かわいの米づくり〜おいしいお米ができるわけ〜



1.地形(盆地)

日中の気温と夜の温度の差が大きい程おいしいお米がとれます。
大子は盆地形状であるため、おいしいお米がとれやすい場所であるといえます。





2.気候

盆地形状の大子町の日中と夜の気温差は一番大きいときで20℃になります。
天然の久慈川の清流にはぐくまれ、毎年おいしいお米がとれています。
久慈川は毎年釣り好きが鮎釣りに訪れます。
今春からETC休日1000円がスタートしました。6月から解禁ですのでこの機会にぜひお越しください。





3.まごころ

どんなにいい環境であっても、おいしいお米がとれるわけではありません。
お米がすこやかに育つようにまごころこめてつくること、よい状態に管理することこそが大切なのです。



茨城県大子町といえば袋田の滝が有名ですが、知る人ぞ知る米の名産地なのです。
甘味、風味が残りつづけ炊き立てがおいしいのはもちろん、冷えてもおいしさが維持されます。
むしろ冷えたときの方がお米の味の違いがはっきりわかるのではないかと思います。
その味は2006年お米日本一コンテスト日本一、2007年は優良賞、3位に選ばれたことからも注目されています。
■優良賞受賞の植木さん、丁寧な米づくりは地元農家の中でも一目置かれています。


■最高級米としての評価から某有名デパートでも限定発売されていました。5kg 5250円即日完売されました。