12月29日
今日は、近所の川にちょこっとだけ玉網でドンコの餌捕りに行ってきました。
ポイントに着いたのは午後2時前です。
冬なので、非常に水温が低く、氷水の様に冷たいです。(おそらく10℃以下でしょう)
こんなので、ちゃんと採集ができるのかな、と思いながら、川に入ります。
川に入ると、やっぱり足もとが冷えてきます。
いつもの様に、草むらを蹴ってみると、スジエビが数匹入りました。
どうやら、冬でも採集が可能のようです。
ですが、水温が低く、タモに入ってもスジエビは動かないので、気を付けないと網に入ったのかどうなのか、見落としてしまいそうです。
そんな調子で、30分ちょい川に入って採集できたのは、
スジエビ20匹ほど、ヨシノボリ2匹、メダカ数匹、ミナミヌマエビ1匹でした。
今日の感想は、
1、冬でも寒さを我慢すれば魚捕りができるという事。
2、メダカが何匹か捕れたので、嬉しかった。
3、寒い季節は、魚は溜まりになっている所に集まっているという事。
と言った所です。
30分ほどと、短い時間でしたが、いろいろと捕れて楽しかったです。
12月18日
今日場、南湖の湖東方面へ、フナ釣りに行ってきました。
まず最初に着いた場所は、O川その2です。
この川は、一度お魚キラーで採取をしたことはありますが、釣りをするのは初めてです。
今日の仕掛けは、先日購入した1.5mの竿、道糸1号、ハリス0.4号、秋田キツネ1号の浮き釣り仕掛けで、餌はグルテンです。
早速釣りを始めますが、足場が高く1.5mの竿では少し厳しい。。。
何とか、しゃがんで釣りをして、20分ほどで10センチほどのフナをゲット。
その後、ポイントを少し上流に移動して、ここでも10cmほどのフナをゲット。
その後、しばらく粘りますが、結局ここでは釣れず、ポイント移動です。
続いてきたのは、某水路(HMK)です。
ここは、農業がひと段落して、水門が空けられ、非常に水深が浅いですが、それでも何とか深場に魚がいます。
ここで、は、竿を3.6mに変えて釣り始めます。
水中には、結構な数の魚が、きらきらと光っています。
ここでは、1時間ほどでフナ4匹ほどと、モロコ1匹が釣れました。
ここで釣れた4匹のフナのうち、一匹は20センチ強あって、引きが強くて楽しかったです。
また、今回釣れたモロコは、夏ごろはホンモロコだったのですが、今日つれたのはヒゲが立派なタモロコさんでした。
ホンモロコは、水槽で飼育したり、産卵後琵琶湖に帰らなかったら、タモロコになるみたいです。
今日の釣果は、フナ6匹、モロコ1匹と、決して多くはありませんでしたが、結構楽しめました。
12月12日
今日は、「何か捕れないかな〜」と思って、膳所周辺に行ってきました。
家を出発したのは、午後1時過ぎです。
まず、最初に来たのは膳所港。
ここでは、バス釣りの人が数人いましたが、特に何か釣れている感じではありません。
水中には、魚の姿は見えませんが、カナダモが繁茂しています。
膳所港では、視察のみで、次の場所に移動。
続いてきたのは、総門川河口(SL公園横)です。
ここは、工場からの温排水が流れているので、冬でも水温が高いです。
冬になると、バス釣りの人が多く集まるのですが、今日はブルーギルを釣っている人がいるだけで、
かなり空いている状態でした。
ここには、何か魚が集まっているかな、と思って、お魚キラーを投入します。
そして、30分後に回収。。。何も入っていません。
もう一度、少しだけ場所を変えてもう一度投入。
仕掛けを回収するまでの間、違うポイントを見てくることに。
そして、今度は八景館裏に行ってきました。
ここでは、冬場はスゴモロコ、夏場はコイ、ハスが釣れる場所になっています。
ポイントには、バス釣りの人が数人と、スゴモロコ釣りの人が一人いますが、
どちらも釣れている感じではありません。
そして、再び総門川に戻ってきて、仕掛けを回収しましたが、またもや空っぽ。
ということで、今回はボウズです。
総門川河口は、温度が高く、魚が集まっているはずなのですが、お魚キラーに入るような小魚はいないみたい。。。
また、八景館裏のスゴモロコも少し厳しいみたいです。
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