横浜市営「10系統」
(市電保存館〜峰の郷)

 横浜市10系統は、つい最近までツーマン運行されていた路線。狭い道路を運行するために誘導員が添乗していた。
 日野リエッセ(上写真)導入によりワンマン化され、さらに新築された老人施設まで路線が延長された。
 かつて市電の車庫だった保存館前(現在は市バス滝頭営業所)から、たくボンともう一人の乗客を乗せて出発。磯子駅までは出庫系統を兼ねているようで、乗客もほとんどいない。国道16号を大型トラックに負けじと走る。磯子駅を過ぎてしばらく行くと、京急線杉田駅方面への生活道路へ侵入していく。
 京急線の線路を渡り、小さな丘を越えると少し広い県道に出た。根岸線の線路をくぐり、県道をしばらく行くと、トンネルが口をあけているが手前で横にそれ、狭い山道を登っていく。横浜横須賀道路(かつてはここが終着)をくぐって、「峰の郷」の玄関前にバスは止まった。しばしの休息の後、バスはまた山道を下っていく。
 時には右のような短尺の中型車も運用に入る。93系統も共通運用であるようなので、今度そちらにも乗ってみよう。

2003.3.15 up