2017年5月29日(月) |
喰い方の違和感 |
雨ということで魚動きました。
とある極小河川、笹濁りよりは少し強めの濁りの中手前の駆け上がりで反転。濁りで長さの認識が出来なかったが太さだけは確認。47のリアフックを#12から#10にワンサイズ上げてレンジダウンとフッキング率アップを試みる。 レンジを落として中頃に差し掛かった時、なんかしっくり来ないバイトがあり追い合わせに。浮いて来たのは43位の痩せ気味のイワナ。最初見た反転とバイトとこの魚がマッチしない違和感を感じつつファイトしているとランディング寸前でフックアウト。当然天を仰ぐが違和感が拭えずそのまま即キャスト再開。 一投で答えが出ました。ここの最大勢力45cmのオス。一本目は掛かった瞬間横に逃げて行った所を見るとこいつから横取りしに掛かったのでしょう。そのせいで掛かりも浅くなったというわけ。この濁りで魚の活性考えると変だと思ったんですよ。王様墜とせばまずオッケー。
その後以前獲りこぼした40位のやつに再挑戦しに行ってみる。その場所には不在で二個上の落ち込みにおりました。また乗らず!手強い…
某河川、ヤマメがよく育ってる印象。引きも強く速い。毎年の課題であるヤマメ頑張りたい。 yuki
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lure/Balsa47S , Balsa53S FU |
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2017年5月23日(火) |
自己記録 |
前日は仙台でダブルヘッダー、この日は大仙市で一試合と、ゴールデンウィークから毎週全て試合漬け…。釣りに行けない日々が続いております。
一試合のみの午後フラフラなりながらも釣りに出掛けイワナ31cm。
そして写真のヤマメ、自己記録更新です。 yuki
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lure/Balsa47S |
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2017年5月13日(土) |
やっと・・・ |
何がやっとか。
「今季やっと」もですが、まだ五月、こんなのが一本入ってれば一安心という時季なので今季はいいとして。ではなにかと申しますと、四年近く通い続けたとある落ち込みでやっと出てくれました。
ぜーったい入ると信じて晴れの日、雨の日、早春、真夏、初秋と何度も打っては打ちひしがれ、やっと満足いく魚が入ってくれました。サイズは越冬して痩せ気味の44.5cm。腹にオレンジ色を薄っすら残した個体でした。
中層にいた尺上の数度のチェイスを獲ろうと棚を落としたら思わぬ獲物!尺上掛けなくて奏功したかはわかりませんが、ポイントのボリュームからして間違ってバラしてなんかいたら猛ダッシュを見て絶対こいつは出てくれなかったことでしょう。 yuki
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lure/Balsa47S |
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2017年5月12日(金) |
渓流へ 2 |
連休最終日にまさかの渓流。
次男が風邪気味で釣りには行かないと言うので、昼までの制限付きで出撃。
前日の雨で川が良い感じ → イワナがバンバン釣れる
つもりが、
前日の雨で林道が良い感じ〜 → 車がドロッドロ〜(同行者の車だけど)
となっただけで、とても新鮮な足跡+クリアウォーターで釣れねー!
倒木絡みやブッシュ下、分流のちっちゃなポイントをネチネチ攻めてやっとイワナとご対面。
ザ・選択ミス! まぁ連休最終日だからね〜と言う事で・・・。 yama
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lure/Balsa47S,N53,protomodelM1 |
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2017年5月8日(月) |
4月〜GW |
4月中旬の土曜午後桜鱒に。全体的に人も減った上に午後からということで貸切り状態で臨み、ドゥンと1バイト。
4月の最終週、数年前にイワナが住み着いてることを確認していた小堰堤に絞り込み野球の練習を済ませた後行ってみた。そこを狙っておきながらまさか1投目で40クラスが軽々しく来るとも思わずアワセが遅れ痛恨のバラし。食い上げならまだいけたかもしれないが、無駄にやる気満々オープンエリアまで追わせてしまい食わせたことが敗因。今後まだ食うと思うが野球の試合続きでうまく時間が作れない状況です。
GW中は野球で仙台遠征。帰還してニジマス釣りで悪あがき。
流れに乗るようなスカッとした釣りがしたい今日この頃です。 yuki |
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2017年5月6日(土) |
渓流へ |
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lure/N53 , N53shell , FU , protomodel M1 |
5日 ようやく渓流へ。連休後半ということで、あえて雪代の影響が残る水量の多い河川を選択。当然川通しの遡行は無理だしポイントも限られてくる。降りては登って、枝沢に刺さっては戻って・・・を繰り返しながらひたすら歩いて拾い釣り。
沢筋のイワナは腹のオレンジが鮮やかだけどとにかく細〜い。
本流筋のイワナは、餌の溜まる緩やかな反転流の底付近で夢中で何かを捕食中。その中の一番大きなイワナの目の前にFUをリフト&フォールで流し込み一発御用!本日最大34.5cm。
この日は「水量の多い時のイワナ狙い」と持ち込んだ protomodel M1 の調子がすこぶる良好。これはウレタンでの簡易制作版なので、本来のセルロース版とはボディバランスや浮力が違うため、まだ「決定」ではないけれど今後の制作が楽しみである。とりあえずGOサイン!
午後からは水量の安定した川で普通の釣りを・・・ということで、解禁当初から足跡だらけの激戦河川に移動。当然のごとくお決まりのポイントからは全くの無反応だが、ボサ下や倒木まわりのきわどいラインを通すと、小型ではあるがイワナがポンポンと気持ちよく反応してくれた。
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今年は長男の部活と次男の「日曜は毎週釣りに行くぞ」に拘束されており、今後の渓流釣行回数は激減の見通しです。
仕方ないかぁ〜 yama
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