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那須のふじ 修理

 

修理といってもほとんどは身の回りのもので、また能力の観点から電気製品が多く
なっています。たくさんありますが最近修理したものをいくつか紹介します。また修理
の際のコツなども紹介します。

★ご注意★
特に100V以上の交流電源で動くものの修理は“有資格者”が行うべきです。だから
あくまで自己責任でやらねばなりません。その場合も修理後はしばらく様子を見ること
が重要です。間違うと火災やショートの原因になります。また他の人の物の修理は避
けるべきです。
                                    
テーマ内 容修理後修理前(壊れた)
2023-3 髭剃り修理 娘が「旦那の髭剃りが壊れた」と持ってきた。分解すると接点部に青錆が出ていたのでそれを取り除き修理は完了。分解の際に歯を振動させるプラスチック部品が破損しているのが見つかった。以前からか分解の際に壊れたのかは不明だが修理は無理、使えるのでそのままとした。
2023-2 オモチャ修理 孫が「壊れた」と言って持ってきた。ピストルのような形で、引き金を引くとモーターで羽を回すものである。引き金部のタクトスイッチが接触不良となっていたので手持ちのものと交換して修理完了。
2023-1 SDR機修理 デジダル式受信機(SDR機)を使って電波の状況を見ながらアマチュア無線を楽しんでいたが誤って送信信号を加えてしまった。SDR機の高周波部が焼損、対策として外部にプリアンプを入れた。豆電球も過電圧入力防止用である。
2020 ドライブレコーター用アダプター修理 ドライブレコーターが起動しなくなった。電源の入り切りを繰り返すので使用を中止。調べたらシガーライターソケットに差し込むアダプターの故障と判り、変形していた電解コンデンサ−を交換して修理完了。台湾製であった。
2013 車用スピーカ
の修理
乗用車は走り出してから10年以上となって、那須のふじさんと同様あちこちくたびれてきた。ドアに付けられたスピーカもその一つ。トリムの外し方を車屋から聞いたので、気候も良くなった今日やってみた。何とかトリムを外してアンプ側とスピーカ側をチェックしたら、やはりスピーカの断線。車屋は「スピーカは壊れないからアンプ側では」と言っていたが、小生の見立て通りで少し気分良し。代わりのスピーカをジャンク店から買ってきて、アダプタを作成。さっそく取付け、うまく行った。なかなか良い音で鳴る。大変気分良し
2010 つげの櫛が
壊れた
娘がどこからか櫛を手に入れた。"つげの櫛"といきたいが材料は不明。出来からして日本製ではないようだ。絵柄があるのだが、まるで「ここから折れるように」と透かし彫のような切り欠きになっている。それであっさり壊れたのだが彼女は気に入っているようで「直して」ときた。この手は"骨"を入れないと使えないので芯金に大きめのクリップをカットして2本使用、接着剤はもちろんエポキシ。
2010 マウス無線機
故障修理
無線式マウスの親機側はUSB式となっているが、踏んだら壊れた。それで本体とコネクタ間を細い線でつなぎ、付け根はエポキシ接着剤で固めてOK。
2009 ドライヤー
故障修理
使用中に落としたら温風が出なくなってしまったので分解してみたらヒーターが断線していた。断線箇所は幸い端末の接続部だったのでシャバラ構造のヒーターを1ターン分短く切断して再度カシメて修理完了。僅かに抵抗が小さくなって発熱量が大きくなり加熱のおそれがあるが、使用時に異常があれば判るのでこれで良しとした。
◆この修理は100V電源製品でまた発熱源のあるものなので本来勝手な修理はダメです。販売店に持参して修理依頼するのが筋ですが、たぶん「高額な修理費がかかるので新しく買ったほうがいいですよ」と来るでしょう。でも修理はあくまで自己責任でやることになります。
2009 Zライトの
首破損
家にはネコがいるがあいつらは高い所が好きなようだ。パソコンの周囲を照らすのにZライト(たぶん商品名だろうがいいか)を使っていたのだが、その高みからネコが飛び降りた時にライトを落とした。それでフード首部分が破損してしまった。プラスチック製の穴にネジ留めしてあるのだが、この場合プラスチックの接着だけでは強度が不十分だ。そこで修理はプラスチック部に当て金を固定、そこをネジ留めするようにした。写真のアルミ色部分がその補強板だ。
2009 携帯充電器
修理
子供が「携帯電話の充電器が壊れた、何とかして」と言う。この手のケースは超音波溶着されているのでケースは破壊して開けるしかない。できうるかぎり傷を付けないようドライバーでこじ開けた。内部を良くみるとチョーマコイルのコアが折れて断線している。線が細くて断線修理は無理。それで回路と使用部品はこの手の製品は同じだろうと踏んで手持ちの古いの携帯電話の充電器をいくつか分解。そしたら案の定同じメーカのものにそっくり部品が使われていた。それを外して流用し見事によみがえった。ケースは再接着してテープで留めたが見てくれが悪いのはしょうがない。
2008 扇風機の
ネジ
那須地域の夏は割りと涼しい。クーラーに頼りたくなる日もあるが扇風機の心地よい風で充分な日も多い。これを使おうとして持ち出したら羽のネジが締まらない。見ると樹脂成形品と埋金の間でクラックが入って(写真参照)ネジが空回りしているではないか。そこで埋金の周りに接着剤を塗って慎重にプラスチック部に戻す。そして樹脂の周りを金属線(実際は手持ちの銅線)で巻き、それを接着剤で固定した。これで埋金とプラスチック部は固定され、羽の固定が出来るようになった。また外観上も見えないのでみてくれを損なうことは無い。
2008 防犯ブザー 今時の小学生は皆さんこれを持っている。言わずと知れた防犯ブザーだ。子供が大きくなると要らなくなるのだが、最近は大学生あたりも持っていたほうがいいかも。ともかく放置されていたものがひょっこりと出てきた。それで例のピンを抜いてみたがあの“ピョーピョー”音が出ない。この分解は簡単で、ネジを外すとケースは2つに分かれる。見るとボタン電池が4個入っていたが、案の定電池端子との接触部が腐食していた。余り日にちが経っていないようで腐食度合いもたいしたことはない。電池の残量はあるはず。そこで腐食部を拭き取り、導電グリースを塗って再びネジ留め。これで元気良く“ピョーピョー”音が出るようになった。ああ、うるさい!