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(有)オトギ緑化プラン
長寿命化計画への取り組み
安全・安心に公園施設を利用するには、現状における施設の構造的な安全度を知ることが重要です。これまでの点検手法は、目視や打診による点検者の主観や経験値に依存するものが大部分を占めていました。しかし、客観性の乏しいその手法では、本当に安全を約束することはできません。弊社では、これまでのプロによる点検手法に客観的なデータを加えることで、より一層信頼性の高い点検成果を作成します。また、大阪工業大学工学部、上場研究室との協同研究により、施設の今後の劣化傾向までも推定することを可能としました。
この研究成果から、
これまでの、適化法に依存した施設の耐用年数設定に変えて、現実的な耐用年数を算出することが出来るようになり、より経済的で実効的な長寿命化計画の策定が可能となりました。
構造的安全率と材質劣化の相関関係からみる施設の残存寿命の考え方について
PDFデータにて御覧ください。
構造安全率の検証からみる
施設の現状と寿命の推定
〜鋼製施設の場合〜
構造安全率の検証からみる
施設の現状と寿命の推定
〜木製施設の場合〜
大阪工業大学工学部
との協同研究について
PDFデータはこちら