fish on 2021 / 9月  

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2021年9月28日(火)
9月の釣り


 lure/Balsa53S MA , Karulotty mc  
渓流最終月でしたが、5日は直前のワクチン接種で発熱したため午後からのリハビリ釣行で小さな沢を3本まわるも、どこも先行者あり。なんとか坊主は逃れたけど。
翌週は同じくカミさんが発熱中のため、さすがに出かけるわけにはいかず、家でおとなしくルアー制作を・・・。
19日〜の連休はラストスパートでガッツリ釣り。心の中では「さんざん叩かれてるべな〜」だったが、これがうまく竿抜け区間を見つけ、なかなかのウハウハ釣果で締めくくることができた。

実は今回の釣行に合わせてカルロッティのリップを一回り小さくしたものを用意していたのですが、これがなかなか良好でして、アクションをコンパクトにまとめつつも十分なフラッシングを発します。リトリーブ感やヒラウチの入力感がかなり良くなってます。乞うご期待! yama
2021年9月14日(火)
渓流終盤追い込み

夏場全く行ってないビハインドをなんとか返したいと少しでも多くの川を歩こうと体力勝負。しかし、通っているのと通っていないとではここまで違うかと、思うくらい魚を出せません。40〜45前後のマスかイワナは実績ポイントから2尾確認しましたが食う気なんて全くない様子。見に来るだけ。タイミングが違う様子。

実績ポイントも今年の傾向を掴んだり、早いうちに結果出せていたら頼り切らずに済むのだが結果がないからこそ今日こそは出るかもと気になってしまう・・・。しかし出ないため大移動も含め水量が少ない沢攻めに傾倒してみる。その中で堰堤や深みで待機しているやつを狙う作戦。チョロチョロも我慢我慢で遡行していきます。

数釣りになってしまうがどんな小さなポイントでも遡上中の魚に向けてたくさんルアーを投じる。

堰堤にて30cmのメスはキャッチ(カルロッティ)。別の堰堤では降りられずダメ元で高所からルアーを投下。32cmくらいありそうなオス(ジャンプの様と形状からして)を案の定のボッチャン。

さて、秋田渓流の最終週はどこに行くか。今悩んでいる時点で間違いなく結果は望めない・・・。閃きにはヒントがあるもの。ヒントがないため必然の魚には出会えない。ただの賭けで向かう週末は如何に!

でも今年は仕方ないか。まあ、今のところ来年も再来年もですが・・・。予約でいっぱい。釣り禁止になりませんように!  yuki




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