2012年最初のレポートはウォーリーダーズ(クラッシュオブネイションズ)です。
昨年12月初めに購入して年内にレポートをと思っていたのですが、かなりの頻度でゲームが停止してしまい、これは
体験記が書けないと思っていました。ところが新年そうそうマザボが逝ってしまいASRockに交換したところ、異常終
了がなくなってプレイできるようになりました。1ヶ月ほど遊べたので何とか報告できそうです。
ただ、マザボ交換後COH(カンパニーオブヒーローズ)が異常終了をするようになり、なかなかうまくいかないものです。
さて、このクラッシュオブネイションズですがターン制のキャンペーンモードでもクイックバトルのようなRTSが遊べると
いうことで購入してみたのですが、遅い!非常に遅い!!まるでフリーズしたかのように切り替わりが遅いです。
特にキャンペーンモードでバトルに移行するときの時間が掛かります。この無駄な時間のせいで戦闘モードに入って
いた気持ちが一気に下降してしまいます。なんとかならないものだろうか?・・・・
シングルプレイには《キャンペーン》、《クイックバトル》、《カスタムバトル》の3種類がプレイできます。
もちろんメインはキャンペーンでターン制のゲームは久しぶりです。お約束の資源やら外交やらと煩わしい部分も
ありますが、意外と自由がきき設定しだいでは戦闘に集中できるのがよい所。特に最初は石油のチェックをはずして
おくことをお勧めします。石油がないと軍の移動すらできなくなりますからね。

メイン画面です。チュートリアルでやり方を学んでから始めましょう。

外交の画面。同盟は緑の矢印、敵対国は赤の矢印で表示されます。

科学技術省の研究画面。ここで研究しないと新しい兵器が使えません。最終的には核兵器の研究までするように
なりますが、そのころには体勢が決しているでしょう。

イギリス本土に日本軍が侵攻した場面です。狭い地域にたくさんの部隊が集中すると何が何やらわからなくなってしま
います。改善の余地ありです。

敵地に侵攻するときは赤い矢印で表示されます。移動は緑色です。

最終兵器の核兵器を使用したところ。この兵器はやはり使いたくないかも・・・
視野を引いてみると地球が丸くなります。奥には月まで見えます。なんともグローバルすぎる気がします。
ここからは陸上兵器の主力の戦車を見ていきましょう。

日本軍 4式チト。日本軍最強ですがあまり強くありません。早い移動速度を生かした使い方をしたいです。

日本軍 105mm自走砲ホニU。自走砲は遠距離攻撃ができるのでかなり使えると思います。

ドイツ軍 Z号戦車マウス。実戦に使用されたのは2両とも4両とも言われていますが、いずれにしても生産台数
が極端に少ない戦車です。動きはマウス(ネズミ)ではなくゾウと言ったところ。

ドイツ軍 ヴィルベルヴィント。対空兵器では最強かも。

ドイツ軍 ヤクトティガー。他に強い戦車があるので使用の機会はあまり無いかもしれません。非常にバランスの良い
戦車です。

ドイツ軍 Y号戦車キングティーガー。やっぱりいいね!多用しました!

ドイツ軍 フンメル。日本の自走砲ホニUと比べてください。攻撃力が段違いです。

ドイツ軍 Y号戦車ティーガー。他の戦車に隠れてしまいがち。なんとも残念です。

ソ連軍 KV-1A。防御力はソ連軍最強ですが攻撃力は弱い。

ソ連軍 T-70。ソ連軍は平均して攻撃力が弱いのが難点です。

ソ連軍 T-34/76A。ソ連軍の主力となる戦車です。やっぱり攻撃力は弱い。

アメリカ軍 M26パーシング。アメリカ軍最強戦車。防御力では少しキングティーガーに及ばないですが対等に戦え
るほど強いです。

アメリカ軍 M36ジャクソン/90mm。防御力は弱いですが攻撃力はパーシング並みです。

アメリカ軍 M24チャーフィー。対歩兵用です。

イギリス軍 M4A3シャーマン・ファイアフライ17ポンド戦車砲。イギリス軍最強ですが攻撃力、防御力ともいまいち。

イギリス軍 M10アキリーズ。アメリカ軍のジャクソンより攻撃力、防御力とも下回ります。

イギリス軍 セクストン25ポンド自走砲。イギリス軍のなかではかなり使える兵器です。しかしフンメルほどの攻撃力は
ありません。

フランス軍 ARL44。かなりいいです。アメリカ軍のパーシングと同等の攻撃力と防御力です。ドイツ軍相手では
最低これくらいの性能がないとキツイです。

フランス軍 シャールB1-bis。対歩兵戦闘用です。

フランス軍 M10ウォルバリン。この手の戦車は移動速度が速いので、他とは別行動のほうがいいかもしれません。

イタリア軍 M41セモベンテ75/18。対戦車砲ですが上のウォルバリンほどの移動速度がありません。

イタリア軍 カーロ・アルマートP26/40重戦車。重戦車ですが日本軍の4式チトと攻撃力、防御力とも同じ。速度は
日本軍の4式チトの方が早いです。

イタリア軍 カーロ・アルマートM13/40中戦車。移動速度を生かしたい。
以上、各国の主力戦車を見てきましたが、戦車と言えばやはりドイツ軍です。車種の多さと強さは他国を圧倒して
います。しかし、ドイツ軍でスタートした場合フランス・イギリスとの戦闘に加え背後からソ連、外交を怠るとイタリア
まで宣戦布告してきます。しかも資源がなく研究が進まなければ強い戦車は生産できません。思った以上に辛い
国なのです。
一方で楽なのがアメリカです。カナダを占領しているイギリスは同盟国なので、難なく南アメリカ大陸に侵攻して多く
の資源を確保できます。資源確保ができ軍備が整ったらアリューシャン列島からシベリアへ渡りソ連、日本と戦い
アジア・ヨーロッパへの足がかりを築きます。またアメリカには優秀な爆撃機(B29)があるのも強みです。
最後に戦闘に勝利した後表示される統計情報ウィンドウがでます。
下の表は日本でスタートして勝利したときのウィンドウです。黄色い線が日本の力を示しています。圧倒的ですね。

さて、いかがでしたか?例によって兵器中心の紹介でしたが、このゲームのよさはターン制とRTSの融合に
あります。RTSのバトルモードは時間制限があり長くても30分で戦闘が終わります。砲撃による土煙や破壊され
爆発するシーンはCOH(カンパニーオブヒーローズ)以上かもしれません。ただ何かが足りない?それは育成要素!
戦闘経験を積めば強くなっていくのですが、COHほどの明確さがありません。仮に破壊されてもいくらでも変わりの
補充ができます。(生産設備があればですが:これはCOHも同じ)このあたりが物足りない理由かな?
戦闘で敗北しても英雄が生き残ることが多いのは嬉しいところです。
一粒で2度オイシイはずの戦略ターン制とバトルのRTS、どっちつかずの中途半端な感じに思えるのは私だけで
しょうか?いずれにしてもキャンペーンモードのターン終了からバトルモードの戦闘へ移行する時の時間があまりに
長すぎて、なかなかお勧めしにくいゲームでした。

