fish on 秋田渓流 2020 3月

fish on 2020 / 3月　　

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2020年3月31日（火）

後味

サクラマス解禁前に無理矢理出撃。15時キャスト開始から賞味2時間半の釣り。ほぼ滝状態になるまで上まで行ってみました。
尺前後二尾チェイスあった後に釣れた40cmのイワナ。写真撮影しているときに口の中から枝のようなものが出ていて、画が悪いと寄せようとすると何やらつっかえている様子。何の気なしに引っ張ってみるとまさかのカエルの片腕・・・。骨を掴んで引っ張り出したようだ。
通りで腹が一部ぽっこりお腹なわけだ。
この時期から果敢に冬眠明けのカエルを食う姿勢に敬意を表する。

その後残り30分で悪あがきをしに別の川に。結構適当に行ったのにソッコーで43～45の巨漢登場。二回追って食う気満々だったのに食わせきれずに黙り込んでしまった。

翌朝たった1時間半釣りしに往復3時間の移動。水も落ちてしまい魚の着き場変わったのは見て取れたが都合よく前日の巨漢は出てくれず、非常に後味の悪い釣りとなってしまった。とっておきたかったぁ！　yuki

lure/Lotty

2020年3月25日（水）

源流

子供とシルバニアファミリーで遊んでから午後出勤。野球をやってた時と同じタイムスケジュール。駆け足の釣り。

前日釣れなかったイワナを釣りたくて上流へ。

とあるポイントで一通り打ち終えた後、脇にあった大岩前の溜まりが目に入る。チョイ投げした瞬間金色の40オーバーのイワナがグワグワっと飛び出す。ゴンッと一瞬乗ったのだが食い込まず流芯にビューンと帰って行ってしまった。今季一本目が・・・もったいない。

次のポイントも近距離戦。目の前でグワっと35クラスが出てきたのだがそれっきりで静まってしまった。ルアーを見失ってキョロついていたのにやはり春先で追い気はイマイチか。

その後ラストチャンスで39.5cmをキャッチ。それ以降は魚が1尾も出てこず、ギリギリセーフでした。最後よければ全てよし。

追伸。とある一箇所で動かないバイトが2度。こんな閉鎖的な上流域でなんだなんだと久々に震えていると、フラフラっと前を泳ぐ黒い巨大魚。姿が消えてキャストを続けていると遂にヒット！その直後スポーンとすっぽ抜け。ウワーッと思ったのだが針に何かが付いている。それはなんと2cmくらいの鱗。そうです、鯉でした。遡上不可能な堰堤を何個も越えた上流域かつ堰堤と堰堤の間。どうやってここにいて、どうやってここで生活しているんだ。未だに不思議で仕方ない。でも判明しなければ、そのまま車中泊して翌朝再トライするところでした。判明させられてよかったぁ！　　yuki

lure/Lotty　

2020年3月24日（火）

渓流解禁

令和2年渓流解禁しました。もちろん3/211大丈夫な河川に行ってきました。
11時まででヤマメが元気いっぱいで20くらいは釣れました。
推定2歳は3尾。イワナの尺一寸くらいの欲しかったですがイワナはゼロ。

今年は少し変えていかないと伸び悩み感あるなぁ・・・一回実績主義を抑えないとダメか、自分と葛藤しております。
今季は前半サクラマス、8月ほぼ青森海域の予定となっており実は渓流シェアをダウンさせる年になりそうです。 yuki

lure/Balsa47S　

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