小田急バス「仙01系統」
(三鷹台駅〜仙川駅)

 鉄道会社系列のバス会社というのは、その路線をその鉄道沿線に広げているケースが多い。小田急バスも例外ではなく、小田急電鉄の沿線に路線を多く持っている。が、そのほかに中央線沿線である武蔵野・三鷹地区にも高密度の路線網を展開している。これは小田急バスという会社の沿革が影響しているのだが、この路線もそんな地域を走っている。三鷹台駅、仙川駅ともに京王電鉄の駅である。
 京王井の頭線は駅前にバスが乗入れるということを前提に整備されていない。三鷹台も同様で、改札口を出た後、駅前通と呼ばれる道を数分歩いたところに折返場をかねた乗降場がある。駅に背を向け、三鷹台団地方面へ坂を下る。三鷹台団地では吉12系統下本宿行(小田急)、鷹64系統久我山駅行(京王)と続けてすれ違う。
 人見街道を直進し、用水路(?)に架かる小さな橋を渡り左折。程なく牟礼コミュニティーセンターへ。そして東八道路を横切る。
 六中前で関東バスの烏20系統の後ろにつきしばらく追走。新川二丁目で吉祥寺通へ左折した関東バスに別れを告げて、天神山通と呼ばれる通りを直進する。中央高速をくぐり、仙川を渡ると第五中学校。ここには立派な屋根がある。
 仙川通りに突き当たって左折するとコミュニティーセンター入口。さきほどの牟礼コミュニティーセンターとは別の施設なのだが、同じ三鷹市。ひとつの系統に類似の停留所が(隣同士とかではなく)あることに、混乱はないのだろうか?そんな疑問を抱きながら、調布市に入り弁天橋を渡る。
 都営仙川アパートを仙川沿いに走り甲州街道(国道20号)へでると右折。旧道と合流し左折すると仙川駅のロータリーに出る。駅前ロータリーは小さいもので小型のバスしか入ることが出来ない。小さな乗降場は調布市ミニバスと共用している。
 そのミニバスの後ろで降車扱いした後、待ち構えていた運転手と乗務交代をして再び三鷹台へ向かっていった。

2005.11.12 up