法人による農業経営の方法

岡戸秀仁
編集:岡戸事務所









小麦の生産・加工・流通等を例にして、これまでの農業と、これからの農業を考えみます。


これまでの農業は・・・


収穫した麦を

乾燥・調製して

農協等の業者へ出荷



ここで農業は終了。


ここからは・・・
○製粉・加工事業者
○運送事業者
○販売事業者
という流れかと思います。

しかし、


農業に対する考え方を変えて行く必要があります。
「麦を生産しても金にならない」ではなく、
「金になる方法」を考えなければなりません。

たとえば、麦は製粉会社を経由しなければ商品にすることができないのでしょうか。
自分の所で粉にして、自分の所で「うどん」にして、自分の所で販売してもよさそうです。

たとえば、麦の新しい商品を考えるとき、農業者が中心となって関係会社などの協力を得て、開発することはできないでしょうか。

これからは・・・




農作業をして出荷するだけの農業経営ではなく・・・、

生産・保管・製粉・加工・運送・販売なども行う農業経営です。

自分らの生産した物だけでなく、
他の生産者の物も集荷して、経営の幅を拡げてもいいかもしれません。


農業には可能性があります。

農業を「農作業」だと考えず、農業に関連する様々な分野にも目を向けるといいかもしれません。
産業の幅を拡大していくことも可能です。



生産部門
集荷部門
保管部門
製粉部門
加工部門
運送部門
販売部門



経営規模の拡大

 農地の集積、機械・施設の拡充、人材確保によって経営規模の拡大が図れます。農業経営の規模拡大は、農業を支えていく上で重要な地位を占めています。

農地所有適格法人

農地の売買・賃貸借

一般企業の農業参入


他企業・NPO等との連携・提携

 様々な分野との協働によって、新しいビジネス形態を開発・実現することが可能となります。

農商工連携


経営の多角化

 生産⇒加工・販売⇒交流事業等の多角化を図ることにより、付加価値創造型の農業経営が可能となります。


経営の多角化

 生産⇒加工・販売⇒交流事業等の多角化を図ることにより、付加価値創造型の農業経営が可能となります。
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 法人が収穫した作物等を利用した「農業レストラン」・「農業民宿の経営」などの経営も可能です。

農林漁業者の6次産業化


地域コミュニティの活性化

 地域の経済発展、自然環境の向上等に貢献することができます。

食料自給率と農地の重要性

農村の果たしている役割









農地・農業に関する情報!
農地制度


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