12月29日

今年最後の釣行。風強いし、天気悪いし、どうしようと思いながら若潮丸
にTELすると明日も出ますよ〜とのこと。港まで行って中止は勘弁してよ
と思いながら集合場所へ。

今日はお客さん多くて4隻満員で出船。無事港を出たと思ったらすぐに
かなりのうねり。今日は厳しい1日になりそうと思いながらポイントまで
しばしの眠りに落ちました。

そしてエンジンがスローになった音で目覚め。。。。と同時に

おえぇぇ〜〜気分わる〜〜〜

あまりのうねりに移動中からすでに船酔い全開。
が、ここで負けたら1日がおわってしまう。と酔い止め1錠追加+気合で
何とか竿をもって船べりへ。

どうぞ〜の声でしゃくり始めるが隣の船も見えなくなるほどのうねり。
こみ上げる熱いものを抑えながら試練のときがすぎます。

そして案の定、釣れない。

何度目かの移動を繰り返したあとのキャビンは撃沈者多数。
青白い顔でときどきムクッと起き上がっては船の後ろからリバース。

すでに船酔いレベルMAXの私にとって幽霊よりも怖い存在です。
見たらやられる。うつされる。

ゴハツ、ウゥウェッ、っと活字に現せないような音を聞きながら
なおもしゃくる。

すると、きたぁ〜〜
引かないので根魚やねとおもったら案の定アラカブ君。でもおいしいので
家族には1番よろこばれる存在です。

それから何度目かの移動のあとにやっとこさ本命ヒット。
みなれたサイズのヒラスです。

で昼ごろからさらに風、うねりが強くなりました。

ときどき4〜5m近い波がくるんですが、はっきり言って恐怖です。
瀬立てで船を回してるときに真横からそんな波が来た時には
やべ〜死ぬっ!と心の中で思いました。
さらにその波の壁の上を見上げると、波頭が崩れて来てます。思わず隣の人と
一緒にキャビンに走りこんでました。

このあたりから私の気合も限界に達して撃沈者の仲間入り。
しばらく寝て、ちょっとよくなったらしゃくってをくりかえしましたが、その後
つれることなく終了。

普段ならもっと釣りたい。次の1投でつれるはず!と思うわたしですが、
今日だけはほっと一安心。というか早く陸に上がりたいと思ってしまいました。

帰港後みんな疲労以上に安堵の表情だったのはいうまでもありません。



同船者の皆様、船長様、お疲れさまでした。

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