オーチャードタケダでは、新規就農者の受け入れを行っております。
その中で2名の新規就農者をご紹介させて頂きます
| 糸金 多朗 | 佐藤 匠
糸金 多朗
2013年4月からオーチャードタケダで農業研修開始。 「山形のサクランボのおいしさに驚かされたのが始まり。いつか自分で育てたい、との思いがだんだん膨らんでいった」との事。出身地の札幌市でサラリーマンをしていたが、妻の実家が天童市にある縁で、以前から興味があった農業の世界に飛び込んだ。 6次産業化を目指したい」という糸金さんの意向に沿って研修では、生産から加工そして販売までを系統だって学んでいる。
現在、「さくらんぼ」を中心に「ラフランス」「りんご」等を栽培、野菜にもチャレンジし「なす」等を生産しています。就農から5年程経ち良い品質の果物をお届け出来るようになってきました。「さくらんぼ」のこだわりは大玉で美味しいものを生産する事を合言葉に、一昨年、昨年は全てのお客様に2L玉でのご提供が出来ました。今後は「桃」を新たに植えて、さらに「さくらんぼ」の栽培面積を拡大し一人前のファーマーになれるように努力していきたいと思っています。
佐藤 匠
2009年6月にオーチャードタケダ入社。
文字通り畑違いの塗装分野からの挑戦。最初は農業・加工用語や朝早い出勤に苦労した。しかし、今では加工から果樹栽培まで全てを行えるスペシャリストとなる。
仕事を行ううちに「自分の園地を持ちたい」との希望が募り就農。農作業でも剪定作業は「さくらんぼ」「りんご」「ラフランス」と何でもこなし、特に判断の速さと正確さに定評がある。2019年度から初めて自分の園地での収穫をむかえる。 現在、「さくらんぼ」「りんご」を栽培しています。「ラフランス」「桃」も新たに植える予定で園地を徐々に広げ頑張っていきます。
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