fish on 2019 / 9月  

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2019年10月1日(火)
恒例遠征



 lure/Lotty  
今年も恒例となっている隣県への遠征釣行に、Ai-Craft 相原代表と行ってきました。しかも22日と29日の二日間。

22日 
最初の川はイワナの川だと思っていたのに、ほとんどがヤマメだったという嬉しい誤算。
もしかして?と向かったその本流筋には見事に足跡がある。とりあえず退渓地点まで進もうと、広大なポイントにちょっかいを出しながら歩いてみると微妙な感じでヤマメ、イワナともに反応がある。しかし退渓地点に足跡の主らしき車中泊しましたオーラ全開の車があったので速やかに移動。
最後はいつもイワナが良く釣れる沢へと入るも、水深足首チョロチョロの凄い渇水。そんな中ちょっとでも水深があるとlころでヤマメがステイ。やる気は◎だがサイズが×。

毎年繰り返してるせいか、なんだか最初の頃よりはるかに魚が出るし、今回はいいサイズも出たぞ。ということで、翌週も行くのでした。

29日 
1河川目 林道がない沢。あまり人が入らないのでは?と期待したが、何人歩いた?って位 藪に道が付いてた。「全然釣れねー」とすぐに移動。
先週の釣行を思い返しながら、あの本流筋の上流に行けば、スゲー遡上ヤマメが釣れるんじゃねーか?という勝手な妄想で入った2河川目、ハズレ。やたらポイントが続くが魚が出なすぎ。叩かれまくり。
3河川目 その枝沢。チョロチョロ沢だが奥に進むにつれ渓相が良くなる。小場所から時々猛烈な勢いでイワナがアタックしてくる。これはイケるか!?と思ったが大場所になると1匹も出てこない。それもそのはず餌釣りのゴミが・・・。
4河川目 先週いいヤマメが出た沢の、さらに奥へ行けばもしかして? → かなりサイズダウン。
5河川目 もう陽が傾いた16時半過ぎ、この遠征では外せない沢でイワナの30分勝負。暗くてチェイスがさっぱり見えないけれど、やっぱりここは良く釣れる。そして帰り道、瀕死の憎っくきスズメバチを発見。おぼえてろよー! 

これにて今季の渓流は終了。 yama
2019年9月20日(金)
秋田県最終回

9月に入ってからも全くヒントなく苦戦しておりました。昨今稀に見る苦労。
どこ行っても出ない出ない!出てもイワナもヤマメも食いが悪い悪い!こんなに食わせられないこと初めてかも…。
水温、水質、水量なんでしょうね。
最終日はヤマメを追いながらマグレの大きいイワナ。
盆〜8月末の雨を使えなかったのが今季の敗因ですね!
今年は自分にとってはイワナ年。 yuki

 lure/N55
2019年9月9日(月)
秋田最終渓流

 lure/Lotty , 55MD , N55
8日 久しぶりのフル釣行を Ai-Craft 相原代表と。
本命河川3区間。入渓直後いきなりの好反応に期待するも、すぐに新しい足跡が現れ厳しい展開に。しかも予期せぬアクシデントにも見舞われる。ポツポツと拾ったものの、すぐに移動。
こちらは入渓点も退渓点もわからない初めての区間。大場所が続く下流部はさすがに足跡が残り苦戦したが、ひたすら歩き堰堤を越えた辺りからは完全に手つかずの状態。ヤマメが何の警戒もなくガッツリアタックしてくる。それらしい流れを通すと必ず一発でヒットするほど高活性。しかもサイズもいい。 

久しぶりのフル釣行でこんな展開が待っていれば、普通だったら最高の一日となるのだろうが、この日は心の奥底で何かこうモヤモヤするものが・・・。

それはなぜかって? 

わたくし 朝一でスズメバチに刺される。 テンション ガタ落ち〜  yama
2019年9月3日(火)
先発隊

そろそろ入っているかなぁと、また季節頼みの釣行。
一尾目はボトムでゆらりと動いたデカそうなやつ。やる気はなし。40クラスだろうか。ただ魚種は不明確。
二尾目が写真の34.5cm。ランディングネットを忘れハラハラドキドキもの。プカっと横たわってから狙い定めてハンドランディング(丘に掬い上げ)。鼻先にチョン掛かりで外れなかったのが奇跡。骨の硬いところに刺さっててくれたおかげ。
三尾目は三回猛追で食わせられなかった同じく35クラス。

午後は大きく移動して初めての川へ行ってみるもウグイだらけで断念。

推察するにもっとこれから差してくる感じ。そうこうしてるうちに終わってしまいそうですが・・・。  yuki



lure/karulotty

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