「ダイハツ陸上部」情報　  

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ダイハツ陸上部員の情報と競技結果）　

  　　　　　　※  情報が入り次第更新します。 　　　　　　　　2007/2 更新

大越選手４位入賞〜大阪国際女子マラソン大会

優勝

原　裕美子　京都･京セラ　
記録　　２：２３：４８

2位
小崎　まり　兵庫･ノーリツ
記録　　２:２４:３９

3位
加納　由里　東京･資生堂
記録　　２:２４:４３　

4位
大越　一恵　大阪･ダイハツ
記録　　２:３１:０４

５位
江崎　由佳　福岡･九電工
記録　　２:３１:３５

６位
リディア･シモン　ルーマニア
記録　　２:３２:０９

７位
ヌタ･オラル　ルーマニア
記録　　２：３３：４７

８位
後藤　由華子　愛知･小島プレス
記録　　２：３３：５１

9位
安藤　美由紀　東京･第一生命
記録　　２：３４：０３

１０位
渋井　陽子　東京･三井住友海上
記録　　２:３４:１５

１１位
小尾　麻美　東京･スターツ
記録　　２:３４:５０

２００７　大阪国際女子マラソン　　招待選手発表

来年の世界選手権（大阪、８月２５日開幕）の代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソン（来年１月２８日・長居陸上競技場発着）

の大会組織委員会は１２月２１日、大阪市内のホテルで国内外１５人の招待選手を発表した。

全日本実業団女子駅伝（12月１７日、岐阜・長良川陸上競技場発着）

　　　 　　加藤 彩乃　　　　本村 智尋　　　　　松井 梨恵　　　　吉元 かつの　　　大越 一恵　　　　樋口 智美　　　　

ホクレンDistance Challenge　

札幌大会　女子 5000m　　　2006/6/3

1 　 Ｅ・ワンボイ（ ユタカ技研）　 　15.29.29
2 　 小崎　まり（ ノーリツ）　　　　　15.53.39
3 　 絹川　愛（ 仙台育英高校） 　 15.54.24
4 　 真鍋　裕子（ 四国電力） 　　　15.55.06
5 　 根城　早織（ ホクレン） 　　　　15.55.20
6 　 西　　薫（ 旭化成）　　　　　　　15.55.58
7 　 大越　一恵（ ダイハツ）　　　　 15.56.42
8 　 大山　香織（ ノーリツ）　　　　　15.58.05
9 　 尾西　美咲（ 積水化学）　　　 16.01.02
10 　山口　実里（ ヤマダ電機） 　　16.04.90

ゴールデンゲームズinのべおか 　　2006.5.27

第50回関西実業団陸上競技選手権大会
兼 第54回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

女子 ５０００ｍ 　　　　　　　　2006年 5月20日

名古屋国際女子マラソン　　　　2006/3/12

第１５回淡路島駅伝　結果　　　　2005/11/3

おかやま国体ハーフマラソン　　　　

第５３回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

2005/9/24

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2005/9/23

ホクレン・ディスタンスチャレンジ大会 　　

第４戦　深川大会　　2005/6/29　

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第３戦　士別大会　　2005/6/25

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第2戦　網走大会

　　　2005/6/19

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第１戦　釧路大会

　　　　2005/6/15

2005.06.25〜26

2005.06.05

2005.05.21

第４９回関西実業団陸上競技選手権大会　（2005/5/13〜14）

2005年5月7日（土）

５月１日（日）

世界クロスカントリー選手権　　2005年３月１９日（フランスのサンガルミエ）

　　　　　 女子（８キロ）

２５位　　　大越　一恵　　　　　　　２8:47 　

４８位　　　山中　美和子　 　　　　29:40　

（団体は日本が４位）
　　　　　　　　　

福岡クロスカントリー　　　　2005/3/6

千葉クロスカントリー　　　　２月２０日

一般女子6000m結果

1位 山中美和子　ダイハツ 20:01
2位 大平　美樹　三井住友海上 20:09
3位 杉原　加代　ﾊﾟﾅｿﾆｯｸﾓﾊﾞｲﾙ 20:09
4位 石山しおり　三井住友海上 20:11
5位 市川　良子　テレビ朝日 20:13
6位 ｸﾘｽﾁｰﾅ ｶｻﾝﾄﾞﾗ　ﾙｰﾏﾆｱ 20:15
7位 藤田奈津美　ダイハツ 20:24
8位 早狩　実紀　京都光華ＡＣ 20:26
9位 藤井　裕美　デオデオ 20:28
10位 小竹　恵理　セガサミー 20:29

18位　松尾幸子　ダイハツ 21:06

○大阪国際女子マラソン　　１月３０日

　１）Ｅ・プロコプツカ（ラトビア））　　　２時間２２分５６秒
　２）小崎　まり（ノーリツ）　　　　　　　２時間２３分５９秒
　３）弘山　晴美（資生堂）　　　　　　　　２時間２５分５６秒
　４）大山　美樹（三井住友海上）　　　　　２時間２６分５５秒
　５）Ｌ・シモン（ルーマニア）　　　　　　２時間２７分０１秒
　６）大南　博美（ＵＦＪ銀行）　　　　　　２時間２８分０７秒
　７）Ｍ・ボテザン（ルーマニア）　　　　　２時間２８分３４秒
　８）那須川　瑞穂（アルゼ）　　　　　　　２時間３０分１５秒
　９）Ａ・ヌデレバ（ケニア）　　　　　　　２時間３０分４５秒
１０）Ｏ・イエブティッチ
　　　　　　　　（セルビア・モンテネグロ）２時間３１分４３秒
１１）大越　一恵（ダイハツ）　　　　　　　２時間３２分１１秒
１２）赤木　純子（積水化学）　　　　　　　２時間３４分３０秒
１３）斎藤　由貴（第一生命）　　　　　　　２時間３５分２４秒
１４）長沼　一葉（アコム）　　　　　　　　２時間３６分５５秒
１５）大山　香織（ノーリツ）　　　　　　　２時間３７分５６秒
１６）藤本　絵美（資生堂）　　　　　　　　２時間３７分５９秒
１７）Ｍ・イワノワ（ロシア）　　　　　　　２時間３９分５０秒
１８）小尾　麻美（スターツ）　　　　　　　２時間４１分１２秒
１９）熊谷　順子（ＳＩＩ）　　　　　　　　２時間４２分５２秒
２０）Ｇ・オーローク（ニュージーランド）　２時間４３分５５秒

全日本実業団対抗女子駅伝（１２月１２日）岐阜長良川競技場

四実業団合同女子駅伝加古川大会 １１月３日

○大越選手は区間賞

第５２回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会　　9/25,26 　　　　　　新潟スタジアム　　

　参加者一覧表　

　結果

Ｊ３０００ｍ

▽女子５０００メートル
　１）小崎　まり（ノーリツ）　　　　　１５分２０秒２２
　２）佐藤　由美（資生堂）　　　　　　１５分２４秒６５
　３）Ｏ・フィレス（山梨学大附高）　　１５分２５秒５０
　４）小川　清美（京セラ）　　　　　　１５分２６秒０１
　５）野田頭美穂（ワコール）　　　　　１５分３４秒２３
　６）大越　一恵（ダイハツ）　　　　１５分３４秒５３
　７）吉野　　恵（京セラ）　　　　　　１５分３５秒８１
　８）尾崎　好美（第一生命）　　　　　１５分３６秒７４

ホクレン中長距離チャレンジ第４戦、深川大会　　6/30

▽女子１万メートル
　１）小鳥田貴子（デオデオ）　　　　　　３１分５３秒２１
　２）市川　良子（テレビ朝日）　　　　　３２分１７秒７１
　３）藤岡　里奈（パナソニックモバイル）３２分１９秒３８
　４）小川　清美（京セラ）　　　　　　　３２分２１秒３２
　５）原　裕美子（京セラ）　　　　　　　３２分２４秒８６
　６）加納　由理（資生堂）　　　　　　　３２分３６秒１７
　７）大越　一恵（ダイハツ）　　　　　３２分３６秒４３
　８）奥永　美香（九電工）　　　　　　　３２分３７秒３０

ホクレン中長距離チャレンジ第３戦、士別大会　　6/26

▽女子３０００メートル
　１）杉原　加代（パナソニックモバイル）９分０８秒２９
　２）吉野　　恵（京セラ）　　　　　　　９分０９秒４５
　３）大越　一恵（ダイハツ）　　　　　９分１０秒９３
　４）奥永　美香（九電工）　　　　　　　９分１３秒２９
　５）市川　美歩（アコム）　　　　　　　９分１８秒３３
　６）Ｆ・ワボイ（ホクレン）　　　　　　９分１９秒３０
　７）小幡佳代子（アコム）　　　　　　　９分２３秒３５
　８）渡辺いくみ（ＵＦＪ銀行）　　　　　９分２５秒８６

ホクレン中長距離チャレンジ第２戦、網走大会　　6/20

▽女子５０００メートル
　１）小鳥田貴子（デオデオ）　　　１５分２５秒９４
　２）大越　一恵（ダイハツ）　　１５分３１秒０９
　３）市川　良子（テレビ朝日）　　１５分３９秒５９
　４）加納　由理（資生堂）　　　　１５分４１秒８３
　５）堀岡　智子（大体大）　　　　１５分４２秒８５
　６）藤井　裕美（デオデオ）　　　１５分５０秒１１
　７）宗　由香利（旭化成）　　　　１５分５０秒７０
　８）津隈　久美（日立）　　　　　１５分５５秒１６

ホクレン中長距離チャレンジ第１戦、釧路大会　　6/16

▽女子３０００メートル
　１）Ｊ・モンビ（ファイテン）　　９分０６秒９７
　２）堀岡　智子（大体大）　　　　９分１０秒４７
　３）津隈　久美（日立）　　　　　９分１９秒６１
　４）松尾　幸子（ダイハツ）　　９分２２秒４９
　５）Ｆ・ワボイ（ホクレン）　　　９分２５秒１２
　６）村上　百合子（日立）　　　　９分３２秒０４
　７）川嶋　則恵（日立）　　　　　９分３２秒９６
　８）三田村　愛（ファイテン）　　９分３３秒３８

▽女子１万メートル

　２）真鍋　陽子（四国電力）　　　３２分１８秒４６
　３）Ｒ・ワンジル（日立）　　　　３２分２０秒５５
　４）黒澤　奈美（四国電力）　　　３２分５４秒６７
　５）宮内　洋子（沖電気）　　　　３２分５５秒９２
　６）西　　　薫（旭化成）　　　　３２分５７秒５５
　７）嶋原　清子（資生堂）　　　　３３分０３秒３５
　８）山元　　愛（沖電気）　　　　３３分２８秒３９

第８８回日本陸上競技選手権大会
兼 アテネオリンピック代表選手選考競技会

女子5000ｍ 決勝 　　　2004年 6月 6日

女子10000ｍ 決勝 　　　2004年 6月 4日

第48回関西実業団陸上競技選手権大会　　

女子10000ｍ 決勝　2004年 5月14日

女子５０００ｍ 決勝　2004年 5月15日

女子１５００ｍ 決勝　2004年 5月16日

女子Jr ３０００ｍ 決勝　2004年 5月15日

女子Jr １５００ｍ 決勝　2004年 5月16日

世界クロスカントリー選手権日本代表

　日本陸連は3月１日、世界クロスカントリー選手権（3月２０、２１日・ブリュッ
セル）に派遣する日本代表男女計１０人を発表した。女子はシドニー
五輪５０００メートル代表の市川良子（テレビ朝日）らが出場する。

○世界クロスカントリー代表選手

▽シニア女子
　市川良子（テレビ朝日）
　吉松久恵（テレビ朝日）
　野田頭美穂（ワコール）
　佐藤由美（資生堂）
　大越一恵（ダイハツ）

福岡国際クロスカントリー

結果 はここです^^;

　第１８回福岡国際クロスカントリー大会は2月２９日、福岡市海の中道海浜公

園で行われ、女子６キロは市川良子（テレビ朝日）が大越一恵（ダイハツ）を

３秒差で抑え、１９分２５秒で初優勝した。

＜一般女子＞（6キロ）

1.市川 良子○（テレビ朝日）19分25秒

2.大越 一恵○（ダイハツ）19分28秒

3.Ｍ・カリウキ○（仙台育英高）19分29秒

4.野田頭美穂○（ワコール）19分36秒

5.吉松 久恵○（テレビ朝日）19分38秒

6.橋本 　歩○（三井住友海上）19分39秒

7.大平 美樹○（三井住友海上）19分40秒

8.Ｃ・カサンドラ○（ルーマニア）19分42秒

9.真鍋 裕子○（四国電力）19分47秒

10.王　 宏霞（ＴＯＴＯ）19分52秒

11.岩元 千明○（三井住友海上）19分58秒

12.Ｒ・ジョセフ○（タンザニア）20分06秒

13.堀岡 智子（大阪体育大）20分08秒

14.那須川瑞穂○（アルゼ）20分11秒

15.松尾 幸子○（ダイハツ）20分17秒

16.斎藤 由貴○（第一生命）20分25秒

17.Ｆ・ワボイ（ホクレン）20分25秒

18.吉田 香織（資生堂）20分30秒

19.山崎智恵子○（天満屋）20分31秒

20.加茂 優子○（ダイハツ）20分31秒

21.吉原 有美（ダイハツ）20分32秒

22.小杉 奈美（日本ケミコン）20分33秒

23.町田 祐子（日本ケミコン）20分34秒

24.小林 雅代○（サニツクス）20分34秒

25.松元 美香○（ワコール）20分36秒

26.佐藤さくら○（第一生命）20分51秒

27.奥永 美香○（九電工）20分54秒

28.東　 幸恵（九電工）20分56秒

29.山本 裕美（サニツクス）21分01秒

30.飛田 智美（ダイハツ）21分10秒

横浜国際女子駅伝

　横浜国際女子駅伝は2月２２日、横浜市・横浜赤レンガ倉庫を発着点とする６
区間４２．１９５キロのコースに７カ国の代表など１４チームが参加して行
われ、エチオピアが２時間１５分４６秒で初優勝を果たした。２連覇を狙っ
たロシアは２位、日本（橋本歩、宮井仁美、坂本直子、藤岡里奈、大越一恵、
弘山晴美）は２時間１８分３７秒で３位だった。

　日本は１区の橋本歩（三井住友海上）が２位と健闘したが、３区で坂本直
子（天満屋）がエチオピアのデラルツ・ツルに抜かれて３位に落ちた。ツル
は先頭のロシアも抜いて一気に首位に浮上。エチオピアはその後もトップを
譲らず、５区のエルフィネッシュ・アレム、６区のメスタワト・トゥファが
ともに区間新の快走で逃げ切り、区間新の２人を含む４人が区間賞とエチオ
ピアが圧倒的な強さを見せた。

第39回千葉国際クロスカントリー大会 2004/2/15

大阪国際女子マラソン（1月25日、大阪・長居陸上競技場発着）　

大越選手初マラソン「大阪国際女子マラソン」

　大阪国際女子マラソン（1月２５日、大阪・長居陸上競技場発着）。満を持しての初マラソン。

　大越一恵（ダイハツ）は「マラソンはどの時代でも、他選手のことでも感動できる。そうい

　う試合に出られるのは本当に幸せ」と愛くるしい笑顔を見せた。

　昨年９月の全日本実業団１万メートルで３１分２４秒００をマークし、アテネの“保険”を持

　つだけに、重圧はない。米パゴサスプリングスの合宿中も口数が減ることはなかった。

　鈴木監督は笑う。

　「あだ名は“女優”。しんどい、ダメですって言ってても、やらせたらしっかり走る。

寒波の昨日も１万メートルをザクザク走った。（弱気な）演技をするんです」　ペースメーカー不在の大会。

スピードランナーの先導を期待する佐倉ＡＣの小出代表は、スピードが持ち味の大越を持ち上げた。

「顔を見たら調子のいい人が分かる。大越さん、一番いい顔してたよ」。一方で「トラック出身でしょ。

女子は初マラソンでそのまま行っちゃうことがあるから」と警戒も怠らない。　「ダイハツの先輩たちは

大阪でいい結果を出している。ユニホームに恥ずかしくない走りをします」。

走るアクトレスが、地元・大阪の舞台でヒロインになる。

０4年大阪国際マラソンに山中選手、大越選手出場！！！

○山中選手、アテネへのチャレンジ！

　実質初マラソンだった０３年大阪。山中美和子には悔しさだけが残った。スタートと同時に先頭に立っ

て飛ばしたが、折り返し直後に左足首を捻挫。無念のリタイアだった。夢に終わったパリ世界選手権

は合宿地のパゴサスプリングス（米コロラド州）で見た。

　「そんなことは思ってみても仕方ないんですが、自分が走っていないことが悔しかった」

　今回、２年連続となる大阪は、アテネへのチャレンジ。今、前回のレースについては自身の未熟さと

受けとめている。

　「リベンジというような気持ちはないです。マラソンて、そんなに甘くないんだなと思ったし、みんなは

もっと努力しているんだ」

　１２月初旬に右足首を痛め、全日本実業団女子駅伝は大事をとって回避した。この日旅立ったパゴサ

スプリングスでの合宿で、本格的に練習を開始する。近代五輪発祥の地アテネ。「そのオリンピックに

出てみたいという気持ちがあります」。もうチャンスは逃さない。

■山中　美和子（やまなか・みわこ）　１９７８年（昭和５３年）５月２４日、奈良県生まれ、

２５歳。奈良・香芝中時代から全国に名を知られ、９３年１０月に国体で記録した３０００メー

トル９分１０秒１８は現在も中学記録。添上高−筑波大。大学時代に２度のフルマラソンを経

験。ベストは９９年ニューカレドニアの２時間３８分２０秒（１位）。０１年１２月の神戸女子ハー

フ優勝。０２年世界クロカン（アイルランド・ダブリン）４位。実質初マラソンとなった０３年大阪

国際は途中棄権。１メートル６４、４７キロ

○大越選手初マラソン

　大阪での初マラソンから世界に羽ばたいたランナーは多い。０３年３位の坂本直子（天満屋）

はパリ世界選手権４位、０１年優勝の渋井もエドモントン世界選手権で４位に入った。

　五輪選考レースでは、９２年大会で小鴨由水（ダイハツ＝当時）が２時間２６分２６秒で優勝し、

バルセロナ五輪切符を獲得した。今回、一般参加ながら同様の活躍が期待されるのが、ダイハツの大越一恵だ。

　「タイムというのは正直、よく分かんないんです」と話すとおり、４２・１９５キロは未知の世界。しかし９３年

シュツットガルト世界選手権金メダリストの浅利純子コーチ、その浅利を育てた鈴木従道監督がバックアッ

プする体制はまさに盤石。

　昨年は山中の練習パートーナーだったが、今年は９月の全日本実業団１万メートルで山中とともに

五輪標準記録Ａ（３１分４５秒）を突破。“保険”があるのも強みとなる。

　山中が右足首故障でやや出遅れている分、鈴木監督は「現時点では大越がいい」。２２歳の新星

がアッと驚く快走をみせる可能性は十分だ。

ダイハツの大越は健闘、区間４位(全日本実業団対抗女子駅伝（１２月１４日)

区間成績

　ダイハツは主将・山中美和子の欠場もあって２時間１７分１２秒で１０位に終わったが、大阪国際で初マラソンに挑戦する

大越一恵は５区で区間４位と健闘した。１２位から９位にまで順位を上げたものの、「最後の最後まで追

っていきたかったんですが、なかなか前が詰まらなかった」と不完全燃焼の様子。１７日からパゴサスプ

リングス（米コロラド州）での高地合宿に入る。

2003淡路島女子駅伝　　１１月３日

第５１回全日本実業団対抗陸上選手権大会（岡山県陸上競技場桃太郎スタジアム）　9/27,28

第７１回大阪陸上競技選手権大会　　　　６月２８日・２９日

女子　　 １５００ｍ

女子　　 ５０００ｍ

女子　　 １００００ｍ

ホクレン・ディスタンスチャレンジ大会

　　　　　　　　　第１戦　釧路大会　６月１８日　　男子3000m,5000m　女子3000m,5000m ^*1
　　　　　　　　　第２戦　網走大会　６月２２日　　男子3000m,5000m　女子3000m,5000m
　　　　　　　　　第３戦　深川大会　６月２５日　　男子10000m　女子10000m　男女3000m ^{*2 *3}
　　　　　　　　　第４戦　士別大会　６月２９日　　男子3000m,5000m　女子3000m,5000m
　　　　　　　　　第５戦　札幌大会　７月　２日　　男子5000m　女子5000m

第3戦　深川大会

開催日： 平成15年6月25日
競技場： 深川市陸上競技場

第3戦　深川大会　

開催日： 平成15年6月25日

競技場： 深川市陸上競技場

女子 3000m

第2戦 網走大会

開催日： 平成15年6月22日
競技場： 網走市運動公園陸上競技場

第87回 日本陸上競技選手権大会
兼 第9回世界陸上競技選手権大会代表選手選考競技会　　　2003/6/6〜.8

第1日目（6月6日）

　５０００メートル記録　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　田鍋 久美（15 分 56 秒 43）、吉原 有美（16 分 30 秒 90）、

　飛田 智美（16 分 54 秒 93）、松尾 幸子（16 分 17 秒 20）、

　加賀谷絵里（16 分 35 秒 35）

IAAF JAPAN GRAND PRIX in OSAKA 2003
国際グランプリ陸上大阪大会
５月１０日（土）
大阪市長居陸上競技場

第３７回　織田記念陸上
４月２９日（火・祝）
広島広域公園陸上競技場

陸上の日本グランプリシリーズ第２戦、織田記念国際は4月２９日、広島広域公園陸上競技場で行われ、

けがで８月の世界選手権（パリ）女子マラソン代表を断念した渋井陽子（三井住友海上）が五千メート

ルに出場したが、１５分４３秒３８の４位で復帰初戦を飾れなかった。優勝は藤井裕美（デオデオ）。２位

には大越一恵（ダイハツ）が１５分３３秒６９で入った。

大越選手２４位、田鍋選手７６位＝世界クロカン

世界クロカン第１日　大越選手２４位
　陸上の世界クロスカントリー選手権第１日は３月２９日、スイスのローザンヌ
　で行われ、女子８キロで大越一恵（ダイハツ）は２７分５０秒で２４位だ
　った。優勝は２５分５３秒のワークネシュ・キダネ（エチオピア）。男子
　４キロはケネニサ・ベケレ（エチオピア）が１１分１秒で２連覇した。

世界クロカン最終日　ベケレが長距離も制覇
　陸上の世界クロスカントリー選手権最終日は３０日、スイスのローザンヌ
　で行われ、男子１２・３キロでケネニサ・ベケレ（エチオピア）が３５分
　５６秒で優勝。前日の４キロと合わせ、２年連続２種目制覇の偉業を成し
　遂げた。女子４キロでは、田鍋久美（ダイハツ）が１４分２２秒で７６位、
　山中美和子（ダイハツ）は欠場した。

第１７回　福岡国際クロスカントリー大会

２００３年３月２日（日）
福岡市・東区海の中道海浜公園クロスカントリーコース

横浜国際女子駅伝（２月２３日・６区間、４２・１９５キロ）ダイハツ選手の個人記録、

第１区　5.000Km

第５区　10.000Km

第６区　 5.195Km

大阪シティーハーフマラソン　田鍋選手が大会最高

　大阪シティーハーフマラソンは２３日、大阪市の中之島公園―大阪城公園
　周回コースで行われ、女子は田鍋久美（ダイハツ）が１時間９分５５秒の
　大会最高で優勝した。２位は橋本有香（天満屋）、シドニー五輪マラソン
　４位のエスタ・ワンジロ（資生堂）は３位だった。男子は高尾憲司（旭化
　成）が１時間２分２４秒で制し、２位は４７秒差で板山学（日清食品）だ
　った。

横浜国際女子駅伝（２月２３日・６区間、４２・１９５キロ）に出場する注目選手が２１日、

横浜市内で記者会見しました。

山中選手、横浜国際女子駅伝が“復帰戦”

　大阪国際女子マラソン（１月２６日）を左足故障で途中棄権した
山中美和子（２４）＝ダイハツ＝が８日、大阪・服部陸上競技場で
本格練習を再開した。“復帰戦”は２３日の横浜国際女子駅伝に決
定。今季はトラックを中心にさらにスピードアップを図り、アテネ五輪
代表選考レースとなる来年１月の大阪国際でリベンジを狙う

　バランスも呼吸も乱れない。出だしから１キロ４分を切るハイペース
でジョグを開始した山中に、鈴木従道監督（５７）が思わず「抑えろ」と
声を掛けた。終盤にはトラック１周を８３秒で駆け抜け、故障明けとは
思えない力強い走りを見せた。

　山中は「久々にしっかり練習が出来て自信になりました」。実質初
マラソンだった大阪国際で左足首を捻挫して棄権。先頭集団を引っ
張っていただけに、ショックは大きかった。鈴木監督でさえ２日間は
声を掛けられなかったという。「勝つイメージしかなかったから…。今
思うと、甘かった。マラソンの厳しさを知りました」。

　だが、力で負けたわけではないだけに、気持ちの切り替えは早かった。
東京で治療に専念し、全治２週間の患部はわずか３日間でほぼ完治。
帰阪した３日には約３０分間“試運転”。以後毎日１０分ずつ走る時間を
伸ばし、この日の練習再開にこぎつけた。

　復帰戦は２３日の横浜国際女子駅伝。「横浜で区間新を狙い、福岡で
３月の世界クロカン代表を狙います」（山中）。８月のパリ世界選手権には
１万メートルで出場する予定だが、リベンジの青写真も当然、描いている。

　鈴木監督は「マラソンは来年の大阪で。リベンジさせます」と断言。山中自
身も「来年は（アテネ）五輪選考会。今回の経験を生かして頑張りたい」と、１

年後の大阪国際に早くも照準を合わせた。

★大越選手来年の大阪国際でマラソンデビュー

　ダイハツ・鈴木監督は、山中に続く実力をもつ大越一恵（２１）も来年の
大阪国際でマラソンデビューさせる意向を示した。「できれば、山中と一緒
に来年の大阪を走らせることができたらと思っているが…」。昨年記録した
自己ベストは５０００メートルが１５分２２秒３３、１万メートルは３１分４６秒３１
と、ともに０２年の日本ランク６位。メキメキと記録を伸ばす逸材は、ダイハツ
の多くの先輩ランナーが初マラソンを経験した大阪でのデビューを目指す

第３８回　千葉国際クロスカントリー大会

２００３年２月１６日（日）
千葉県千葉市昭和の森

山中が今週末にも練習再開

　先の大阪国際女子マラソンで優勝候補の一角に挙げられながら、左足首ねんざで途中棄権した
山中美和子（２４）＝ダイハツ＝が今週末にも練習を再開することが４日、分かった。
　鈴木従道監督によると、山中は大阪国際後、東京の医師の元でマッサージや針治療に専念。
３日に帰阪し、今週末にも軽いジョグを開始するという。山中はこの日発表された千葉国際クロス
カントリー（１６日）にエントリーしている


大阪国際女子マラソン 2003/1/26

優勝候補にあげられていた山中美和子（２４）＝ダイハツ＝は、折り返し地点で右足をひねるアクシデントに見舞われ

２４・７キロ地点で無念のリタイアとなった

　　　　　　途中結果：

全国都道府県対抗女子駅伝でダイハツ選手大活躍！！！　2003/1/12