from field 2011 / 10月  

2011年10月27日(木)
近況など

ほぼ毎日のようにパトロールに出かけていますが、状況は「さっぱり わからん!」といった感じです。

凪のタイミングで 3回サーフで回遊待ちをするも、セイゴが一匹だけ。
波が出るとすかさずナイト磯へと車を走らせるが、最高の状況にてノーバイト。(2回)
大時化時の激荒れパターンもスカ。(2回)
「荒れ後はココ」でもダメ。(2回)

唯一反応があったのが、この時期には入らないエリアでの一度のみ。
キャスト開始二投目でゴンと入って、グイグイ突っ込まれバラシ。
直後になぜかセイゴ君をキャッチ。
続いて同行者が78cm、65cmの二連発。パーフェクトな回遊モノ。
そうこうしている内に波立ち始め移動を余儀なくされるも、別な立ち位置より再度撃ち込み65cmを追加。

でも今は 再び迷走中。 yama
no photo
2011年10月22日(土)
アラスカ釣行記 / in Iliamna

夢を叶えに…
9日〜17日まで延べ9日間を使いアラスカ・イリアムナへ「世界最強」と称されるトラウトたちに逢いに…
 
 
今回は 秋田→羽田・成田→シアトル→アンカレッジ→イリアムナ という空路になりました。
 
9日間のうち、実釣は4日半。前後は移動でとられます。
しかし、4日半で本当に十分です。
 
世界の果てまで旅をし、風土を感じ、朝から晩まで魚を追い、談笑し、杯を交わし、夜を更かす。
そして、また太陽と共に目を覚まし、熊の巣を掻い潜りまた魚を目指す。
ルアーに、時にフライで魚とにらめっこ。勝ったり負けたり、笑ったり悔やんだり。
 
ある種、魚で繋がられた仲間の輪。釣りをしなければ結ばれることもなかった仲間との絆。学ぶことの出来なかった人生経験・知識。
心から魚に感謝し対峙した9日間。
 
相手は正に世界最強と呼べる豪腕そのもののトラウトたち。
今回の相手はレインボー、レイクトラウト、ドリーバーデン、グレーリング。
(イリアムナのレインボーは未だ学者の中でスチールかレインボーかで分かれているようです)
 
どこまで走り続けるかわからないダッシュ。諦めることのない魚にこちらも負けじと耐え抜きます。
全身全霊立ち向かう魚に失礼のないよう、体重約5kgの魚に当てたラインはもちろん10lb。そして、フックはトータル1本というフェアなルール。
これで対等な試合を望みます。ちなみにルアーは「Balsa 90SU」を中心とした組み立てです。
 
人を知らない魚。
そこから学ぶもの数知れず。
全てが「原点」。全てが「本能そのもの」。
その魚の本能をどれだけ理解してあげるか。これこそ釣りの真骨頂なことに気付かされました。
自分が「うまくなろう」ではない。
「魚の本能に届けよう、訴えよう」
これだけで魚と近付けることに気がつきました。
 
書ききることの出来ない思い出は自分の中にしまいこみ、パタパタと構図も考えず撮影した写真を皆様にご提供致します。
まだまだお見せしたい魚、写真はあるのですが、これはまた別の形でもっと綺麗な画が出ますので、そのときにまたご覧下さい。
クサイことを書き並べましたが、ほんっとうに本心のまま書かせてもらいました。
世界の広さ、人生の楽しさに感動しきりでありました。
次はどこに…  yuki








2011年10月17日(月)
一日釣行 磯マル編〜大荒れ

16日 男鹿磯へ。
午前中はおそらく大した波も出てないだろうと決め込んで、最初のポイントにて夜明けを待つ。
空が白々としてくるタイミングで「いざ出撃!」といきたかったのだが、なんと潮位が高くエントリー不可! 「おや、さい!」とすぐに移動。

移動先では友人がナイスな青物を仕留めていたため、しばし回遊モノを狙いながら波があがるのを待つ事にした。
しかし青物狙いとは言いつつも、前日に吹いた風のおかげで目の前には十分なサラシが広がっているので、当然シーバスも視野に入れている。鳥が群がる光景もあったりしてキャストにも力が入るのですが、一時間ノーコンタクト。
気が付けば波がかなりあがっていて、そそくさと本命ポイントへと移動。

そして長い道のりを汗だくになりながら進んだ末にたどり着いた極上のサラシ。
実はココ、一昨年の11月に散々な目にあったポイントなのです。今回は新相棒を携えてのリベンジ釣行?といったところ。
しかし一投目、二投目と気合を入れてキャストを繰り返すが、本命ポイントからは何の反応もない。
「あれ?」と思いながらも少しずつ着水点を変え広範囲に探っていると、サラシの切れ目にあたる岸際のシモリ脇でようやくヒット。
サイズは60ちょいと少々物足りない居着きのような個体だが、どうやら贅沢も言ってられない状況のようです。

予報通り吹き出した西風が強さを増し、みるみる波が高くなり 釣りどころではなくなってしまいました。
よって午後からはひたすらポイント探しのドライブである。辛うじて見つけたポイントではむなしく波をかぶっただけで終了。

でも自然相手では仕方ないか・・・。 yama


こんなおいしそうなポイントからもコンタクト無し
2011年10月14日(金)
お!?

13日 今日はさらに上流へと車を走らせる。
途中濃い霧でどこを走っているのか全くわからなくなり、何度も行ったり来たりを繰り返して何とかポイントへ到着。
しかしその甲斐もむなしくカニかごを二個引っ掛けただけ。

ラスト30分を前回のポイントへ賭けようと移動し、開始二投目、ガツンと激しいバイトと同時に激しく水面をわり抵抗をする魚。

「よっしゃー!」もつかのま「何か違うぞ?」

本日の獲物はこちら → click

今晩は海だな・・・。 yama
2011年10月13日(木)
おい おい おい!

火・水と二日続けて雄物川へ。
というのも6日に一発であるが良型が出たので少しだけ様子を見てみようと。単に海が不発ということもあるのだけれど・・・。

ポイント的には「落ち鮎」と言うよりは盛期の場所。岸際には小さなベイトとなるであろう小魚がピチャピチャと戯れている。
シーバスの反応があるのは、流れのヨレとか巻き返しではなく岸際のこのどシャロー。
最初の一本はいかにも「鮎を食いました」という魚でしたが、その後のものはごく普通の魚。確かに活性は低そうだが「普通の釣りでいいの?」という感じ。
そもそもこの時期に河川内で釣りをする事はほとんどなかったので、時期的な事と状況、パターンなどいろいろと確かめたいことばかりです。

この日(12日)も決まったエリアのシャローだけに反応あり。
50mほど上流には流れが対岸へとスイッチし、流芯と反転そしてシャローエリアがからむ最高のポイントがあるが なぜかいつも反応がない。
しつこくトレースコースを変えながらキャストを繰り返し、少々ミスキャストぎみの着水点。流れが緩いというよりは淀みと言ったほうがいいコースをゆっくりと流下。
するとコツンと何かがヒット。バシャバシャしたけれど何だか引きがおかしい・・・。「ニゴイ様かよ〜?」とライトアップしたらなんか短いぞ? 奇形か?でもすぐに正体判明。まさかこの上流域でご対面するとは・・・。 → click

今晩は釣れませんように。 yama
2011年10月11日(火)…2
まだか・・・

8日 男鹿へ。
荒れ後はココと決めていたポイントへとエントリーするも、程よい流れとササ濁りという好条件にも関わらず、決め手となるベイトの有無の関係上か まさかのノーバイト。例年であればとっくに結果が出ているこのポイントですが、今年は今のところ沈黙。

すぐに見切りをつけ次なるポイントへと移動。
既に波は落ちているのでサラシ撃ちではなく、居着きまたは回遊待ちのスタイルです。
遅い周期ですがウネリが押し寄せそれによってできる払い出しと、スリットや藻場等の地形変化を意識しながら トレースコースを少しずつずらしながらキャストを繰り返していると狙い通りのヒット。遥か向こうではあるが、一瞬見えたエラアライの感じから、残念ながらそれほど大きな個体ではないとすぐにわかったのですが、ここ最近の不調ぶりを考えると 貴重な一本です。丁寧にゴリ巻き?し一気にランディング。

魚体を見る限り 本来釣れるべきのガンメタ・ムキムキ系ではなく、いかにも「回遊して来ました」と言わんばかりの銀ピカ・スレンダー系。しかも後が続かない単発モノ。

どうしたものか、なかなか好転しない今年の海。
早く本来の秋パターンへと移行して欲しいものです。 yama
2011年10月11日(火)…1
前日に

8日、渡米前日でしたが、グッドコンディションに耐えられず、磯へ。

一ヵ所だけ、その代わりしんどいところへ!と。

しかし、この上ないコンディションの中、後輩と二人で丸坊主!

磯の仲間の方と行き逢い話をしましたが、やはり厳しいとのこと。
ベイトの有無が大きく左右しているようで、ベイトがいない状況下、単発のシーバス探しが続く雰囲気か。
ベイト、鳥探しがいいかもしれませんね。

さて、ただいま成田空港。
かっこいい魚釣れるかな… yuki
2011年10月7日(金)
増水・落ち鮎・雷・撤収

6日 雨で増水中の雄物川へ。
狙いは鮎を食しているグッドプロポーションのシーバス。

水位は平水プラス80cmで、ギリギリ入れるか?そんな感じである。
ネットで雷雨の動きをチェックし、雲の切れ目からスタートし 1時間は釣りができるという計算。

濁りの入った流れにヘソまで浸かり、まずはアップクロスで様子を伺う。
流れが早いわりにゴミの流下がまだあまりない。ならばと立ち位置を変え、今度はクロスからドリフトで流芯をきり、さらに流れの緩やかな岸際までゆっくり流し込む。
すると完全にダウンに入った所で「待ってました!」と言わんばかりのヒット。直後の重々しいエラアライとロッドに伝わる長いストロークのヘッドシェイクでグッドサイズを確信。
約1週間ぶりに御用となったシーバスは腹パンパンのランカー。おそらく鮎をたらふく食しているのでしょう。

この後撮影を手短に済ませ、再び水の中へと戻ったのですが、あまりにも雷がひどくなってきたので急いで撤収。実釣わずか30分。
雷って凄く明るいな。 yama
2011年10月3日(月)
秋季開幕 / 新刀入手

1日、後輩Kと秋季開幕戦をしてきました。
波高3mということでポイント選択が鍵を握ります。
通常5箇所あるポイントも3mになれば1箇所、あるいは釣行不能か(あくまで主観)。
ただその1箇所に群れる魚を探して放浪するのもまたひとつの醍醐味。
 
とは簡単に言っても、体力も無限ではありませんし、体力の消耗と一緒に気力の消耗も否めません。
しかも二日酔いにより、上下から猛攻があり4回トイレへ駆け込み…。
 
そんなこんなで、正午前後にようやく見つけたポイントにてヒットです。
左から右へ流れる潮が沖へと払い出すカレントにぶつかりウネリが抑えられるピンスポットを発見。
「みーっけ」と独り言。
トップウォータープラグを投げ倒した後、シートプス135mmに代え2投目、久々の「ガダッ」。
 
サイズはまだまだというか、産卵を意識した秋モードの固体ではありませんが、まだ水温が高く本格シーズンインではないためいいところでしょう。
#1フックとサイズが合わないため白泡のお布団でごまかし。でも「白昼堂々、捕食している君は男らしいよ」と心の中で一声。(60cm程)
 
この日は二人合わせてこの魚のみ。バイトもベイトも鳥も捕食活動も見られませんでした。まだもう少しかかるのかな?
私の後ろについてきたKは急流に流され磯の恐ろしさを再認識したようでバタバタ泳いで引き返しておりました。無理は絶対出来ませんね。
 
さて、新しいメンバー加入です。その名も「マグナムクラフト」。
私もよくわかりません。ベイトに新しくチャレンジしようとしましたが、市場にはハードショアのベイトロッドがほとんどない上、いくつかのメーカーから出されているベイトロッドがいまいち気に入らず、ネットで探していたところ当ブログにたどり着いたのです。
台湾でロッドビルディングと地元ガイドをしている日本人オーナー(個人)がやっているブログで何やら私が必要としているスペックを満たすロッドを得意としている様子。
11ft前後で50〜60g背負えるロッドを探していたのですが、見つけたのは当メーカーの「アカメスペシャル1150&1160」。
オーダーメイドであることとブランクのスペックが気に入りオーダーすることに。
価格も驚きの40,000円前後。ブランクだけの販売も行っており、11ftのブランクだけだと10,800円だと言う。にもかかわらず、日本のリーディングメーカーのブランクより良いと自負している様子。
色々な当メーカーへの評価等も閲覧した後、意を決してオーダー。仕上がりも驚きの約2週間。今回はスネークヘッド、バラマンディのガイド日程もあり約1ヶ月掛かりましたが、それでもリップルフィッシャーの半年待ちよりはいい。
オーダー方法ですが、グリップの長さ、形状、リールシート、スレッドカラー、ラッピング、飾り巻き、全てメールと写真でやりとりです。自分の思い描くロッドがオーダーできます。私のオーダーしたものは黒・銀のみでいたってシンプルなもの。このシンプルさに製作者は共感してくれブログには「七人の侍」と称して製作過程が載っております。
一本一本手作りでしか成し得ない、スレッドの丁寧さ、ラッピングの丁寧さが愛着を倍増させてくれます。
今年は両刀引っさげて、「侍」になれるように頑張りたいと思う次第であります。 yuki





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