fish on 2019 / 5月  

fish on top
2019年5月30日(木)
渓流 もろもろ

19日 午後から新規開拓。というのも、来年のためにこの時期の水量を確認しておきたくて、とあるエリアの河川3区間をぶらつく。
最初の区間はギリギリ釣り可能。魚は多くヒラキに悠々とステイしている。 が、なかなかフッキングに至らず。魚が小さいかな?
次の区間もかなり減水しているようだが魚の気配は濃厚。人の気配も濃厚。足跡だらけなり。最後の区間は水量が多めで雰囲気は良いが、釣果は微妙。この日、そのうちそのうちと思っている内に写真を撮らずに終了。一発逆転をかけた残業も見事にスカ!

26日 朝から山奥に突撃。首か頭にタオルを付けた山菜採りのオヤジたちの軽トラが何台も林道を上がって行く。河原に時々現れる足跡は川を横断する山菜オヤジの物がほとんど。魚はフレッシュそのもの。手つかずだったのかヤマメがかなりやる気満々である。イワナも後半にかけいい感じに。しかし 暑〜いこの日、一番熱かったのは立派なネマガリダケを沢山採った事だったりして? 山菜オヤジの仲間入り〜。
そして翌日今季初のクワガタを確認。
忙しい季節になってきたぞ! yama


lure/Lotty , karulotty , 55MD
2019年5月27日(月)
コンペの合間

大仙市でのゴルフコンペの受付を終え大仙市の川へ。
懇親会に向けて帰らないとならないため11時から14時までサクラ釣りに。気温は30度近くでサクラには悪条件で人もいない。
どこでも釣れそうだが釣れたのはヒラキ。連続トゥイッチでガッツんとフロント食い。ただ悔しいのは久々にラインが巻かれたこと。
さて、まだ釣れるだろうが今季のサクラをやめて、6/1から本職の渓流頑張ろう。
今年は当たり年のおかげで回数の割には釣れたかな。でも渓流釣りとシェア出来なくて非常に困っているのが正直なところ。 yuki

2019年5月21日(火)
多忙の合間

五月、毎週ゴルフです…
平日は帰りが遅く、土曜がゴルフ…
日曜は当然家族となるわけで野球を辞めたのに気持ちよく釣り一色にはなれない年頃…

さて、戻りヤマメ、戻り系大イワナ、居着き大イワナ、純ヤマメと昼前までバタバタと半日で狙ってきました。

戻りヤマメは9寸〜32cmくらいまでを確認。キャッチは泣尺が最大。立てるとグレーのパーマークが確認できるやつら。

イワナは渇水の沢で尺ちょっとの魚を確認したが食わせられず。大イワナは確認できず。

純ヤマメは移動中に見つけ急遽ノープランで入った初場所で出てくれた。このタイミングしかないという完璧の流れをしたポイントで、まずは9寸ヤマメをキャッチ。まだ匂うこのポイントで棚を刻んでいると久々の重々しさにドラグがチリリ。この時期釣りたかった完璧な尺ヤマメ。去年は解禁早々にキャッチし、今年は5月にかつ数回目の釣行でキャッチ。
やはり戻りヤマメ探求の延長線上には純ヤマメがいるかもしれない。

渓流釣りの最後の砦、春〜初夏の尺ヤマメがそこまで来ているかもしれない。 yuki




lure/Balsa47S , Karulotty
2019年5月14日(火)
開拓

12日 今日は新規開拓。
1本目 いきなり林道に陥没穴があり中途半端な区間をうろつきイワナ1尾で終わる。朝一のハズシはダメージ大。
次の川へと移動中に目についたポイントへ寄り道。ボトムから3回のチェイスの後 御用! 40.5cm。
2本目 これまた林道崩落により通行止め。しばらく歩いて入渓するも足跡だらけで反応なし。
3本目 ここを通って入渓するのはちょっと気が引けるなぁ…とパス。人目が気になります。
4本目 渓相・水質ともに良好。ちょっとアクセスが容易すぎるかな?と思ったが、ヤマメが好調に釣れる。しかし残念ながら1キロも進まないうちに足跡が出てきて反応がなくなる。
5本目 完全に雪代なし。魚もなし!
6本目 入渓地点(河川規模的には大場所?)にて様子見がてらのキャストにヤマメ・イワナがいい感じに出てくる。その本命スポットにてやるき満々のイワナ(37cm)が猛アタック。手つかずです。
その後退渓までヤマメ(7〜8寸)・イワナ(8〜9寸)が入れ掛かり。
最後はウェーダー右足の浸水が酷くなり、15時半に納竿。
右足がすっかりふやけたぜ!(画像なし) yama


lure/Lotty , 55MD , Karulotty
2019年5月10日(金)
GW 釣り三昧






9連休中 フル釣行が3回 半日釣行が3回とほぼ釣り三昧の日々でした。
前半はとにかくポイントが荒れる前にと歩き回り、後半戦は雪代増水中で人が入らないエリアをゆっくり丁寧に。
結果、魚影すら見ることができなかった1河川(そのかわりタラの芽をたんまりゲッツ)を除いては、とにかくイワナが釣れ続けました。
メインルアーは Lotty(フォールをとる場合)とカルロッティで、流れの分厚いポケットや淵では じとーっと馴染む N55 、懐の大きな湧き返る淵や巨大プールでは沈降能力とど派手なフラッシングの Balsa67S 、と使い分け。
サイズは8寸〜9寸がメインで泣き尺が時々。尺物は2尾。でもって9連休のハイライトは、初日の夕方にロッドだけ持ってちょいといたずらした小〜っちゃな堰堤で出た、背中が真っ黒で腹が鮮やかな黄色の丸々太ったイワナ(45cm位)。 一応釣ったんです。ただ、ネットを持ってなかったので狭い河原にずりあげたらその後見事に逃走されてしまったんです。 写真撮りたかったなぁ〜。リーダータッチでキャッチです。

連休中ほとんど釣り人と会わなかったぞ。 yama
2019年5月9日(木)
GW B/サクラマス

5/6、キャンプ中止の分朝だけサクラマスに。
GW最終日5:50ヒット。フロントフックが口から外れ体に移動、途中が巨魚化してランディング一苦労。シングルフックでは成しにくい掛かり方。でもシングルはそもそも外れにくいのがメリットか。

これでGWがゆっくり過ごせたが仕事では現職務の本番が翌日から待っている。今後釣りに向かう気力体力が果たしてあるだろうか、戦々恐々としている。  yuki
2019年5月8日(水)
GW A/渓流

5/5、当初友人とキャンプ予定だったがその後の仕事始めや装備不足を加味して中止。普通通り渓流を歩いてきた。後にも先にも野球がないとこんなにゆっくり出来るんだと山に浸ることができた。

GWでも人の気配がない山奥へ。まだまだ雪代が多くて遡行不能だったり困難な所が多かったがイワナは大抵が尺前後。
ちなみに写真の魚は水位安定したダム下エリアでのもの(36cm)。全体的にまだまだ追いは緩さを感じる。

今季は釣果のみならず野球もやめたことなので知らない川へのエントリーを増やし知見を増やしていこうと思っている。
となると今まで引いていた目標バーはグンと下がり感動する魚が増えてくるんではないかと思っている。その代わり釣果はこれまで通りとはいかないことをご理解いただきたい。 yuki


2019年5月7日(火)
GW @/サクラマス

GWに入り支流で空振り三振。
人の入りも思ったほどではないところをみると状況は△だったのだろうか?春解禁、雄物川水系初なので魚の動きがわかりません…。

5/4、付き場ビッタリを攻めるとストラクチャーに当たったと思ったのがこの魚でした。
あの「?」からの聞合わせで「ズンズン」もお楽しみ袋的な感じで楽しい。
スラックがあればアタリからビシッとあわせが入れられるがボトムトレースのテンションが掛かってる状態では大抵抑え込むようなアタリが多い。
どちらにしても初期ズンズン中のドキドキがたまらない魚。 yuki

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