第12回MUWVOB山行報告

女人高野 室生寺(室生山)

日 時:平成17年11月20日(日)

●集 合:近鉄室生口大野駅 午前9時30分

●行 程:室生口大野駅AM9:40発====東海自然歩道====門森峠====室生寺==室生寺前バス停――――室生口大野駅PM2:30

●参加者:那須、村上(5期)、北出、早川(26期)、千田(27期) 計5名

    歩行記録

当初の高見山に登る予定を変更して、今回は、紅葉で有名な室生寺へ行くことにした。高見山は、いつの機会か霧氷を見に行きたい。

駅前を出発して、舗装路を5分ほど歩くと大野寺についた。中には入らなかったが、ここには樹齢300年といわれる2本の枝垂桜が見事らしい。横には室生川が流れていて、対岸には岩壁に彫られた高さ14mの弥勒磨崖仏が立っていて、しばし双眼鏡で眺めていた。

少し歩くと、東海自然歩道の案内板があり、ここから山道に入った。風もなく木漏れ日を受けながら気持ちよく歩けた。途中から石畳の道となり、門森峠に近づくにつれ急勾配になってきた。峠を越えるとさらに急勾配の石畳道で一気に下った。室生の集落にでると、蔵、薪置き場、段々畑など昔に戻ったような景色が広がっていて、ゆったりとした、時間の流れを感じることができた。結局、自然歩道では誰にも会わなかった。

もう少し下って、室生寺に到着。そこは、観光客ですごくにぎわっていた。拝観料を払い、中に入るともみじやイチョウの紅葉(黄葉)が盛り手前ではあったが見事だった。台風で杉の大木が倒れ壊れた五重塔は、修復されていた。一番奥の奥の院までは観光客に混じって急な階段を上がり、少々足にきた。

すでに空腹であったが、奥の院までの参拝を済ませ、下りの途中景色のよいところで昼食をとった。バーナーを持ってきたが、火気厳禁のためお湯を沸かすのはあきらめた。ポットに熱いお茶やお湯を持ってくるべきだった。昼を過ぎたころから寒くなってきたので、体を温めようと、お寺を出て門前の茶屋で甘酒、お茶、ビール(よけいに冷えた)、つまみで、ミニ宴会が始まった。

帰りは、当然のことながらバスに乗り、ほどよい疲労感と酔いで秋の1日を満喫することができた。

 (文26期早川)

<弥勒磨崖仏>

<東海自然歩道 杉林を登る>

<門森峠までの登り>

<室生集落への下り>

<室生集落に辿り着く>

<新米で作った濁り酒を試飲する>

<室生寺にて>

<五重塔>

<寺前茶屋にて>