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工場出荷状態の内蔵HDDは、C区画とサービス区画(隠し区画)で全領域が割り当て済みになっています。

OSを含め、実用・セキュリティー関連のアプリケーションがプリロードされています。

トピック
OSクリーンインストールのメリットとデメリット
事前準備と注意
プロダクトキーとライセンス認証
OSと必須ドライバー・アプリケーションのインストール手順

OSクリーンインストールのメリットとデメリット

内容 理由
メリット 安定バージョンのデバイスドライバー、アプリケーションの初期導入
必要なアプリケーションの選択導入
システムの安定化、レジストリのゴミ削減、常駐プロセス数の低減による高速化
内蔵HDDの区画を自由に構成できる システムとデータで区画分けすることにより、バックアップやメンテナンスを容易に行える
他OSとのマルチブート環境を構築できる
サービス区画を削除することが可能 HDD領域の有効利用
デメリット 必要なデバイス・ドライバーを手動でインストールする必要がある ある程度の知識・情報収集が必要、必要なファイルの収集
インストール手順によってはシステムが不安定になる
複数区画の場合、ある程度使いこなさないと、適正な区画サイズが判らない 区画サイズを誤ると、HDD領域が無駄になる

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事前準備と注意

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プロダクトキーとライセンス認証

インストール中にプロダクトキーを入力する必要があるが、入力するキーによりインストール完了後、ライセンス認証を行う必要があります。
※以下のプロダクトキーはライセンス認証不要なXPインストールCDの作成で作成したインストールCDを使う場合にのみ有効です。製品版やDSP版でのインストールにはCD付属のプロダクトキーを使用してください。

インストール中に入力するプロダクトキー ライセンス認証 備考
「C:\i386\unattend.txt」ファイル内に記載されているキー 不要 個々のThinkPadで違うキーが記載されているわけではありませんが、公開はしません。
Microsoft公開キー MVF4D-W774K-MC4VM-QY6XY-R38TB 不要 Windows XP を再インストールするときの、OEM の事前ライセンス認証の保持
ThinkPad底面に貼付してあるCOAキー
COA (Certificate of Authenticity)
必要 インターネット経由でライセンス認証の手続きを行う必要あり。(今のところオンラインで手続き完了できます。電話による認証作業不要)2007.10確認
Microsoftは、「違法コピーの発生を減らすため、OEMによる事前ライセンス認証が施されたPCに貼付されたCOAキーを用いたオンラインライセンス認証の無効化を実施していきます。」と公式に発表していますので、将来的に認証できなくなる可能性があるかも。

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OSと必須ドライバー・アプリケーションのインストール手順

XPインストールCDをドライブに入れ、ThinkPadを起動すると「Press any key to boot from CD...」と表示されますので、何かキーを押すとCDからの起動が始まります。

No. 手順 入手先 バージョン 備考
F6フロッピーディスクでAHCIドライバ組込み。
F6用フロッピーディスク作成手順&使用方法
IBM
Intel
7.0.0.1020
7.6.0.1011
Intel 82801HEM/HBM SATA AHCI (Mobile ICH8M-E/M)を選択
画面の指示通りに進めれば、XPのインストールは完了する。以降、ドライバー及びアプリケーションのインストールとなります。
インテル チップセット・ソフトウェア・インストレーション・ユーティリティー IBM
Intel
8.2.0.1012
8.3.1.1009
Intel Graphics Media Accelerator Driver IBM
Intel
6.14.10.4860
6.14.10.4864
電源オプションのプロパティで「休止状態を有効にする」にチェックを入れる。
High Definition Audio - KB888111 IBM 1.00
SoundMax Integrated Digital HD Audioオーディオ・ドライバー IBM 5.10.1.5410
モデム ソフトウェア IBM 7.62.00.00 BIOSで無効にしている場合は必要なし
Windows XP アップデートモジュール IBM 1.00 Q889816 Q910728 Q917332 Q918837 Q923293 Q934205 Q935192
Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ MS
Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Pack MS
10 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 MS
11 Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86) MS ThinkVantage System Updateをインストールする場合に必要
12 Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack (x86) MS
13 DirectX End-User Runtimes (November 2007) - 日本語 MS November 2007
14 インテル PRO/1000 LAN アダプタ ソフトウェア IBM 9.7.251.0 BIOSで無効にしている場合は必要なし
15 Windows Update実行
16 リカバリー修復ディスケットでブートセクターを修復 IBM 4.0 サービス区画が無い場合は必要なし
ブートセクター修復手順
17 インテル ワイヤレスLAN (11abgn, abg, bg) IBM 11.01.0API 11.1.1.16 (4965AG/4965AGN)、BIOSで無効にしている場合は必要なし
18 ThinkPad 省電力ドライバー IBM 1.43
19 ホットキー機能 IBM 2.06.0708 オンスクリーン表示5.06.00、ThinkPad全画面拡大機能1.16
20 Microsoft Bluetooth サポート・ファイル
(ThinkPad Bluetooth with Enhanced Data Rate用)
IBM 2.00 TinkPad Bluetooth with Enhanced Data Rateソフトウェアを使用する場合はインストールしないこと。(排他インストール)
HSP,HFP,A2DPプロファイルが必要なときはこちらをインストールすること。
21 省電力マネージャー IBM 1.17 v1.19は起動遅い
22 トラックポイント・ドライバー IBM 4.52.0.0 v4.62はバグ有り
23 ThinkVantage Access Connections IBM 4.42 ThinkPad省電力ドライバーv1.42 以上、ホットキー機能 v2.01.0703 以上が事前インストールされていること
24 ThinkVantage Rescue and Recovery v4.0.0114 IBM 4.0.0114.00 インストール後、spifix適用すること。v4.10.0314は競合不具合出る
25 Rescue and Recovery 4.0 spifix.exe IBM 「エラー112=There is not enough space on the disk.」 対策パッチ
26 Atmel TPM (Trusted Platform Module) デバイス IBM 3.0.0.15 Install.exeでインストールしないこと
27 ThinkVantage ハードディスク・アクティブプロテクション・システム IBM 1.52
28 ThinkVantage System Update IBM 3.02.0007 Microsoft .NET Framework Version 2.0以降必須
29 モニター・ファイル IBM 4.00
30 ThinkVantage 指紋認証ソフトウェア 5.6 IBM 5.6.2.3650
31 MultiMedia Center for Think Offerings 2.4.13e 41N5627付属CDよりインストール後、アップデートで2.4.55a IBM
32 ThinkVantage Client Security Solution 8.0 IBM 8.00.0311.00

※手動でドライバーインストールがめんどうな方は、早い段階で「インテル PRO/1000 LAN アダプタ ソフトウェア」をインストールし、「ThinkVantageSystem Update」を使ってのネット経由ドライバインストールもあります。

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