著者紹介

林 直道

はやし なおみち
林 直道



 大阪市に生まれる。大阪商科大学を卒業。大阪市立大学教授をへて、
 現在、大阪市立大学名誉教授、関西勤労者教育協会副会長、経済学博士

 【主な経済関連著書】
   『西田哲学批判』(1948年)
   『マックス・ウェーバーの思想体系』(1952年)
   『景気循環の研究』(1959年)
   『史的唯物論と経済学』(1971年)
   『国際通貨危機と世界恐慌』(1972年)
   『史的唯物論と所有理論』(1974年)
   『フランス語版資本論の研究』(1975年)
   『恐慌の基礎理論』(1976年)
   『経済学入門』(1981年)
   『現代の日本経済』(第5版,1996年)
   『日本経済をどう見るか』(1996年)
   『恐慌・不況の経済学』(2000年) など多数
 
 【百人一首、歴史推理関連の著書】
   『百人一首の秘密−驚異の歌織物』(1981年)
   『百人一首の世界』(1986年)
  『嵐の中の青春』(1990年)
    『日本歴史推理紀行』青木書店(1991年)

  「金座・銀座研究序説」『大阪経法大論集』(1992年)
  「飛鳥の二つの酒船石」『経済』(2000年1月)


 論文に「勅撰和歌集の言葉連鎖について」(『国文学・解釈と鑑賞』1983年1月号)、「藤原定家の遊びの文芸」(東京大学出版会『UP』1982年9・10・11月号)、「秘宝三十六歌仙絵巻と百人一首」(『科学と思想』第52号)、「隠されたラヴレター小倉百人一首」(『芸術新潮』1987年3号)など

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