fish on 2018 / 4月  

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2018年4月24日(火)
いつもの逆/渓流&サクラ

改めまして、まだ企業で野球をしているもので、今年最後の予定となっております。今年からは選手兼コーチの肩書きでフェードアウト準備中です。

さてさて、そんな中サクラマスに対し早朝度々出撃しておりますが解禁日以降からっきしコンタクトがありません。釣れてる人は釣れてるとの話も聞きましたし、ついで釣行でフライの方が二本とかも聞きました。そうこうしてるうちに先週末から気温も上がり雪代濁りが本格化。この後代掻き濁りが来て…今季は久々のボウズか??

平日休日ともにちょこちょこちょこちょこサクラマスに手を出しては仕事や野球にそそくさと向かうストレスの溜まる釣り。
が、例年はこんな感じでサクラマスとうまく付き合えてたんですが今年はナメんなと言われてるようです。

一方で本職の渓流に足を運ばないと魚の動向が読めなくなると、21、22は野球の大会の前と後、気になる新規ポイントだけ小一時間潰し込み。ヤマメと尺イワナの出方が控えめだなぁと思って探りまくってると痺れを切らして本筋からガッツんとヒット。これ外したら渓流の先行きも真っ暗になったかもしれない大事な魚でした。
行かないつもりしてたところ父親から「46イワナ」とメールが届き触発されたおかげ。これでイーブン!  yuki



lure/Basla53S MA
2018年4月9日(月)
沢のイワナ釣り

lure/ proto lotty , proto A , proto B 
8日 4河川回って、内3本当たり。ポイントは小さな落ち込みや小さな淵のみで、規模の大小に関わらず1ポイント1尾のルールがあるようです。
腹と斑点が鮮やかなオレンジ色のイワナ(8〜9寸、泣き尺)に交じってタイプの違う34cmも。

たくさん釣れました。 yama
2018年4月5日(木)
渓流へ

1日渓流へ。
前日の夜釣りから帰宅し、寝たのが3時。からの起床が5時半で予定通り長男を迎えに行って家事を手伝い、出遅れ感満載の9時すぎ渓流へ出発。

往復四時間実釣三時間釣果二尾也。 yama
 lure/proto lotty
2018年4月3日(火)
サクラマス解禁

かなり久々の解禁日前乗り&フル釣行。川は子吉川。
隣県情報を見たり聞いたりしても調子はよくないのが伺えた。だからこそ初日は大事と頑張ってみた。
結果は2ヒット0本…。開始15分のまだ日の上りきらない5:30とてっぺんの12時のヒットだった。状況と独り言は後述。

9時頃、巡回で話しかけてきた監視員から聞くと9時の段階で3本。15時の段階で4本。この+1は自分の入ったな…。
釣り終えて夕方、糸を調達しに釣具屋に寄ると釣果情報1本のみ。
米代川、阿仁川は濁りがキツく人も居なかったとのこと。某プロの取材も子吉川に避難してきた模様。玉川も厳しいとの情報。(当方の僅かな1情報として)

この日のヒットパターンは、ルアーを最深部に送り込み最後にスイープに横ジャークを加え底波に突入させた瞬間のヒットと着水して潜行まもない不意打ちバイトの二回。ともに活発な印象がありませんね。掛かりもリアフック、口先端でした。

さて、言い訳兼独り言。
新調したS社トラウト用ラインが悪いのなんのって。確かに私は子吉川では潜らせる方ですが(あくまで子吉川では。河原があれば基本流します。)、傷のつきよう、その頻度が半端でない。挙句、その傷を排除しようと結び直すとキシミを感じ、絞るとブッチブチ切れるのです。そのような糸とも知らず、強引なファイトが仇となったようです。ともあれランディング寸前だったんで自分の責任は認めます。
その後も回収、回収で150mのラインを半分の印を少し超え約80m使って終了。それで帰りに釣具屋に寄ったというくだりです。最近ナイロンに不満タラタラです。S社にした理由はそもそもV社の35lbナイロンリーダーが磯でブチブチ切れたからだったのですが、何十年とナイロン使ってきてここ2、3年トラブル続き。自分の保管方法と現代の繊細な技術が合っていないのか、はたまた自分のノットと合わなくなっているのか、謎のまま。V社は返品の要請がありそれと引き換えに2個送ってくれましたが原因解明には至らず。渓流で使用してる昔の銀鱗はノートラブルなんですがね。

こんな不漁ならとっておきたかったなぁ。 yuki

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