fish on 2021 / 6月  

fish on top
2021年6月22日(火)
ヤマメ乱舞
 
船釣りが欠航となり午後から川へ。
この日はかなり浅い瀬でもバシバシライズがあるようなヤマメの捕食日。
カルロッティでは反応しない白泡の瀬でも48HSを緩流帯に落とし白泡の下をくぐして来るとガツーンとヒットしてきます。
最大30.5cmで他28とか29が多数。まだ2河川やりたい川があったが午後からのスタートだったため間に合わず次回に持ち越し。次回まで想定している魚たちが動く環境が残っていてほしいものだ。
渓流は数日または一日で環境が変わってしまう釣り。しっかり追跡し今季の魚の動きを見失わないようにしなければ。  yuki


2021年6月11日(金)
山奥で

雨後の大釣り狙い。もっと大きいの動くと思ったらそこまで雨の影響のない地区を選んでしまったのかフツーな日でした。
山奥ではバカバカ釣れます。そのうち一尾が30.5cm。これも遡上系。ルアーはカルロッティ。
下流では尺クラス2バラし。ルアーは48HS。

今年はまだ大きいイワナの雰囲気を感じれずいます。ただ正直40前後の期待がある川に出向いていないっていうのもあります。贅沢になってきてしまったものだ・・・。
フライが気になる今日この頃。  yuki

2021年6月9日(水)
渓流釣りD

6日 二日前の大雨の恩恵を受けようとイワナ狙いに出撃。
しかしとっくに平水。と言うか増水しなかったのかな?そんな感じで、1河川目は着水で魚が逃げてゆくし、2河川目はポツポツ釣れることは釣れるのだが、かなり遠くからの1投目勝負でサイズは微妙。完全にハズシたな〜
3河川目、中途半端な時間だが釣り人の気配がない。とりあえずやってみるかと1投目、激しくチェイスしているかと思いきやそのまま一気に下流へさようなら。少し進んでみたが、端っこから時々豆イワナが出てくるだけ。昨日やられたな?
4河川目、入渓地点辺りの反応が悪いのはいつもの事。少し進めば良くなるぞ〜ってとこで、それまで林道脇で見てきた山菜オヤジの車とは違う、いかにも釣り車という感じの1台が上に行ってしまった・・・移動。
そういや下山の林道で黒い蝶の群れがフロントガラス一面にヒラヒラと舞ってきて前が見えなくなったなぁ。蟲柱かな?
5河川目、入渓地点からかなり良い感じ。当たりだな?とここぞとばかりに試作ルアーで遊んでいたら、すぐに反応がなくなる。しかし谷底で退渓する所がなく、無のまましばらく進むはめに。
6河川目、夕方にかけて大きく移動し、一発勝負にでるも普通のヤマメ2チェイスに終わる。

バイオリズムが狂った?  yama


lure/karulotty , proto MT35A , proto MT35B
2021年6月1日(火)
遡上系

 lure/proto48HS , カルロッティ


高水位、低水温が続きポイント選択が難しい。とは言っても遡上系大物狙いには持ってこいです。

遡行して第二ポイント目で大当たりあり。前回と異なる場所なのにここでも戻り系統種でした。今年多いのかな?サクラは少な目だったのに・・・。1尾目は40近かったのだが一瞬針に触れて終了。もう数歩前から攻めていたら警戒なく食わせられたような気がする。少しヒラキに持って来すぎたな。2尾目は35クラスを合わせ切れ。「yama氏お詫びします。」(※しかしこの後ルアーの課題の可能性が浮上。)

その後3寸〜9寸のヤマメはガンガン釣れたが遡上を越したのかヤマメはストップとなる。イワナは40オーバーがやる気なくルアーの下を追尾してきたがポイントの形状から48HSでもどうしてもレンジが落としきれず断念。

今年まだまともなのイワナを釣っていないため実は少しイワナ釣っておきたいなと移動。そこでまたしても全く心当たりのない合わせ切れ!おそらく30〜35クラスの戻りヤマメ。結び直してみると糸は全く問題ない。水分を含んで切れる症状は見受けられない。頭を傾げながらも次の魚で41cmのイワナキャッチ。ようやくまともなサイズお目見えにホッと。そしてやはり糸に問題ないことを確信。「では?」と考え行きついた答え。小さい体に大物仕様でフックを#10(トリプル)にしているのだが、よく糸を拾いながらリップにフックポイントが刺さっているのだ。頻繁に結び直し、合わせ切れなんてあってはならないことではあるが、もちろん可能性として少しでも消しておかないといけない事象。ビルダーに心から詫びながらもリリース前に発覚したとすればこれはこれでテストと言えるのではないかと自己解釈した。でもすいません。(私は結びなおす機会を増やすためにスナップを使わず、ルアーチェンジの度にリングに結ぶようにしているのだが、スナップがない分糸と近いというのも針が干渉した要因かもしれない)
適正フックのサイズダウンか、アイの位置を下げ#10を推奨するか、相談して決めることにする。ここまで48HSのみ使用。

さて、更に大きく移動。ヤマメ釣り、イワナ釣りを終え、久々に数釣りをしようとだいぶ山奥へ。数釣りしながら進んでいくと全くの想定外なポイントからいきなりドドドドっと大きなヘッドシェイク。山奥に似つかわしくない斑点の大きい遡上イワナ35cm。その後もイワナ、ヤマメをバシバシ釣りながらまたしても極小ポイントからビックリフィッシュ。サイズ、ポイントからして絶対イワナだと思ったのだが2投目でヒットに持ち込んだ魚はまさかのうっすらパーマークの遡上系大ヤマメ43cm。白泡の急瀬の脇で掛かり、瀬に乗り久々にあっちこっち走り回られた。そしてその後まもなくするとワラワラした魚たちがいなくなりポツポツに。またここでも渓魚たちの遡上を越したようでストップフィッシング。ここではカルロッティのみ使用。  yuki


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