1月8日
今週は、3連休なので、一日くらいどこかに出かけようと思って、今日は初釣りに行ってきました。
初釣りは何を釣ろうかと迷ったのですが、今回は大津の南郷水産センターへ行ってきました。
今回は、南郷水産センターの鯉釣り堀で釣りをしました。

釣りを開始したのが午前10時前です。
釣り堀のおじさんは「最近は水温が低くて非常に厳しいよ」とのこと。
今日の仕掛けは、レンタルの仕掛けです。(竿3.6m、針はヘラスレ12号くらい?)

釣りを始めてみると、おじさんの言葉の通り鯉は池の中心の深いところにいて、足下にはぜんぜんいません。
仕掛けを投入しても、ほとんどアタリがありません。
そんな中、開始30分後くらいに第1匹目ヒット。
バラさないように慎重にやり取りして、上がったのは40cmほどの綺麗なヒレの鯉です。
今年の初魚は、約40cmの鯉になりました。

更に、20分後にもう一匹40cmほどの鯉がヒット。
難だ、結構いけるじゃん、と思ったのですが、それからは全くアタリなし。。。
途中で雨が降ったりして、非常に厳しい状況です。


その後、2時間ほど粘りましたが、アタリすらなく午後1時過ぎに終了しました。
この日の釣果は、40cm前後の鯉2匹でした。
水温が高かったら、もっと釣れると思うのですが。。。


その後、場内を見学してきました。
まず最初に来たのは鑑賞池です。
残念ながら、昨年のコイヘルペスの影響で錦鯉は処分されていましたが、
その代わりにソウギョ、アルビノソウギョ、アオウオがいました。
彼らは、寒くても食欲旺盛で、食パン1袋をぺろりと平らげました。

続いてやってきたのは、入り口のすぐ横にある資料館です。
ここでは、琵琶湖の魚や、漁業の道具などを展示しているのですが、
今日は運良く給餌の時間を見学する事ができました。
巨大水槽の50cm前後のオオクチバスの餌やりなのですが、
10cmほどの金魚を数匹水槽に入れたとたん、バスは猛ダッシュでエサをパクリ。
すごい迫力でした。

その後、何箇所か見学をして、帰宅しました。

また、今日は盛越川河口の様子も見てきました。
ここは、琵琶湖南湖で一番最初にコアユが釣れ始める場所です。
さすがに、まだコアユの姿は無く、釣りをしている人はいませんでしたが、
水温が高いのか、ハエジャコが何匹か跳ねていたり、10〜20cmのブラックバスが群れていました。



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