fish on 2017 / 8月  

fish on top
2017年8月24日(木)
苦の後、楽あり?

大空振りした後に立ち寄った里川ですぐ結果が出てしまった。これぞ里川マジック。31cmに満たないくらいのと、29、28.5cm連発。尺上は右背中に過去のダメージがあった。
今回は前回最後にピーアールしといたNシリーズのN55でした。結果どれも釣れますね。ちなみに大物用に設定し、フックはBC36の#12。50オーバーいつでも掛かって来い! yuki
lure/N55
2017年8月23日(水)
渓流

20日 Ai-Craft の相原氏と渓流へ。
魚は瀬かな?と選んだ最初の区間はややハズシぎみ。そのまま釣り上ると徐々に魚が見え出し、気が付けば高活性区間に突入!絵にかいたようなポイントから魚たちがバンバン飛び出した。

イワナは33cmを頭に30cm、他多数、ヤマメはなかなか尺に届かず。


なんだか最近調子がいいぞ! yama


lure/Balsa53S , proto model
2017年8月19日(土)
連休釣行


 lure/Balsa53S , Balsa53S MA , FISHEYE CRAFT 4cm  
13日 午前中から次男とそのお友達を連れて海でちょい投げ魚釣り。マイクロなマダイ、クロダイ、ウマズラハギ等を相手になかなかテクニカルだったファミリーフィッシングの後、2時間は釣りができそうだったので、「今度は自分の釣り」と川へ。そして2投目で尺ヤマメ。

14日 午前中が空いていたので新規開拓。コケたら最後〜とガンガンの流れの端っこを恐る恐るラン&ガンし、数か所ポイントを発見。パッツパツのヤマメだけが釣れる中「ドン、ジジジ・・・」と流芯からイワナ(33cm)が登場。 尺ヤマメかと思ったのにな〜

15日 この日は次男とフルタイム クワガタ採集。途中温泉に入ったり、うまいスパゲッティを食したりとちょっぴり旅行気分を味わいながら、標高の高いブナ林〜麓のクヌギ林まであちこち散策。アブにまとわりつかれ苦戦したけれど、最後の最後に横枝の上でちょこんと休んでいるミヤマクワガタ(エゾ形)を捕獲。 本命はヒメオオクワガタだったらしい。

16日 久々のフル釣行は Ai-Craft の相原氏と。連休最終日だけどこんなに釣れていいの?ってくらいの当たり区間。イワナメインと思っていたが、ヤマメの流れにはしっかりとヤマメが着いていて、なんとも贅沢な釣り分け。 楽しかったなぁ。 
最後にクマも出たな・・・  yama
2017年8月17日(木)
フル釣行

旧友とフル釣行に出掛けた。雨模様で友人のウィンドウフルタイムオープン車では出掛けられず私が車を出す。友人は雨の日の運転はウェイダーにレインウエアが欠かせないようだ。もちろん整備不良車であり、さすがに買うようだが、三十路を過ぎて大学に入り直したもんで、仕送りのある普通の学生より更に車の選定がシビアそうだ。

さて、釣りはというと荒瀬を中心に攻め、31.5cmを頭に泣き尺複数、9寸超多数といった内容。友人も自己記録2位のヤマメを挙げ満足の様子。私の2時間の遅刻を帳消しにしてくれた。

最近多用している元祖Na.Craft3種について、久々にピーアールをしたい。
その3種とは53シリーズのS、MA、FUである。いずれもシンキングであり、Sというのはノーマルを指す。イメージ的には重心の位置が「腹部→後方=S→FU」というイメージ。
これによりピッチの速さは「S→FU」となる。一方でアピール力は「FU→S」、沈降スピードも「FU→S」となる。水馴染みはどれも同等。(軽すぎ、重すぎでは馴染みを無視してルアーが独立し過ぎる。各棚で各々調度いいという意)。
以上を踏まえると、深さや瀬の強さによって使い分ける必要があるということが言える。表層こそ警戒心も強くなるためピッチの速いSとか、一旦フォールで落とすけど軽快かつガンガンアピールしたいならFUといったイメージだろうか。さて、MAは?実はノーマルをSとしているが、私達の目指す「釣れたから釣った」という理念からするとMAが私達Naの中では最もオーソドックスなタイプと言える。上記二つの真ん中と捉えて下されば結構かと思います。(ちなみに47はとなると、真夏の荒瀬、激流の尺超えにはやや不向きになる。そもそも渓流のアップに向けた設計でありクロス以下においては棚が上がってしまうため。47は今後の渓流の秋ヤマメにご利用いただければと思う。)
この3種の追従性、ピッチの速さ、馴染みの良さは最近各メーカーで人気の高い体高のあるフォルムには出せない能力かもしれないという点を今回ピーアールしたい。
※ただし体高のあるタイプは重みや水噛み、アピール力といった点では大物狙いに適してる可能性があることも最後にフォローとして記しておきたい(当NaではNシリーズを指す)。 yuki



lure/Balsa53S
2017年8月12日(土)
7月〜ダイジェスト


 
 lure/Balsa53S , Balsa53S MA , proto model  
最近は朝だけとか夕方前だけとかの短時間がメインで、たまに半日コースといった釣行が続いております。
ヤマメは、いつだったか釣った30.5cmが最大。他は25〜28cmクラスが多く短時間のわりには楽しんでます。
イワナは中小様々。バッコーンと3回水面から飛び出したアクロバティックなイワナもいました。1回目が30cmくらいジャンプ。2回目が40cmほど。そして3回目に口にくわえながらジャンプし御用!あんなのは初めて。
初めてといえば、最近の単独釣行での遡行中、ヤブから「ゴォロロロー」と重低音。2〜3歩進んでまた「ゴォロロロー」と重低音。クマでしょうかね? 
そして昨日、この時期毎年シャツの上からアブに噛まれるので、インナーにロンTを重ね着して武装。 「これなら大丈夫だろ〜」と油断してたらアカウシアブにやられました。人生初〜。 噛まれた瞬間は超絶痛いですぜ! 「ニッパーでブチッと切った感じ」←いい例え

もっと厚い服じゃないとダメだな。 yama
2017年8月10日(木)
納得の一本

大水の影響を受け流れがあちこち変わっておりました。
まだラインナップに定着させていない55MDをエグれた対岸に落とし、強めの縦トゥイッチでガッツリヒット。ヤマメってほんと速くてスリル満点!これで38cmの戻りヤマメとこのヤマメで実戦したわけで文句なく来季にはメンバー入りですね。

体高は長さを更に強調してくれるわけで、比較対象がなかったり手で持ったりすると実測よりも大きく感じる。網に寝かすと実測と一致する。
素晴らしい体高でした。ちなみに実測は35cm。 yuki

lure/55MD
2017年8月8日(火)・・・A
渓流

イワナ釣りは42cmと36cm。
53S
ヤマメ釣りは泣き尺まで。
55MD

ダムのある川はダムの放流によるものか、あちこち濁りが取れておりません。ダム放流の有無は事前にわかっても濁りまでは行ってわかるケースが多く、河川選択が難しい状況です。 yuki

lure/Balsa53S , 55MD
2017年8月8日(火)・・・@
パーフェクトゲーム

久っ々の理想形。当然オス。口は割れ、下顎が発達し、背中が盛り上がる。かつ偏平ではなく側線側の横にも盛り上がる筋肉。数年に一度しか逢えない魚。
この日イワナは44、41、38を頭に尺上二桁超え。
53MA
ただ太さNo. 1が重過ぎてドラグが出て刺さらなかったのが悔やまれる。

締めに橋脚の頭に陣取っていた戻りヤマメ38cm。腹部に黒い丸のパーマークを薄っすら残していた。
55MD
この時季、こんなの視野に入れてたのでバッチリ予定通り。 yuki


lure/Balsa53S MA , 55MD

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