fish on 2019 / 7月  

fish on top
2019年7月17日(水)
開拓&取材の2釣行 A
翌、半日の取材。
一箇所目、想像していた魚がおらず、釣り進むと最後に2尾のイワナがいてくれた。
1尾目は37cm。
「まだ一回り大きいのがいますよ」と言ってまもなくグワンと40オーバーがヒット。しかしゴンゴンゴンといったところでフックアウトしてしまった。取材かつ宣言通りの結果を取りこぼして久々に悶絶・・・。

45cmクラスで取れ高100点に設定しておりなんとか追加したく大きく移動。
大場所から徐々に下り2ポイント目の瀬頭にモンスターが鎮座しておりました。
追うではなくただ浮き上がっただけに見えたがルアーは飲み込む勢いで口に咥えられていた。最もいい食わせ方となったようだ。
ファイト中なかなか浮き上がらず底の石に顔を擦ろうと潜っていくのを目で確認しながらテンションをギリギリまで掛けたり、横っ走り時はドラグを弱めたりとなかなか大変なファイトでした。


 lure/Lotty , N55
何よりバラせないプレッシャーがすごくドキドキものでした。
サイズは50cmと取れ高120点!
茶色、オレンジ、金色が強く、イワナらしいイワナのド級に満足。
顎は三又になっていたが顔は全体的に丸みを帯びて肛門部が赤くおそらくこいつはメスかと思われる。腹部や鰭にはまだオレンジが残っていた。 yuki
2019年7月16日(火)
開拓&取材の2釣行 @
職場の後輩と開拓日。
その川はポテンシャルがあることは把握しているが時季は今じゃないことも重々承知。でも大抵その川のいい波は年一回というわけでもない。個人的には2回くらいいい時季があるとみている。その波に当たらないかと初めてエントリーしたがパタパタ釣れるヤマメのほか堰堤の左の端の端にいた34cmの沢イワナで開拓は終えた。次に繋がるような感触は正直なかった。 yuki
2019年7月10日(水)
渓流


 lure/Lotty , Balsa53S MA  
6/30 色々と用事があり今月二度目の釣り。
前日の雨の恩恵か魚の反応が良い。イワナ優勢かと思いきやヤマメが好調で、それも河川規模に似合わない良型が多い。
憎っくきウシアブも元気に活動していた。(数年前に噛まれた痕がまだ残っている)
7/7 この日は岩手のビルダー澤口氏(GANJYU)と。
本流がメインと言う氏。1本目こそそこそこの規模の川に案内したものの、状況が悪かったので移動を繰り返し、最後はコッテコテの小渓流にご案内。釣りのスタイルはルアーの形に表れるもの。見える、見えない、動き、フラッシング。会話のネタが尽きず、楽しい時間はあっという間に過ぎるのだ。
ビール片手だったら最高だったのになぁ。 yama

top

<<2019/6月 | fish on top | 2019/8月>>











copyright © 2008 Na.Craft