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これぞインタラクティブ!

 最近のワードショーは選挙ネタ一色だ。とえりあえず、首相と外相は押えておけということだろうけど、それだけ視聴率が稼げるということだろう。そりゃそうだろう、見てる側からするとこんなに面白いことはないと思う。

 なぜなら、普通のワイドショーネタは誰と誰が結婚したとか、ひどい事件があったとかいろいろあるけど、どれも一方的に結果を知らされるだけ。現在進行形のネタでも情報を受けるだけだ。でも、選挙ネタは自分たちが投票という手段でネタの行方を左右することが出来るのである。受け手が参加するインタラクティブ(双方向性)なネタということで、普段のワイドショーネタとは状況が違う。国政選挙が視聴者アンケートになっているのである。なんかあぶないなぁ。昔、横山のやっさんが「国民は、みんなアホや!」ってさけんだけど、今回は大丈夫か?

 第二次大戦の映像で、ヒトラーの演説に市民が熱狂してる映像があるけど、あれを見て、「一人の政治家にあんなに夢中になれるのか?」と思っていたが、最近の街頭演説を見ていて、なんか納得した。(決して、小泉さんがファシストだと言う意味ではない)

 小泉さん大人気だけど、具体的なことは一切しゃべらない。ちょっと注意して聞くと、質問には答えていないし、ちゃんと逃げ道を作っている。時には、話がかみ合わない時すらある。相手の質問が理解できないとか取り違えるなんて事はありえないので、わざとやってるんだろう。そんなところを見せられると、期待はするんだけど、信用できない。しゃべり方ははっきりしてるけど、内容の曖昧さは森さんのときとあまり変わらない。

 選挙戦も終盤になってきて、はぐらかし作戦もしんどそうに見える。選挙戦があと1週間続いたらもしかしたら、野党にやられてたかもしれない。このままだったら、明日の参院選では自民は圧勝するだろう。でも、もしかしたら大番狂わせも、と思わせる何かがあるんあなぁ。

 そんなことをワードショーの視聴者が考えれば、世の中変わりそうな気がする。彼らはタレントではなく、自分たちの生活や人生を左右する立場にある人だと言うことを。

 なんやかんや言うて、結局はよく考えて投票するだけなんだけど。

で、終わってみると...

 自民勝利、タレント候補一部を除きいまいち伸びず。それより以外なのは投票率が前回を下回ったこと。結局インタラクティブにはなっていなかった。テレビからリモコンで投票出来たらもっと票は伸びるんだろうなぁ。でもそれでは、あまりにもお手軽すぎ。

 いずれにしても、投票に行かなかった人(有権者の半分以上)は、選挙結果に全権委任したわけだから、これからの政治に不平は言えないよね。

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