スポーツ報知>野球>ボーイズリーグ>関東 (2008年5月2日13時22分  スポーツ報知様掲載記事)

全国大会記事も掲載致しました。

本庄NY、高崎ボーイズ苦しめた…パナソニックカップ

 ◆パナソニックカップ ▽中学生の部・3回戦 高崎ボーイズ9x―8本庄ニューヤンキース(26日、27日) 「パナソニックカップ 第11回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」(報知新聞社主催)は26、27日に中学部で2回戦から4回戦まで103試合、小学部で1、2回戦13試合が行われた。27日の中学生の部南Cブロックでは、山梨ニューボーイズが2試合連続のサヨナラ勝ちでベスト16に進出。全日本中学野球選手権出場の夢が大きくふくらんだ。

 埼玉の本庄ニューヤンキースが強豪・高崎に大健闘した。

 4―6で2点を追う最終7回。1死二、三塁から4番・井上駿也(3年)がこの日4本目のヒットを放って1点差。5番・山田裕太(3年)も中前にはじき返して同点に追いつき、2死後、二、三塁から7番・飯塚友也(3年)の右前適時打で2点を勝ち越して強敵を追い込んだ。

 しかし、最後は高崎の粘りに屈してサヨナラ負け。横堀順一監督(45)は「井上はチームで一番集中して打撃練習を行っている成果が出た。失策絡みの失点が多かったので、もっと守りを練習します」と悔しさをにじませながらも、最後まで頑張った選手をねぎらった

本庄ニューヤンキース 創立2003.02.09

創部6年目の本庄NY、初の選手権大会出場と
全日本へ…日本少年野球選手権 関東ブロック代表
(旧名称 ジャイアンツカップ) 開会式、閉会式 東京ドーム

 ◆第39回日本少年野球選手権大会関東ブロック予選 ▽ Bブロック・決勝(埼玉県支部同士の戦いを制したのは)
 さいたまフェニックス川口1―4本庄ニューヤンキース
 
 東北、関東の夏の全国大会支部代表と5月の関東ボーイズリーグ大会ベスト4(優勝の湘南クラブは除く)チームで
「第2回全日本中学野球選手権大会」(8月11日から5日間・読売新聞社、報知新聞社など主催)の出場権を争う関東ブロック予選が
7月5、6日に千葉で行われ、
埼玉の本庄ニューヤンキースと東京東の東京ベイボーイズが出場権を獲得した。
すでに出場が決まっている湘南クラブと3チームで中学硬式野球日本一の座を目指す。

 ピンストライプのユニホームを着た選手たちが、いつもより大きく見えた。
全国大会埼玉予選を勝ち抜いた自信は、大人の想像よりはるかに大きく
本庄ニューヤンキース・ナインを成長させ、 全日本選手権出場という夢までも実現させた。

 準決勝の群馬西毛戦で岡伊織がチームを勢いづけた。0―1で迎えた2回裏。
2死一、三塁で打席に立ち、意表を突く三塁前へのセーフティーバントを決めた。
一塁への果敢なヘッドスライディングで、1点をもぎ取った9番打者のガッツはベンチのナインに大きな勇気を与えた。
同点の7回裏には勝負強い巧打者・武井翔弥が2死一、二塁からサヨナラ二塁打。
接戦に競り勝って選手の自信はさらに深まった。

 ダブルヘッダーの決勝でも、さいたまフェニックスに初回に1点を先行されたが、あわてなかった。
準決勝とは逆の山田裕太(4回)と高柳竣(3回)の「予定通り」の継投で試合をつくり、5回に敵失などで逆転。
7回に高山裕太の適時打など4安打集中で2点を追加し、勝負を決めた。

 「選手の調子をこの時期にピークに持ってくることだけを考えていました。
純粋に野球を楽しみながら勝つ野球ができた」と創部以来5年半、監督を務めてきた横堀順一さん(45)は満面に笑みで選手をたたえた。
試合中、大きな声でナインを引っ張ってきた主将の四ツ谷良輔は「全員で心をひとつに戦えた。
全日本選手権でも自分たちの『明るい全員野球』をやるだけです」と8月に迎える強豪との対戦に意気込んだ。

 開会式と決勝が東京ドームで行われ、CS放送「日テレG+」でテレビ中継される中学野球最高峰の全日本選手権。
夢の舞台で本庄ニューヤンキースはチームに新たな歴史を刻み込む。

2008.09.02更新

NewYankees

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