第20回記念大会
2003国際総合空手道
全日本空手道選手権大会
(国際総合空手道連盟)



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10/26(日)に千葉ポートアリーナで国際空手同連盟主催の空手大会が開催されました。punisaruファミリーからはぷに母・てつさる・どじごんが参加しました。どじごんは今回が初出場・ぷに母は去年、この大会で初デビュー1回戦負けのリベンジ・てつさるは大会二連覇とみんな各自の意気込みをもっての出場です。なおぷには、おき楽見学&試合後の夕飯目的での参加で〜す。
拳成会からの出場予定選手はジュニア2名、一般女子4名、一般男子7名(壮年含む)でしたが一般男子はけがなどで2名に欠場者がでてしまいました。いつもはてつさるの応援でドキドキしているどじごんですが今回は、自分が出場する割にはあまりドキドキしていないのが不思議なくらいでした。(ま、だめもとと言う気持ちもありましたから・・・(^^;)

拳成会のジュニア選手2名(幼児1人・5年1人)は、幼児の部に出場した森選手は、上段回し蹴りで技ありを取ったものの相手に2つ技ありを決められてしまい負けてしました。(ToT) この試合で練習中に言っているガードの必要性をわかってくれればいいのですが・・・
てつさるは、シードだったため二回戦からの出場でした。初戦の○川選手とは二度目の対決となりましたが、最近ほかの試合会場で見た彼は著しく成長しており前回のイメージをもたないで戦うように注意してさせました。試合は上段前蹴りで技ありをとり判定で勝ちましたが内容自体は大きな差がありませんでした。ただ、中段への膝蹴りを使えるようになったことが勝因のようでしたね^^(○川選手はこの後、空手スクールの試合で準優勝しました^^)
決勝戦では身長体重ともに2まわり以上大きな相手と延長の末の判定勝ちでしたが自分から中に入っていくことができるようになったことは今までと違い進歩していると感じられる試合でした。ただ、どつかれて吹き飛ばされるシーンもたびたびあり、やはり体重増加が課題だな(^^;

一般選手は一般女子(重量級)で佐藤選手が準優勝、一般男子有段(軽量級)で的場選手が優勝壮年(軽量)でどじごんが三位と成績をあげることができ全体的にも好成績を残すことができました。
ぷに母は、一回戦で去年負けた三浦選手とあたり、延長で判定の結果負けてしまいましたが本戦では互角の組み手をしており一年間の進歩が見受けられました。ただ、試合になるとハエが止まるような遅い上段回し蹴りは気持ちの面から直す必要があるのでこれから特訓です!
どじごんは、右がでなすぎのため今後の課題として練習をしていきます。

今回、試合に出場した選手及び応援に来てくれた方々本当にお疲れ様でした (*^-^*)

入賞者(左から)
 佐藤選手:一般女子準優勝
 てつさる選手:小学5年生優勝
 的場選手:有段(軽量)優勝

どじごんは撮影のためいません(T_T)
一番右端が森師範です
てるさるとどじごんで〜す

てつさるは、変なメダルの持ち方^^