松の芯 まつのしん


☆歳時記(春)松の緑 初緑 緑立つ 若緑
 晩春のころ、松の枝先に十センチから三十センチのろうそくを立
てたような軸芯が立ってくる。
 そこから若々しい緑色の新芽が吹き出してくる。「緑立つ」とい
う季語にふさわしい姿である。
☆俳句
 雨の香に立ちまさりけり松の芯 渡辺水巴