2018年12月7日  


今度はポンコツのALINCOの安定化電源のクーリングファンがメカノイズを、0,5K円でSONYの80mm角、25mm厚のファンに交換、風量が多いせいか風切り音が大きい、10Ωの抵抗で 電圧を下げたが少し不安が、サーモスタットでパワートランジスタの近くの温度40℃で0Ω、30℃で10Ωになる様にセンサーを付けました。随分静かな運用ができます。

 2018年11月25日  


Tone基板の故障のおかげで、TAE-5450回路図が無料で見つかりましたので、今年の冬はこのプリアンプのオーバーホールで遊びます。電源部は 以前、オーバーホール済みですので、この5枚の基板です。

 2018年11月17日  
電解コンは在庫もかなりあります。トランジスタ、FETはもう市場に無いのもあります。互換品か、いったん外して使うかどうか判断します。トランジスタ、FET 42個、電解コン45個の交換です。その間整備済みのパイオニアC-21を使います。

このプリアンプは電解コン、TRはオリジナルで交換済み  


45年ほど動作してきたsony TAE-5450からとんでもないノイズが、ボリュームが動作しないのでフィルター基板かTONE基板しかありません。2枚を取り出し確認すると TONE基板の半田に亀裂が、数年に1度、フィルター基板のプッシュスイッチの接点を清掃するのに上のTONE基板のソケット(NO22)にストレスをかけていたようです。

 2018年11月15日  
半田をやりなをしてノイズは治まりました。症状が出て3日、遊ばしてもらいました。このプリアンプの回路図を探し続けていましたが、USAのWebで発見、 これでパーツ交換(コンデンサ、TR、FET)が楽になります。


76用のソケットが届き おおよそ1時間で完成です。76のP電圧250V、P電流5mAです。2A3はP電圧320V(270V)P電流50mAです。ラジオ少年のころ 管理人はくたびれた6ZP1で遊んでいました。そのころ友達の家の2A3の電蓄を聞いた時の驚きは今でも忘れてはいません。

 2018年11月8日  
2A3はヒーターが交流点火ですがハムバランスの調整でノイズは1mV以下です。76のμが13,8しかありませんがトランスドライブでは問題ありませんでした。
2A3→マツダ、76→マツダ、5R4G→NEC


91Bもどきアンプの改悪に気を良くした管理人でありますが、またまたドジを、サトー電気に注文した76用のソケットでまたへまを。UYが必要なのに UZを注文、まいりました。もう組みあがっているはずがまだこの状態です。

 2018年11月5日  


91Bもどきアンプの波形を見ていると入力を入れていないのに波形が、ミリボルにも電圧が、完璧に発振してました。パーツの取り付け、配線の 取り回しで何とか発信が止まりました。さすがハイgm管でした。しばらくぶりに管球アンプを触ったせいで、管理人のボケでした。310AのP電圧190V、 SG電圧80Vで程よい聴感に、これに気を良くし押し入れの肥やしになっていた、タムラのドライバートランスを。2A3Sアンプの改造に使います。

 2018年10月30日  


とりあえず回路を決め、簡単な回路で組み立て終了。あまり物理的な数値にはこだわらず、聴感で回路定数を決めていきます。

 2018年10月24日  
カップリングコンデンサはWEST-CAPからSPRAGUE Vita Q へ、信号系の抵抗は理研のリケノームRMGからAMRGのカーボン3/4Wへ。310AのP、SG電圧で音の変化が大きいので 時間をかけてカットAndトライでお気に入りに仕上げたいと思います。 


回路も決まり、電圧増幅回路部を解体、310Aのソケットの取り付け、いよいよ組み立てに入ります。お気に入りのアンプに仕上がってくれれば良いのですが。

 2018年10月19日  


あっという間に稲刈りも終わり、時間が出来ましたので長年満足な音を聞いていない、WE-91Bもどきアンプの改悪を始めます。ドライブを6AN8「ぺるけドライブ」から 310Aか6SJ7で回路定数を見てみたいと思っています。

 2018年10月12日  
ドライバーのSG電圧は、ツェナーダイオードで細かく設定し音の変化を。真空管アンプが好きな方はツェナーダイオードでの安定化は邪道とお考えの様ですが。


あんなに暑かった8月でしたがあっという間に10月です。過ごしやすい気温もあっという間に、今度は寒さを気にする今日この頃です。管理人は 毎日の晩酌もビールから日本酒に衣替えです。

 2018年10月3日  


アマチュア無線の局長さんは音作り研究会を作り、マイクやマイクアンプの事は一生懸命勉強していますが、音の出口の事は見たことがありません。 古いTRIOのスピーカーBOXで2種類のユニットで比較してみました。このBOXについているユニットは12cmのユニットですが16cmのユニットもタップが 切ってあります。16cmのダイアトーン「P-610」とパイオニアの「PE-16」を取り付け比較しましたがパイオニアの「PE-16」が大変にFBでした。 これでラグチューも楽しく交信できます。

パイオニアPE-16 左 2018年9月28日  


ICOM ic-7300のファームウェアバージョンを確認すると、1,14から1,30にバージョンアップされていました。マニアルに従ってダウンロード、解凍、 SDカードにコピー、7300のファームウェアを書き換えようとしたのですが、マニアルの15−4の6までは問題ないのですが、7で「7300_130」の表示が出ません。 「ファイルがありません」と表示が出ます。結局PCの師匠のIさんのお世話になり無事にファームアップできました。Iさん、いつもいつもありがとうございます。 15−4の(1)のフォルダーの様にコピーしないとファームアップ出来ません。

 2018年9月9日  


ICOMのHF機のマイクはコンデンサマイクが標準ですが、手元にあったYAESUのMD-1(ダイナミック)に自作のマイクアンプを組み入れて運用してきましたが、Yオークションにジャンクの ICOMのMS-20が出品されていました。ジャンクの理由のとうり周波数のUP、DOWNのタクトスイッチが不良でした。交換後JS2DNY局にレポートを頂きましたがICOMのトランシーバーは コンデンサマイクかな?。

 2018年9月1日  


オーデイオアンプに「アンプI」が少しでます。大進無線のコモンモード、チョークのキットを購入しAntラインに入れ、ほぼ問題のないレベルになりましたが、 ACの電源ラインにDCK-61Wを、KITで5,1K円と少し高いですが取付けました。全く問題の無いレベルでの運用ができました。

 2018年8月12日  


無事に200Wの局免がおりました。入力にアッテネーターを入れての局免です。今まで気にならなかったインターフェアーですが、シャックのオーデイオアンプに「アンプI」が少し でます。ただ対策をしても解決できないようなので、大進無線のデジタルRF電流計とコモンモード、チョークのキットを購入しました。

 2018年7月26日  
「RF電流計」は1時間ほどで完成です。誤差は20%程だそうですが、目安としてはこれで十分です。
「コモンモード、チョークコイル」DCF-40LLQEも1時間ほどで完成です。あり合わせのアクリルケースに入れました。これ1個で約30dbの仕事をします。


昨年の夏 上さんと鶴岡市の加茂水族館に出かけたのですが、夏休み中のために大混雑。改めて平日に行ってきました。さすが6月の平日、ゆっくりと入場できました。 

 2018年6月6日  
酒田市のグリーンベイは12時30分の開館で時間があるので秋田 象潟の「陸の松島」へ。道の駅「ねむの丘」から
数年前に1度、オリジナルの91Bアンプでのジャズが聞きたくて訪ねたのですが休館でした。今度はゆっくりとオリジナルのWE-300Bでのジャズを満喫出来ました。 オリジナルのTYPE―91Bが2セット。1セットは平面バッフルでユニットはアルテック?水曜日に、1セットはJBLハーツ フィールドで土、日に使用。レコードは1万枚 くらいあるようでほとんどUSプレスの様でした。感激、感激。

 酒田市 
ミュージックギャラリー グリーンベイ 
 
91Bアンプはシアター用で周波数帯域はそれほど広くないアンプと管理人は思っていましたが、このアンプはアルニコやフェライトのスピーカーでは語れないと思いました。 フィールドスピーカーにbestmuchです。


安定化電源にPW-3300、MAX30A、連続24Aを使用していましたがレギュレーションが悪く交換を考えていました。YオークションにジャンクのALENCOのEP-5050が出品 されていたのを落札、電流計が振れないというのがジャンクの理由でした。電圧計とファンは回転との事、回路図はありませんでしたが怪しげなメーターアジャスタ用の 300Ωの半固定抵抗がオープンでした。この安定化電源は40Aまで負荷による電圧変動はわずかです。このクラスのトランスは大変大きく重いです。 

 2018年6月3日  


1KWの局免の敷居はかなり高いようです。とりあえず現在は会社が存在しませんが東京ハイパワーのリニアアンプをYオークションで手に入れました。 キャリコンはありませんがローパスフィルター、ALCは付いています。

 2018年5月28日  
このリニアに使われてるトランジスタはTHP-120でパラプッシュです。コレクター損失は250Wです。内部は改造、修理の痕跡はありません。200WでTSSの認定がおりるか 確認します。おりなければ設置場所(田んぼの中にある納屋、水、電源は200Vもあります)を変えて500Wの局免で申請します。


第1級アマチュア無線技士の試験の結果が届きました。試験の後(10日)に問題と回答がネットで確認してはいましたが、結果通知書が来るまでは落ち着きません。 これで1KWの出力までの運用ができますが、局免の手続きは難しそうです。

 2018年4月27日  


無謀にも70の手習いで、1級アマチュア無線技士の試験に長野市に行く途中、上さんが高田城公園の桜が見たいと高速から途中下車し、観桜会は6日からと言う事ですがもう満開でした。 村上はまだ開花していませんが。

 2018年4月6日  
管理人は壊れたメモリー回路を何とか動作してくれと願いながら悪戦苦闘。上さんはルンルン気分で「小布施」を散策。

 4月7日  
試験も終わり管理人は「青菜に塩状態」上さんはご機嫌です。善光寺で合格祈願をお願いしたとのことですが。


2ndからの誕生日の贈り物です。その中の一品で〆張鶴の大吟醸です。美味しくて量がすすみます。ウメー

 2018年2月23日  


2級アマチュア無線従事者免許の試験の結果が来ました。試験の2日後に問題と回答が総務省のHPで確認していたのですが、 やはり合格通知が来るまでは、なぜか不安です。来年は200W運用ができます。

 2017年12月19日  


40数年ぶりに再開局したアマチュア無線ですが、アマチュア無線の従事者免許の試験で上さんと長野市へ。試験会場の県教育会館です。 管理人のコンピューターはまともな動作はもうしてません。中旬には合否がわかります。

 2017年12月3日  
管理人は壊れたコンピューターをフル稼動、上さんは長野観光をエンジョイしていました。
2日、3日両日は素晴らしい好天に恵まれ、車の移動も観光ももってこいのお天気でした。お天気に感謝、感謝であります。
管理人がラジコンを始めた頃(50年前)からの古くからの友人、上越市のTさん夫婦との数年ぶりの再会で、Tさんの自宅にお邪魔するのは初めてです。同じ県内ですが遠いなあ。

Tさんの自宅前で   2017年12月2日  


台風21号も当地は被害もなく、台風一過のお天気です。144MHz 430MHzのアンテナはスーパーディスコーンを使っていましたが、ローカルとの交信にも苦労していました。 そこでDIAMONDのX-200 5/8λグランドプレーンに交換、さすが5/8λです。

 2017年10月24日  


ICOMのトランシーバーに付属のハンドマイクは使い勝手が良くありません。手持ちのYAESUのマイクのコネクターをICOM仕様に変えてテストしましたが、マイクゲインが足りません。 インピーダンスは同じ600Ωですが、ネットで調べるとICOMのHFの機器はマイクにアンプが付いているようです。手持ちのトランジスタ2SC1815 1個のアンプをマイクに取り付けました。

 2017年7月21日  
マイクコネクターに+8Vがあります。なんの為の電圧かと思っていましたが、マイクアンプ用の電源と納得です。この8Vをマイクアンプの電源に、マニアルを見ると Max10mAまで使えます。オシロで見ると40dB(100倍)まで増幅します。Aクラスアンプで波形もきれいです。


ポンコツのトランシーバー FT-757SXも暑くなったらご機嫌斜め!新潟のショップにXとトランシーバーを買いに。管理人はアマチュア無銭家でコストパホーマンスで選びました。

 2017年7月16日  


オンエアーの準備で納屋でのANTの調整も終わり自宅に持ち帰ってコメットのH-722を取り付けました。上さんと2人で何とか無事に取り付けました。 もうすぐHF帯にもオンエアーします。

 2017年3月26日  


HF帯のオンエアーの準備で悩みのANTは3バンドダイポールをYオークションで落札、コメットのH-722は先端のエレメントの出し入れの調整だけです。 既定の位置より5センチ入った所でマッチングしました。

 2017年3月17日  


完全動作で喜んでいたのにFC−700のメーターが動かなくなりました。メーター周りを見るとメーター取り付けビスが外れています。前面のパネルを外し メーターを外すと取り付けビスのベースのプラスチック部分が2か所とも壊れています。前に使っていた方もメーターを何回も外しているうちに取り付け ベースが壊れたようです。このチューナーに付いているメーターは特製です。メーターケースを使って可動部分を移植することに。

 2017年3月7日  
Yオークションで使えるようなメーターを発見、メーターは200μAで同じ感度のものでサイズもほぼ同じようです。2個で500円でした。テストすると200μAでフルスケールです。 何とかカッターナイフをコンロで熱くし、接着材を外しメーター部分を移植しました。パワーメーターレンジで見ると調整もなく使用できました。ついでに8V仕様を 13、5V仕様に変更しました。今夜のお酒はウメーぞ!


YAESU FT-757SXを時間をかけてチェック、不良個所が1個見つかりました。なぜか8個あるメモリーCHの2CHだけが動作しません。作られてから30年も経過していますので 実用にも問題なく使用できますし良しとしました。HF帯にオンエアーするにはまだ時間がかかります。アンテナチューナーもYオークションで落札、YAESUのFC-700の ジャンクでした。

 2017年3月1日  
アンテナチューナーもオートとマニアルがありますが、オートタイプはトランシーバーが古い機種で使えるタイプはYオークションにもあまり見かけません、調整に手数がかかりますが マニアルタイプを手に入れました。回路を見ていると50年前の自作の807Sの送信機のタンクコイルを思い起こします。シンプルな回路で、メーターのアジャスタで、問題なく動作しました。 それにしてもアクセサリーは高いですね、このジャンク品で10K円です。


雪国村上も、たくさん積もった雪もだいぶ少なくなりましたがまだラジコンを飛ばすには辛い管理人であります。退屈なので、YオークションでHF帯のトランシーバー を物色、20年ほど前のトランシーバーの動作品でも30K円から40K円します。沢山の出品はほとんど難ありか、ジャンク品の3Nばかりですがそれでも10K円は行きます。 半月程物色し、何とか動作するかと 思うYAESU FT-757SXを12K円で落札。色々時間をかけて物色した甲斐あり、受信、送信とも動作、ラッキー!でありました。またこれでしばらく遊べます。

 2017年2月20日  


少し春めいてきたら、アンテナを製作しようと思い、納屋に置いたSWRメーターを探しましたがどこへ行ったのか見つかりません。仕方なくYオークションで 今は会社が無いKURANISHI RW-201Aを落札しました。発売時35K円程の価格だったように記憶しています。動作は問題ないようです。しかしこのメーターは1.8 MHz〜230MHzまではコネクターがMタイプ、230MHz〜1GHzはNタイプでした。

 2017年2月3日  


エアバンド用のヘンテナは予定のスペックでしたが比較するためにラディクス製のRAB-101Y、3エレメント(ゲイン7dB以上)を購入しました。今日は吹雪で 新潟空港の発着便は午後からはほとんどの便がキャンセルです。新潟空港のATCは悪天候になると日本語での交信が多くなります。

 2017年1月23日  


あっという間2017年ですが相変わらず管理人はエアバンドのアンテナで遊んでおります。今度はアマチュアの方の考えた「ヘンテナ」をあり合わせの 材料で製作してみました。4dB程のゲインがあるとのことですが、使用してみるとそこまでのゲインは無いようですが間違いなく垂直ダイポールとは違います。 新潟タワー118MHZも入感します。1K円もあれば製作できますので430MHzや144MHZのアンテナも製作してみたいと思います。

 2017年1月7日  


寒くなり爺さんはコタツで丸くなり状態です。アマチュア無線もアクティビティは低く、新潟空港のATCを聞いて暇をつぶしています。 ところがやみくもにスキャンしても、発着便の少ない空港で、ワッチも大変です。そこでネットを見るとFlight Radar 24のフリーがありました。 これでリアルタイムで機種名、航空会社、機速、高度、方位がわかります。ATCのワッチも楽しくなりました。

 2016年12月23日  


新潟空港のATCをKENWOODのトランシーバーで聞いてもアプローチ(121.4MHz)の飛行機側より受信できません。空港から45Kmも距離があればとは思うのですが、 試しにICOMの旧タイプ IC-R5のジャンク品をYオークションで落札、早速 マニアルと格闘、動作も問題ない様です。外部ANTを接続すると、地上側のアプローチも受信出来、 ATISも今まで了解できませんでしたが、ハッキリ受信出来ました。 手のひらサイズのレシーバーですが、トランシーバーのバンド拡張とは別物でした。エアーバンド専用ANTが欲しくなりました。

 2016年10月1日  


最近管理人は使わない物の処分をYオークションに出品しておりますが、またついつい落札しております。TANGO MG-200電源トランスでリサイクルショップ の出品で、返品不可のジャンク品でした。トランジスタアンプの電源トランスは、断線はほとんど無いので落札しました。ジャンク品での出品でとても安い落札金額でした。 動作は正常、塗装面に傷と錆がありましたので再塗装しました。

新品の様です 2016年7月3日  


今年の先日の父の日に、2ndからの贈り物が2人とも同じ県産冷酒セットが。娘2人は管理人の嗜好がよく分かっているようです。早速いただきます。

同じ冷酒セットが2セット  2016年6月24日  


今年製作のK・・・・・・・もどきアンプでありますが、かなり高い帯域で発振があるようです。測定出来る範囲では(220Kz)変なピークはありませんが、かなり高い 周波数で有るかもしれません。周波数特性は16Hz〜90KHz(16Hz以下は測定外)までフラットです。アイドリングは0,35Aで夏場も発熱は問題ありません。

現在使用のドライブ電源   2016年4月09日  
3端子レギュレターは簡単に正負の安定化電源(左の基板)が作れますが、嫌なノイズが有ります。右の非安定化電源はノイズが少ないです。 3端子レギュレターは諦め、あり合わせのトランジスタで簡単な安定化電源を作りました。


今年の冬のシーズンのアンプ製作も完了しました。バラックで1か月調整しましたのでほぼ良く仕上がりました。 DCバランス、ドリフト、残留ノイズ、歪み、大変良いスペックです。K教祖様にお叱りを受けるようなK・・・・もどきアンプです。

2016年3月17日    
管理人はなぜか最近 石アンプばかり製作していますが、それは回路の多様性、真空管アンプより良い音楽を聞かせてくれる(個人の感想)、コストが安い、 高圧電源を使わないので危険が少ない(トランジスタアンプは大電流で、それも危険ですが)、コストはこのアンプで35K円程です(ボンネット、tango mg-200 は中古)。
このアンプ製作で電源のフィルターコンデンサ、ニッケミ15,000μFの取り付け位置には苦労しました。床面から170mmしかクリアランスがない所に 150mmのコンデンサを収めるのですから。バラックでのテストではこのコンデンサが手持ちでは1番でした。また面倒なシャーシ製作で自作の友さんに 大変お世話になりました。


村上もようやく春らしいお天気もぼちぼち有るようになりました。ラジコンのフライトも始めましたので、アンプ製作も思いどうりに行きません。 「自作の友」さんに、ご面倒おかけしたシャーシも、加工、サフェーサーまで進み、後は上塗り塗装と組み立てです。ニッケミの大型電解コンの取り付け方は難儀しました。 シャーシが小さく見えます。

2016年3月13日    


K・・・・・・・もどきアンプも板の上で程よく仕上がりました。ドライブ電源用のTANGO PC-5Sは0,1Aで容量不足で秋月電子からTOYOZUMI HT3052 を買いました。1,7K円です。今度は0,5Aで十分な容量です。Yオークションにも同型が出品されてましたが、中古でスタート価格が1,5K円です????。 Yオークションには最近よく有る事です。入札に参加する時は皆さまご確認を。お気に入りの電コンが78o×150oです。どう取り付けましょうか。

2016年3月3日    


管理人もお年のせいで本当に根気がありません。シャーシの製作を、また「自作の友」さんにお願いし出来上がって送られてきました。「自作の友」さん有難うございます。 新潟も明日から暖かくなりそうでシャーシ加工には良いお天気になりそうです。

2016年3月2日    


ドライブ基板が組みあがりましたので、回路定数を変えてみます。せっかちな管理人は、PAトランジスタを取り付け プリアンプから信号を入れ、動作確認です。何かモノになりそうな予感です。アイドル電流はとりあえず0,4Aですが放熱板が大きいので ほんのりです。2N3055×2で15Wの出力です。

2016年2月19日    


今年制作のK・・・・・・・もどきアンプの基板製作でドライブ基板2枚も完成。後はシャーシの加工 塗装と組み立てです。完成は3月の予定です。

2016年2月17日    


ミュートとスピーカー保護回路をμpc1237HAで製作しました。リレーはオムロンのMY-2を使いました。これでICを使い切りましたので、 次回はトランジスタでデスクリートでの製作です。

2016年1月29日    


いよいよ今年もアンプの製作です。tangoのプリ用トランス(pc-5s)をドライブ電源に使用します。100mAですが何とか間に合いそうです。 3端子レギュレター(7824.7924)で+−24Vです。

2016年1月26日    


接点復活剤は思ったように仕事をしてくれませんが、このpoly-coljetは少しましなようです。2k円と少し高めですが。 またテーブルの上がにぎやかになってきました。

2016年1月23日    


皆様 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます。

師匠のIさんにCPUクーラーの件でTELしましたら、取り付けサイズが合ったら使ってと持って来てくださいましたが残念ながらサイズが合いませんでした。

2016年1月1日    
CPUクーラーを外したついでに、CPUの少し硬くなったシリコングリスを除去し、新しいシリコングリスで取り付けました。


久々にデスクトップPCを覗いてみると、CPUクーラーとグラフィックカードのクーラーに埃があきれるほど詰まっていました。 毎日使うパソコンなので、たまにはクリーニングしないと。明日は2016年です。「皆さま、よいお年をお迎えください」。

  12月31日   


Yオークションで落札したVAIOでありますが、トラブルが続き随分遊ばせていただきました。最後は師匠のIさんにまたお願いして、ハードディスクからSSD(256GB)に 取り替えて頂きました。動作は全く2,5inch ハードディスクとは別物になりました。VAIO Careでチェックしましたが、ハードは全て動作OKでホッとしました。 師匠、毎度毎度ありがとうございます。このPCもWindows10にupしました。

  12月23日   


Yオークションで落札したVAIOであります。少し問題があったのですが、ついつい逝ってしまいました。たぶんドライブの故障と思ったのですが PCの師匠のIさんに修理依頼!早速翌日には、修理完了で管理人の元へ。ハードディスク不良との事。ハードディスクまでお師匠さんに頂、感謝感謝であります。

 交換した壊れたHD   11月29日   


寒い冬にはコタツでパソコンをと思い、中古のVAIO(vpceb48fj)をYオークションで落札しました。少し問題もありますが、十分使えそうです。

 11月5日   


Yオークションに出品されているテスター基盤です。コンデンサ、コイル、トランジスタのHFEを測定できます。3本のワニ口クリップを適当につなげば表示してくれる 優れものです。小さいプラケースに収めました。基盤のお値段は1,8K円です。

 10月24日   


もう1台のプリアンプ「SONY TAE-5450」の不動品です。電源を入れて数分は動作するのですが、両チャンネルとも音が出なくなります。原因は電源回路と思い 電圧をチェツクしても+−25Vは正常に出ています。電源基盤を外し、電解コンデンサを交換、トランジスタをチェツクしても正常の様です。トランジスタを見ると よく使う2sc2240gr,2sa950grです。もう1台のトランジスタは2sc634a,2sa678でこのトランジスタがオリジナルです。前オーナーも電源基盤と思い交換したのでしょう。、

 2015年 10月23日    
いろいろパーツのチェックをしていたら、電圧を出力しなくなりました。また基盤に画像のトランジスタが、細かい数字が刻印されています。1T243の様です。 ネットで検索すると定電圧ダイオードの様ですが規格は分かりません。もう1台の電圧は7,2Vです。在庫の7,5Vのダイオードに交換し修理完了です。

 珍しい3本足の定電圧ダイオード。ショートしていました   


愛用のプリアンプ「SONY TAE-5450」ですが、最近画像のフィルター基盤のスイッチがとんでもないガリがでます。アンプのスピーカー保護回路が動作するほどに。 基盤を外し、接点復活剤を使いましたが全く通用しません。Yオークションにジャンクの同基板がありました。早速交換、交換した基盤は全くノイズが出ません。 ラッキー!

 2015年 10月15日 交換した不良の基盤  


お米の収穫の時は、あまりヤフ オクは見ないのですが、TANGOのMG-200が出品されていました。冬のお遊び用にゲット 6K円でした。トランジスタアンプの 電源トランスは安くて助かります。

 2015年 10月4日   


仲間のNさんより、先日「女川ハム工房」の手造りハムを頂きました。これが何と大変美味しいハムで今晩のおつまみにと、上さんと女川ハム工房に行って来ました。

関川村 2015年 8月30日   


仲間にそんなにアンプを作ってどうするのと、毎度言われていますが、管理人の持病です。コンデンサのこの大きさ、ビールと比べてニヤニヤしています。未使用 ですが30数年製造から時間が過ぎてますので、容量は少し低下してると思いますが。

2015年 5月27日   


今年の冬のお遊び用にLUXのボンネットをYオークションでゲットしました。説明には変形はありません、再塗装してあるとの事で、3,6K円での落札でした。 届いたボンネットを触ると、黒い塗料がポロポロ取れてきます。下地はゴールド(元々の色)で下地処理もせずに塗料を塗ったようです。LUXのボンネットは 焼付塗装でプライマーで下地処理しないと塗料が付きません。本体は安かったのですが、塗装に時間が・・・・・・・・・・。

2015年 5月16日   


JLH Aクラスアンプ。管理人のお気に入りに仕上がりました。が「上さん」が言うには、黒々して暗いアンプと、酷評されました。そこで秋月商会から以前買っておいた バー表示LEDと、レベルメーターIC「LM−3916N」を使って、インジケーターを製作、トランスとヒートシンクの間に取り付けました。パーツ数点ですが、電源がIC用 (12V〜20V)とLED用(3V)で3端子レギュレター、2個必要です。ほぼ0,5K円で完成です。

2015年 3月29日   


JLH Aクラスアンプ。残留ノイズが、5mmVも有り、100ヘルツが主なノイズです。リップルフィルターは失敗、電解コンデンサが18,000μF×2個では不足で10,000μFを4個 追加で1mmV以下に出来ました。AB1クラスでは18,000μF×2で十分ですが。
アイドリングは1Aです、真夏はかなり厳しいかもしれません。

2015年 3月18日   


300Bアンプの問題を近くのNさんに話すと、ITT社の4300Bを使ってみてと、持って来てくれました。300Bファンの皆様にお叱りを受けるかもしれませんが、 300Bの開発目的はオーディオ用ではなく、軍用レーダーのレギュレター用の真空管と管理人は思います。このアンプは別のアンプに変更します。

2015年 3月15日   


村上はまだ冬のような天気が続いています。そこでうまく鳴らせないアンプを、改悪しようと。5年前に気合を入れて製作した91Bもどき300Bシングルアンプです。 バラックではトランスドライブ等 色々な回路で鳴らしましたが、上手くありませんでした。

2015年 3月14日   
現在は、ぺるけさんの「ぺるけドライブ。6AN8 5極、3極変則SRPP」です。ドライブ電圧は十分です。久々に聞いても、石アンプに全く歯が立ちません。友達いわく、WEの 真空管を使わないからとの事。真空管5本で300K円ならアンプ製作はやめよう。


何とか春までに間に合ったJLH クラスAアンプであります。シャーシのカラーも、迷った挙句、A-3500のオリジナルの「くろ」のつや消しです。

2015年 3月2日   
アイドリングは1,2A(片CH)、12Wまでクリップしません。 左右CHでは0,8Aで7W程です。MG-200はDC1,9A×2回路で、この程度でしょうか?。効率の悪いアンプですが、 簡単な回路ですので、作ってみるのも面白いと思います。
毎度毎度、アンプの完成の夜のお酒は格別です。パワートランジスタも2N3055にして正解のようです。ほとんど有り合わせのパーツでしたが、PTの15K円は・・・・・
自作の友様、有難うございました。


自作の友様のおかげで、やっとシャーシの加工が出来ました。電解コンデンサの取付金具が(65mm)が秋葉のW通商から、他にもパーツを頼んだので 欠品が有った様で、1週間かかりました。

2015年 2月26日   
後は塗装ですが、お天気を見て吹き付けます。部品は1度仮締めして確認しました。中に入る基板は小さいのが3枚、寂しい感じです。ボンネットは 3mmのアルミ板を内側に取り付け、ネジを切ってのビス止めにしました。


最近の管理人は、年のせいで「根気」と「根性」が無くなりつつあります。難関のシャーシはネット(トニーの回覧板)で知った自作の友様にお願いしました。 自作の友様の製作を見ると完璧です、自分にはこんな作りは出来ません。

2015年 2月17日   
この部屋には孫の好きな道具が沢山あります。バラックでのAクラスアンプの動作で発熱(目玉焼きが出来ます)にビックリ、孫を火傷させる事は出来ないのでボンネットを、 後はシャーシ加工と塗装です。これで春まで間に合います。


寒い日が続く2月、やっとドライブ基板2枚が有り合せのパーツで完成しました。テストも無事に終了です。

2015年 2月15日   
製作中のアンプは、ネツトに出ていたJLH クラスAアンプです。AB1クラスの差動回路、PPとSEPPで製作してきた管理人には始めてのAクラスアンプ(PW-10W)です。前に 製作した2A3シングルアンプの回路と良く似ております。パワートランジスタ1個当たり、20Wの発熱です。ヒートシンクは中古で熱抵抗は分かりません。 手持ちのパワートランジスタは接合部温度150℃で熱破壊が不安で200℃の2N3055を買いました。どんな音楽を聞かせてくれるのか楽しみです。 


今頃、新しく製作したアンプで遊んでいるつもりが、なかなかエンジンが始動しません。管理人の浮気な性格が製作を遅らせています。思いついた 回路で、パーツも変更しなければなりません。トランスはSANSUIのRC-80からTANGOのMG-200に、Yオークションで未使用品をゲットしました。 トランジスタも変更です。ラックスのA-3500のボンネットに合わせてシャーシも作らねばなりません。春まで出来るのでしょうか?

2015年 1月27日   


平年より暖かい初冬の村上でしたが、いよいよ明日から冬将軍のお出ましのようです。今年の冬のご馳走の素材もだいぶ揃いました。トランジスタのHFEを5%で4ペアできました。

2014年 12月1日   


ネット見ていると、竹内まりやが今Break中との事、古い(1979、1984)レコードが2枚ありますがどこから来たのか記憶がありません。 竹内まりやはもうすぐ還暦だそうですが33年ぶりの全国ツアーを、12月20日の日本武道館の指定席ペアのチケットがYオークションで10万円以上で(額面2枚で17,600円)。

2014年 11月26日   


DENONのDL-103 寒いと管理人は音楽を聞く事が多くなります。

2014年 11月22日   


Grace F-8Lを2個 ゲットしました。比べて見るとなぜか出音が違います。製作時期で改良、変更されているのでしょうか?

2014年 11月20日   


グレースのカートリッジを使って見ると、ついついトーンアームも使いたくなる管理人です。そこで稲刈り前にYオークションで落札したG-545S(ピカピカの新同品)をマイクロMA-101MKと取り替えました。 G-545Sはリフトアームが有りません。管理人はお年のために、指先に自信が有りません。ジャンクボックスからマイクロのリフトアームを取り出し取り付けました。ベースの径が2mm違い、 取り付けに苦労しましたが、無事に完成です。60年代。70年代の製品は惚れ惚れします。

2014年 10月10日   


ネットを見ているとグレースのカートリッジは、国産のM Mでは云々の記事が沢山あります。単純な電脳の管理人は本当か自分で試したくなります。 ついついグレースF-8Lを。

2014年 8月29日   


Yオークションに中古のSansui Toroidal Power Trans RC-80が出品されていました。製品に付いていたトランスでは無く、 単品売りのトランスと思います。発売時は50K円位と思いますが、嘘のような価格で落札出来ました。 352VAの規格でAC約 35V〜43Vまで6段階の電圧が使えます。次回のアンプ製作に使います。

2014年 8月24日   


安定化電源の基板を製作したので、手持ちのトランス(175VA)を使いまわしのタカチのシャーシに取り付けました。これで+−27V〜50Vまでの電圧が使えます。また+−53Vの 非安定化(DC1.5A)も使えます。次回のアンプ製作に使います。

2014年 8月11日   


アンプのドライバー回路のテストをする時、24V(37V)の+−電圧までは3端子レギュレターが使えますが、回路、素子によっては+−50Vが必要な時も。 ネットを見ていると、オペアンプとFETを使った回路がありました。パーツも秋月電子さんに有り 1枚の制作費は1コインです。

1044Aオーディオ電源 HP

0.3Vはテスターの誤差です。
(−)側の20Vツェナダイオードの向きが 間違っています。
2014年 7月22日 
  


安定化電源の冷却用ファン(Iさんからの頂き物)にサーモスイッチを付けました。これでヘリ用リチウムを充電中はON、無線に使用ではOFF(ヒートシンクが40℃でON、35℃でOFF)、 便利なアイテムです。

2014年 6月21日  
Fさんからの頂き無線機、KENWOODのTM-702Dです。メモリーバックアップ用の電池(CR2032)が無くなっていましたのでYオークションで160円で購入しました。

アンテナは取り合えずスーパーディスコーンを上げました。
いざボタン電池を交換ですが、基板を2枚も外しての交換です。面倒・・・・・・


RC仲間のFさんと、しばらく閉局していたアマチュア無線局を開局しました。昭和62年で免許が失効していましたので30年ぶりです。30年ぶりに開局の申請をと思いネットで 調べると何と電子申請が出来るようです。又電子申請は手数料も大変安い(申請料2,900円+送料520円 ただ無線機に技適マークが必要)ようです。 20日ほどで振込みのコードがメールで来ました。ATMでも出来ますが ダイレクトでも出来ます。結局 郵便局も銀行も行かずにPCですべて出来ました。便利な時代です。信越電波管理局管内は旧コールで申請できます。Fさんも管理人も旧コールでの申請です。 近々 アンテナを立てます。皆様 聞こえておりましたらお声がけください。

コールサインはJA0DDWです。
電子申請はこのHPに詳しく出ています。  http://isis.minkara.info/musen/musen10.html 

2014年 5月23日 


ダイアモンドバッファドライブ 2SC1115PPアンプもようやく完成しました。アイドル電流を調整後、コレクターオープンで2個、2SC1115がご臨終に。 アイドル電流は100mAで取り合えず使います。SEPP,ダーリントンとは出音は違いますが2個の2SC1115でクリップポイントが20Wは少しもったいないかな? ケースは真空管アンプ用のケースに収めました。ダイアモンドバッファ回路のDCバランスは思いのほか安定しています。

2014年 5月6日 


仔牛の出産やら 親戚の法事で遅れていたドライブ基板も、ほぼ良いところまで煮詰めました。DCバランスもまあまあで、どんな音楽を聞かせてくれるか楽しみです。

2014年 4月27日 


今度のアンプは、サンスイさんが、会社閉鎖まで使った回路、ダイアモンドバッファ回路で製作します。使用トランジスタは手持ちの、c1775a, a872a,c484,a484,c1115での製作ですがパーツがもう少し足りません。

2014年 4月7日 


icom ic-260のアンテナ切換えのpinダイオードmi408が届きました。mi407のリサイクル品も1個入っていました。 パワーモジュウル部を外し、頂いたmi407ダイオードをTX側のアンテナ切換えに使いました。mi407は出力25Wまで使えます(見ずらいですが赤丸)。RX側の切換えはmi408です(青丸)。25Wと 10Wではダイオードの大きさが違います。これでしばらくは使えるでしょう。

2014年 3月11日 


納屋から30数年前に使用していました2mのトランシーバーを2台、発掘しました。スタンダードのc-88とicomのic-260です。この頃の日本製品はとても優秀で、 簡単な掃除の後安定化電源を繋ぐと、2台とも動作しました。ただc-88は液晶の液漏れで周波数が分かりません。ic-260は完全動作です。ただ以前パワーモジュール に付いているアンテナ切換え用のスイッチングダイオードMI308を基板の上からいい加減な取替えをしていましたので、MI308をYオークションで10個500円で落札 しました、届き次第交換します。申請すれば信越管内は旧コールサインが使えるそうですが?

2014年 3月9日 


先回のアンプ製作で使わなかった2SC1115が多量に有ります。又 新潟のK様より頂いた2SA747Aが2ペア有ります。これでSEPPアンプでも製作しましょうか。
先回製作の2SC1116 4パラアンプもBクラス→AB1クラス(アイドル電流 50mA)に変更しました。130KHZあたりの周波数特性にわずかなピークがあります。方形波を見るとリンキングが有ります。 もっと高い周波数で発振があるのでしょうか?。

2014年 2月28日 


2ndからの頂き物で〆張鶴の吟撰です。今度の仲間との飲み会に頂きます。

2014年 2月1日 


いつもお世話になっています新潟の K様 に2sc1116aを2ペア頂き、やっと4パラB級アンプの完成です。K様 有難うございました。 差動回路は上下対称差動回路で最近はこの様な回路は使われないようです(DCバランスが少し不安定) TangoのMG-250トランスが欲しくて落札したアンプでしたが、新しく作り変える事に。ラジコンのリチウムポリマーを充電中に充電器からノイズが出ます。SP保護回路をスイッチで自動 復帰に切り替えるようにしました。後は高域発振のチェックです。

放熱板の後ろのスイッチが自動復帰の切り替え用です。 片CH8個のPトランジスタは迫力満点です。

2014年 1月13日 



2SC1116 3パラ B級アンプのミュート、SP保護回路がDCバランスが正常なのに、40HZ以下と25KHZ以上でリレーが動作します。手持ちのICで製作しました。 今度は低域も高域もSP保護回路は誤動作しません。2sc1116はプシュプルで20Wの出力です。4パラで80W位でしょうか。

リレーはオムロンのLY2-0 12月27日 
追加
 ミュートの設定を約1秒→5秒に変更、差動回路の立ち上がりに少し時間がかかり、設定を変更しました。


秋葉のW通商にトランジスタを注文したのですが、2sa484が→2sa483が→2sc484と3回、お世話になり1週間のロス。差動回路のトランジスタはエポキシ接着剤で取り外しできません、 手持ちの2SA979、2SC2259コンプリを使いました。やっと4パラ用、ドライブ基板の完成です。オシロで動作確認後組み込みました。元の基板はDCバランスが悪く、スピーカー保護回路の入力の抵抗が外されていましたが、今度は問題ありません。

アンプの基板からの回路図書きには大変てこずりました 12月17日 
2SC1116パラプッシュアンプを4パラにする予定ですが、2SC1116が1ペア不足、とりあえず3パラで使います。AB級アンプと思ったのですがB級でした。回路図も製作マニアルも なく、回路の定数を決めるのに散々でしたが、いい勉強になりました。40年ほど前の基板の抵抗値は、10パーセント位の誤差の物も多々有りました。

3パラでクリップポイントは60Wです。 
片CH 6個のパワートランジスタは迫力があります。今宵のお酒は格別美味しいです。


最近のアンプは ほとんどがSEPP回路ですが、この2SC1116パラプッシュアンプは、SEPPの様に完成された回路では無いようですが、 何か引き付けるものがあります。使用トランジスタ、2SA484,2SC484、2SC1116を集めております。ドライバー基板を新たに製作し、4パラプシュプルアンプにします。

2SC484、2SA484は、4ペア揃いました 11月26日 


2SC1116パラプッシュアンプ。たぶん100W+100Wクラスのアンプのようです。と思い製作したのですが、ベンチでオシロスコープでクリップポイントを 見ると40Wを過ぎたあたりからクリップ。少しがっかりですが差動2段のDCアンプも素的です。

トランスは傷が多いので再塗装 11月7日 


Yオークションに欲しいトランス「TANGO MG−250」のアンプが出品されていました。ジャンク品でお値段を言うのも恥ずかしい価格で落札できました。

 10月25日 
内部を見るととても恐ろしくて電源は入れれませんでした。とりあえず電源部を確認するとOKです。ドライブ段はDCバランス(SP端子に1V)は悪いですが半固定VRで調整できました。 外していたパワートランジスタ 2SC1116をチェックすると8個ともOKのようです。取り付けて電源を入れると素敵に歌いだしました。このアンプはアイドル電流が30mmA程、 AB1クラスのDCアンプのようです。かなり危ない所が有るので、この回路で組みなをしてみます。


暖かい日が続いていますが、お酒はビールから衣替えしました。毎日飲むお酒は〆張鶴の「花」が管理人は好きです。

 10月24日 


YオークションにDale RN60金属皮膜抵抗で製作された23ステップ L−PADアッテネーターが出品されていました。作りもとても良く安かったので落札しました。次回のアンプ製作に 使用します。

 8月1日 


SONY TA-E5450プリアンプをとりあえず動作させましたが、問題があった電源基板の電解コン9個、ダイオード4個交換しました。音質は変わりませんでしたが、 これで安心して使用できます。

 7月21日(交換した電源基板) 


YオークションでジャンクのSONY TA-E5450プリアンプを落札、とりあえず動作させました。TR,FETは手に入らないので、電解コンデンサ 約50個 暇を見て交換予定。 このプリアンプのボリューム6個は全くガリが有りません。部品が良いのか使用時間が少しなのか解りませんが。デザインはダサいですが音は私好みで素敵です。
何方かこのアンプの回路図有りませんでしょうか?

 7月12日 


Yオークションに好物の2SD188ペアー未使用品が、なんと送料込みで1、1K円で、いつもこのお値段で買えれば良いのですが。2SD218 も出品されていたのですが予算オーバーでした。

 5月24日 


先日 当HPをごらんの関東のNさんよりメールが、MR−611を所有している方でバランスウエイトのゴムのフローティングダンパーが管理人と同じ状態だそうですが、交換の画像をUP して欲しいとの事。バランスウエイトのパイプをそっと引き抜くとこの状態です。ゴムダンパーは取り除いてあります。

 3月15日 
本当はバランスウエイトのパイプの中まで一体のダンパーのようですが、取り合えず私はトーンアームの中だけ交換しました。ゴムは模型のヘリのスピンドルの ダンパーをトーンアームの内径8ミリにあわせて作りました。このダンパーは硬度が数種類有り好都合です。SHUREのV-15Vの様な重めのカートリッジでもバランスウエイトが 下がりません。

 交換は自己責任でお願いします。 


やつと雪国村上にも春が駆け足で。たくさんあった雪ももうわずかです。牛舎の住人の「チビ」と「ピーコ」も嬉しそうです。

 3月9日 


仔牛も無事に生まれ後は子育て上手な母牛にお任せしてこの前落札したレコードプレーヤーMR−611の最終調整です。内部の信号線とphonoケーブルは交換、数年前友達がリサイクルショップ でMR−611を買ってきましたが、33 1/3が34,5回転で少しピッチが早くモータープーリーを削り33 1/3にしましたが、管理人のも少し早いのでプーリーを削り調整しました。ネットで見ると MPコンデンサの交換で回転数の調整とありますが、このモーターは電源周波数同期モーターですので、コンデンサは関係ありません。このモーターの回転はすばらしく安定し、 またトルクもあります。 デジタルは最新が良いと思いますが、アナログは70年代の物が管理人は1番好きです。

有りあわせのLEDでストロボを
 3月6日 


P-35Vの回路の電圧を確認中、オシロスコープのブローブがはずれ、2sc2336のコレクターに接触、パチの音と共に電源のシューズが切れ何と虎の子のトランジスタ が3個破損。上さんには仔牛の予定日に遊んでいると痛い1発が。c2336,a1006→虎の子のc960,a607に変更しました。

3月3日  


レコードプレーヤー MICROのMR−611です。Yオークションで落札しました。関西の方からの出品で阪神淡路大震災を生き抜いたと、管理人は勝手に思っています。 コンプレッサーで内部を清掃、ダストカバーは破損していましたので手持ちのOTTOのカバーを、多少サイズが違いますが、ドライブベルトがプラッタにこびり付いていました。 マジックリンでも取れません、カッターの刃で丁寧に取りました。難関はトーンアームのバランスウェイトがゴムでフローティングされていますが、ゴムの劣化でヤジロベイ状態 、出音には影響ないようでしたが、見た目が悪いので、オーリング2枚で修正、見事まっすぐになりました。なぜか管理人はDDプレヤー→ベルトDCサーボ→ベルトシンクロモーター 、全く逆走状態です。MR−611は管理人好みで今晩のお酒は特段美味しいです。

3月1日  


最近オークションで落札したトランジスタです。画像の上に2sa607,2sc960,コンプリ2ペア。これは秋葉のw通商で1ペア3K円です。 大きいほうは2sa627,2sd188コンプリ3ペア。sマークは通信用でしょうか?すべて未使用品です。安いとついつい買ってしまいます。

2月7日  


Chris kit p-35VもほぼB級オーディオの管理人のお気に入りに仕上がりました。また虎の子の2sc959をドライバーに使ってしまいました。
ドライバーの2sc1940はお蔵入りです。後使用しないと思いますが?

1月25日  


〆張鶴の吟撰です、今宵は美味しく頂きます。

1月23日  


トランジスタアンプの立ち上がりに少しポップノイズが出ます。ミュート回路とスピーカー保護の回路をPC1237HAを使って組んでみました。このICは80mmAまで 使えますので大抵のリレーが使えます。設定は3秒、DC約1,3Vの設定です。

12月29日  


コンデンサ型スピーカーのバイアス電源と信号電圧の昇圧基板ですが、端子盤を前に持ってきたのは、ケーブルが込み入って上手くありませんでした。 合板を裏返して再度作り変えました。バイアス電圧は200V〜300Vまで変えてみましたが、音圧、音質とも変わりありませんでした。バイアス電圧は200Vで設定。 有りあわせの部品での製作で、合板代500円での完成です。

12月2日  


2A3Sアンプでコンデンサ型スピーカーの特性が少し理解できました。あの方法ではトランジスタアンプは使えません ネットにあった出力トランスを使う方法をアレンジしました。 これでトランジスタアンプも使用できるようになりました。私の有りあわせのシングル用OPTは2次8Ωに信号を入れると1次側に5倍の信号を出力 程よいバランスです。

12月1日  


数年前友達より頂いたコンデンサ型スピーカーです。何時かは音を出してみたいと思いながら押入に。ネツトで検索してもこのSPは使用法がよく分かりませんでした。 SPの裏には日立、200〜300V、コンデンサSPと印刷 キャパシターは約0,1μFあります。

台を製作して取り付けてみました。  
とりあえず、約2,8Vの信号を入れても音は小さいですから、かなり高い信号電圧が必要のようです。出力トランスの2次側からは無理ですので1次側から 信号を取りました。200〜300Vとあるのはバイアス電圧の値のようです。 2A3シングルアンプにこのような回路でテストしてみました。

  この回路が良いか悪いかはよく分かりません、実験は自己責任で願います 
端子盤でいろいろテストしました。コンデンサはフイルムコンよりオイルペーパーが良いです。DIATONEのP−610Bも少し高域が不足してましたがツイーター が付いてますますお気に入りです。 最近は優秀なドームSPがありますので使用法が面倒なコンデンサ型SPユニットは使われなくなったのでしょうか?音はなかなか良いと思いますが・・・・・

 11月28日  


クリスキット P-35Vの基板の半田も乗せ換え、交換部品はトランジスタとPAのエミッター抵抗を福島双羽に交換、ほぼオリジナルです。しかしPAのコンプリ 2SD428,2SB558は好きになりません。2SD188、2SA627に交換しました。アイドリング電流は0,13Aの設定です。コンデンサの交換は不要のようです。

 11月24日  


クリスキット P-35Vはとりあえず壊れたパーツの交換で、オリジナルの音を聞いてみます。このアンプのドライブ基板のトランジスタはa979 は秋葉の若松通商に、c1940はオークションで手に入れました。ただa979はどうもオリジナルではないようです。台湾あたりの再生産品でしょうか? PAトランジスタはd428、b558で。

片CHテスト中 11月23日  


ヤフーオークションにクリスキット P-35Vジャンクが出品されていました。不動品でしたので、安く手に入りました。

左が今使用中のP-35U  
簡単なチェックの後、解体して洗濯しました。簡単な回路ですので修理はこの方が確実に出来ます。これでしばらく遊べます。


11月21日


クリスキット P-35Uもパーツの交換で程よく仕上がりましたが、へまをやって虎の子のドライバーの2sc959を2個も壊しました。右上の小さい画像が壊した2sc959。

10月31日


P-610Bのエッジ交換です。以前クロスエッジに交換していますので要領は解ります。ダンパーを外しウレタンエッジのカスと接着剤を綺麗に取り除きます。コーン紙が薄いので 気を使います。

10月6日
やはりクロスエッジよりオリジナルに近いウレタンエッジが良いと思います。このP-610はアンプとソースをありのままですので、アンプは素性の良いものを使いたいものです。

10月16日


Yオークションにも最近少なくなった DIATONE P-610B 3Wです。 管理人が国産フルレンジで一番好きなユニットです。このシリーズのP-610DB 7Wも所有していますがうまく鳴らせません。 発売時1個 1.5K円でしたが、この画像のユニット(エッジは無くジャンク品)でも4K円ほどします。今使用中のユニットはクロスエッジに交換しましたが、今度はオリジナルに近い ウレタンエッジに交換します。

10月2日


Chris Kit P-35Uの入力回路のDCカットに使われているタンタルコンデンサ(向かって左)ですが、フイルムコン(10μF 100V)に変更してみました。 私はこの方が好きです。

9月23日


冬のお遊びに、Yオークションではなかなかお目にかかれない未使用の2sd188,2sa627コンプリ2セット手に入れました。この4個の素子で30W〜50WのSEPPアンプが出来ます。 真空管に比べると本当に安い素子です。

9月11日


Chris Kit P-35Vの初期のパワートランジスタはメタルキャンタイプの東芝の2SD428.2SB558でした(この後はモールドタイプ)。Yオークションに2セット出品されていました。 2セットで送料込みで1.4K円で落札、早速2SA627.2SD188と交換しました。なんと出てきた音は全くの別アンプの音です。製造の古い(2SD188.2SA627)トランジスタが 素敵に歌うとは。技術の進歩は、音の世界では別のようです。クリスコーポレーションの桝谷様はこの現実をどう見たのでしょうか?

8月18日


Chris Kit P-35Uの特性は、ざくっと見ました。結果は桝谷様のデーターそのものです。Fレンジ、方形波応答性、残留ノイズ、歪率、PW. とても物理特性では真空管アンプでは足元にも及びません。クリスコーポレーションが早々と管球アンプに見切りを付け、ソリッドステート化した 事は納得出来ます。

7月16日


Chris Kit P-35Uは後継機のP-35Vとはかなり変わっています。個人的には断然 P-35Uが好きですが、動作はともかくオークションには 程度のよい物が出ません、発売から30年も経てば当然ですが、ましてやほとんどが素人の組み立てですし。
若松通商からパーツが届きました、 早速トランジスタ、電解コンを交換、基板の半田もすべて付け替えました。

7月15日
この機器に付いているパワートランジスタは新品同様で安い買い物でした。
この会社(クリスコーポレーション)の桝谷様のオーディオに傾けた情熱に敬服します。 残念ながら、他界しクリスコーポレーションも休止された事は残念でなりません。
いよいよ完成です。ネットで調べると調整は2個の半固定VRの調整だけです。誤配が無いか念入にチェック、何せパワーTRを壊せば終わりです。初めに差動増幅についているVR でSPターミナルに20Ωの抵抗で端子電圧を0V OKでした。パワーTRはこの時は未配線です。次にパワーTRのアイドリング電流は130mAの設定だそうで、 片チャンネルずつ調整しました。信号をいれオシロで波形を見ると正常です。ソースを入れると素敵に歌いだしました。久しぶりの感激です。


数年前、友人から Chrisu Kit P-35Vの修理を依頼され、簡単な回路ですが、大変良い音楽を聞かせるアンプに驚きました。Yオークションを見ていると Chris Kit P-35U が出品されていました。

7月9日
何気なく見ると、 P-35Uのトランジスタはメタルキャンタイプで、金田式アンプでも使用されている2SD188.2SA627ではありませんか。もちろんこのアンプは ノンクレーム返品不可のジャンク品です。また内部の画像もありませんでした。
内部の画像が無いせいか、思ったより安く落札出来ました。トランジスタはパワーのコンプリ以外は秋葉の若松通商にありました(a750.c959.a606)。2SD188.2SA627 が生きていてと願ってトランジスタを基板から外しました。
アナログテスターでB→C B→Eを見ると4個とも大丈夫なようです。不動品で簡単なチェックの後思い切り解体しました。薄いシャーシーのためトランスの 重量に耐えかねて変形していました(補強しました)。若松通商からのパーツが来たらいよいよ組み立てです。
パーツが来るまで基板をチェックしましたが、初段のトランジスタ以外はOKのようです。


 RC仲間のFさんに刺激され、jazz CDを少し集めました。

5月30日


 先日 当HPで2SC-1904、2SA-899のご存知の方と書きましたが、早速横浜のS様よりメールがあり東京のA Shopにトランジスターが有るとの事 すぐに注文しましたら翌日に届きました。S様 お知らせ頂き大変有難う御座いました。

(三洋の2SA-1248,2SC-3116とオリジナルの富士通2SA-899,2SC-1904 )
 このトランジスターの交換でイコライザー、フラットアンプの全部のトランジスターの交換(28個)が終わりました。これでしばらくはパイオニアのC-21も元気でしょう。

( 4月14日)


 B級オーディオの愛用プリアンプも40年ほどの老人になるとメンテナンスが大変です。昨年の暮れに、コンプリ以外のトランジスター を購入、イコライザーのトランジスターを交換、ノイズが大幅に低下し喜んでいたのですが、今度は、セレクタースイッチを回すとノイズが出ます(イコライザーの出力に 付いている電解コンでした)。 また たまにRCHの音量が数秒小さくなります。故障はフラットアンプです。とりあえずコンプリ以外のトランジスターと信号系にある電解コンを交換しました。 今のところ症状は出ていません。コンプリ(a-899,c-1904)があれば交換するのですが 何方かご存知の方おりませんでしょうか?とりあえず似た特性のトランジスター (a-1248,c-3116)を購入しました。

(4月8日)


 Yオークションで東芝ネーミングの2A3が出品されていました。だいぶ前に当オークションで東芝ネーミングの2A3を1本落札したのですが、 マツダのネーミングの2A3とは内部構造は一緒ですがTUBEの長さが5mm程短いのです。東芝ネーミングでもTUBEへのネーミングはマツダと 同じサイズです。やっと2本揃いました。

  (向かって左が5mm長いマツダ、3月27日)


 久しぶりに同級生のKさんよりTEL、25年ほど前のカセツトテープをCDに書いてほしいとの事、以前PCの師匠のIさんに教えてもらったSound Engine でAD 変換出来ますが最近はカセットデッキを使っていません、電源を入れてみると何とか使えそうです。テープの音源は「ギターボーカル」でこれがなかなか上手いのです。早速Sound Engine Freeをインストールして、マークも入れての完成です。私もそうですが年を重ねると古いものが愛おしくなるのです?。
彼は現在エレキギターでベンチャーズのヒットチャートを、Bob Bogle風です。

  (2012年3月18日)
 TVを見ていると八神 順子さんが、カムバツクするとの放送が、54歳の八神 順子さん、ぜひアルバムを出してください。

  (八神 順子さんの古いLPアルバム 7枚
  2012年3月18日)


 40年前、欲しくても高価(米$で65$ 為替レート360円)で買えなかったSHURE V15TYPEVが手に入りました。使用してみて、今でも高い人気が有るのが分かります。 このカートリッジは文字色が黄色でメキシコの工場で生産された物でしょうか?針はオリジナルです。

  (マイクロのH-303に付けたSHURE V15TYPEV  2012年2月29日)


 マイクロのSOLID-5はジャンクで3,8K円でしたが、正常な動作にするに苦労しました。回転の問題は150円のマイクロスイッチ交換で解決しましたが、何か このプレイヤーはノイズが出ます。もちろん最大出力でですが、電源はOFFでも同じです。試しに別のトーンアームを接続すると出ません。トーンアーム の信号線にノイズが取り付くようです。トーンアームを手持ちの物に取替えました これですべて解決です。

  (交換したトーンアーム   2012年2月18日)


レコードプレーヤー マイクロのSOLID-5はDCサーボモーターなのに微妙に回転数が変化します。回路をチェックしていましたが、回転数切り替えのマイクロスイッチ が不良でした。交換は前面の回転数 微調整用ボリュームのつまみがロックタイトで外れません。スイッチの周りを削り交換しました。回転数の変化はまったく無くなりました。

  (交換した不良のスイッチ   2012年1月29日)


ADCのカートリッジはL、RともDCRが800Ω程ありましたので大丈夫と思ってレコード針を買いましたが、思った以上の音質に感激です。 ところで以前より気になっていたプリアンプのC−21のイコライザーのノイズですが、出力回路のコンプリ以外のトランジスタが暮れに届いて いましたので、とりあえず入力回路のA906を4個(50個から)選別、交換しました。嫌なノイズは、ほとんど消えました。

  (交換した2SA906   2012年1月5日)