西武バス「飯41系統」
(飯能駅南口〜河辺駅南口)

かつては西武バスも青梅地区に路線を多数運行していたが、それらはほとんどを都交通局に譲渡し、現在では細々と運行しているに過ぎない。飯能からの飯41系統は2時間に1本程度が運行されている。
ベットタウン化に伴い北口だけであった飯能駅も駅ビル化され、南口もロータリーが整備された。飯能営業所のある美杉台ニュータウンへの路線が頻繁に運行されている。
ロータリーの出口を左折しゆるい右カーブを南に向かって直進する。名栗川と成木川が合流し名を変えた入間川を加治橋で渡り、県立飯能南高校を左に見ながら阿須に向かう。阿須で右折し、県道195号線(富岡入間線)を西に向かう。なだらかな坂を登り、落合・前ケ貫・岩淵と集落の名前がそのまま字名になったと思わせる地区を通り過ぎる。さらにアップダウンをこえて美杉台の南を通過すると青梅市へ入る。
「次は岩井堂」の案内放送とともにこれより自由乗降区間に入る際の注意事項を告げる放送が延々と流れる。突当たって小曽木街道へ左折すると岩井堂。都営のポールが並立している。周囲がひらけ岩蔵温泉へ到着。飯能からの乗客はかなり減っていた。
東京炭鉱前、小曽木診療所前とかつての繁栄をうかがわせる停留所を過ぎ、中井橋へ。同名の橋を渡り二股を左折する。渡った小さな川(黒沢川)を左にバスは並走する。黒沢神社を越え、峰の橋で再び渡河。川は右に移る。
黒沢二丁目の信号を左折し、バスは成木街道へ。登坂車線を走行し山越え、多摩団地へ。このあたりから乗客が増え始める。根ヶ布付近で都営の梅74系統、成木循環(トンネル廻り)とすれ違う。
「青梅鉄道公園入口」の看板を見ながら、東青梅の信号を旧青梅街道へ左折。JR東青梅駅へ立寄る。ここで多くの降車客がいた。少なくなった乗客とともに駅前を左折。東青梅二丁目の信号で再び旧青梅街道へ。
東青梅五丁目で都内最長路線の都営梅70系統(青梅車庫行)とすれ違う。そして信号を右折し、青梅街道・JR青梅線・奥多摩街道と次々に渡る。そのまま狭い道を走り青梅市立総合病院へ向かう。病院の玄関前はタクシーや自家用車で混雑しているが、巧みにかわし体育館通りと呼ばれる市道を左折。奥多摩街道を再び渡る。突当たりは終点のJR河辺駅。ここで降りたのは10名ほどだった。
2005.11.29 up