第20回
全国少年少女空手道大会
(士道館)



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7/19(土)に開催された士道館主催の全国少年少女空手道大会に今年初めて参戦させて頂きました。
参加団体は極真会館・士衛塾・北斗会館・宮川道場などでジュニア空手界の強豪選手が多数参加したレベルの高い大会でした。
大会は型の部と組手の部が行われました。

型の部は小学生の部と中学・高校の部の二部構成でした。小学生の部においても大人顔負けの高レベルにはビックリしてしまいました。また、特に中学・高校の部の士道館・○藤くんのキレ・精度の高い演技には、大変関心しました。
(てつさるにも3年後には、○藤くんみたいになってほしいと思うのですが多分無理だな〜 だって、小学生の部に出た子達より下手だもんなぁ)

組手の部は、強豪選手が均等に各ブロックに分かれており、とても公正性のあるトーナメントだと思いました。また、4年生以上の試合時間は本線2分間と見ごたえのある試合が行われました。
てつさるは、二回戦(シードのため初戦)で負けてしまいました。組手の内容はパンチが少なかった為、ローの威力を最大限に生かす事はできなかったが相手にはダメージを与えていたようです。しかし、若干緊張が強かったのか次の攻撃への切替が遅れたため、有効技をとる事ができませんでした。試合は、終始攻勢でしたがガードが下がった瞬間に一発逆転を狙った後回し蹴りをもらってしまい、判定負けとなってしまいました。
試合前にアドバイスでガードと胴回しの高さを注意(最近は、大きい子対策で高めを目標にしていたので高すぎないようにと!)していたのですがどちらも試合で生かすことができませんでした。試合での胴回しは相手の頭の遥か上空を足が過ぎていました。ギャラリーからは「おー」と言う歓声はあったのですが・・・ (;>_<;)

個人的な感想ですが組手出場選手のレベルに若干の違いがあり、各学年共に二階級くらいに分けた方がいいのではと思いました。

○島君へ
 試合前に準決勝で戦う約束をしたのに早々と負けてしまい御免なさい  (TOT)  てつさるより