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こんなお客さん(イベント参加報告)

 8月の7日、8日と信州安曇野で行われた「アート・クラフトフェスティバルin安曇野」に参加しました。その中で印象に残ったお客さんの話をしましょう。もともと、工芸作品の出品が多い中で、イラストレーション、しかもモチーフがオートバイとなると、なかなか足を止めて見ていってくれる人は少ないのですが、たまにスッコーンとはまって長々とバイク談義に花を咲かせて帰られる場合があります。今回もお二人、そんな方がおられたので紹介します。

 まず1人目。60歳前後位のご夫妻で、初めは奥さんが熱心に他の方の工芸作品を見てまわられてました。その後をひっつくように歩いておられたご主人が僕のブースの前で立ち止まって「おっ!パンドラや!」と言いながらこちらにやってきて「懐かしいなぁ」と話が始まりました。聞いてると、以前トヨタの技術者だったそうで、昔のバイクの事をよくご存知でした。ちなみに「パンドラ」とは「東昌パンドラ」の事(近々Upします)で、当時としては(今でも)とても斬新なスタイルで登場したスクーターです。それの排気量が幾らで、でもあまり売れなかったとか、かなりマイナーな機種のはずなのにほんとよくご存知でした。「陸王」がどうの、「メグロ」がどうの、と一通り話して「いいもん見せてもらった。」と言って帰られました。

 そして2人目。こちらは今回の最大のヒットです。なぜかと言うと、このWebサイトを見てメールで感想を送ってくれた人なのです。どうやら、わざわざこのために見に来てくれたようでBMWのF650でさっそうと現れました。たいていの人はぐるっとまわって僕のブースにたどり着くのに彼は一直線にこちらへやって来ました。そして「実は・・・。」てなかんじで話が始まりました。ほんと嬉しかったです。僕の知り合いは殆ど関西にいるので、安曇野まではさすがに来れません。それを、彼は僕の作品を見に、横浜から来てくれたのです。しかも、途中「青キップ」を切られながら。勢い余って話し掛けてしまったのでゆっくり見れなかったかも知れないけど感謝してます。相棒のBMWもばっちり取材させてもらい大満足でした。無事帰れたようで、終わってからも感想のメールを頂きました。

 とまぁ、こんな感じで2日間が終わったのですが、やっぱり一番の成果はネットで知り合った人が実際に見に来てくれた事でしょう。ネットが無かったら一生出合う事の無い人と知り合いになれるというのは本当にすごい事だと思います。こんな出会いがもっともっと増えればいいなと思った2日間でした。


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