2月1日

若潮なので釣れんやろうなぁ〜と思いながら船長へTEL。
大丈夫ですよ〜。潮に関係なくよく喰ってます。と自信満々な言葉に
悩むこと5秒間・・・・・明日お願いしますと返事してました。

で、当日汐巻到着。漁師さんの船も多くでていて、期待に胸を膨らませつつ
ジャーク開始。

が、潮動かず・・・・・・

どてら流しなのにジグは綺麗に下にフォールしていきます。
漁師無線も聞こえてくるのは「だめじゃ〜。」の声ばかり。

船中全くアタリなし。昼すぎても状況は変わらずいや〜なムード。
一人、また一人と同船者はあきらめて休憩しちゃってます。

で14時ごろになってやっと近くの漁師さんが1本上げているところを目撃。
船長から、あがったよぉ〜。今から来るよ〜がんばって〜と激が飛びます。

もうバテバテなんですけど・・・・・
最後の力を振り絞ってハイピッチジャーク。

ゴンッ・・・ゴッ・・・グーーーーッ
じゃれるような前あたりの後でヒットォ!!!
気合のフッキング2発!!!

決まった。ニヤリ。

そして船長ヒットヒットォ!と叫ぶ。
同船者の視線が集まる。


が、、、竿が起こせない。ドラグがチリチリとゆっくり出て行く。

船長「そりゃ〜根掛かりじゃぁ〜。」

くそぉ〜馬鹿にしやがって・・・・底から30mくらいのヒットやから絶対魚のはず。
ココには切り立った瀬も無いから絶対に獲る。

そして奴は走り出す。竿はバッドから曲がりドラグが出て行く。

こりゃあでかいぞ。やべ〜。と思ってるのは私だけで
船長はあいかわらず根掛かりといってのんびりしてます。

でファーストランが終わりゆっくりとリフトアップ開始。巻いては走り、巻いては走りを
繰り返しながら残り20mくらいまで巻いたところでやっと船長も
魚ということに気づいて「こりゃ〜でかいぞお。重たかろうがぁ。ばらすなよぉ。」
って声かけてきました。

だからぁ〜最初から魚かかっとるていってるのに。気づくの遅すぎ!!!

リーダーが入り、ゆっくりと青白い魚影が見えてきます。

でかい!!!
みんなに見守られながら一発タモいれ成功。



「やったぁ〜。でけぇ〜。」
船長はじめ、同船者みんなで大喜び。周りの漁師さんもずっとこっちをみてました。

もう一匹!とにわかに船中活気付きましたがこの後あたりは無く沖上がりとなりました。



血抜き後で9.8kgでした。寒鰤最高!

信じるものは救われる。あきらめずにジグはしゃくってなんぼや。ということを実感した一日でした。


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