6/15に開催された2003関東実戦空手道選手権大会は59団体、427名の参加により熱い戦いが行われた。
ジュニア部門ではフルコンタクトカラテスクール・西山道場・士道館・正道会館などの強豪の参加により白熱した戦いが繰り広げられ、一般部門においても成心會・フルコンタクトカラテスクール・西山道場など参加に男子・女子共にハイレベルな戦いが行われた。
我が家がお世話になっている、拳成会も優勝2名・準優勝2名・三位4名と健闘する事ができた。特に一般女子上級の部では各ブロックに成心會の強豪選手がいるなかで準優勝した、佐藤選手は大健闘だった。
我が家の選手は、一回戦を勝てればいいと思っていたぷに母が一般女子初級の部でまさかの優勝という大ハプニングを結果となった。(これでしばらく威張られてしまうぷに父はつらい日々を送る事に・・・) 3連覇を目指して試合に臨んだてつさるは3位と今ひとつの成績で終わったが、動き自体は今までよりだいぶよくなっており、今後は相手のタイプや状況を把握した考えた戦い方ができるような工夫を練習の中で取り入れていってほしい。
余談だが今回は、具志堅用高さんが来てくれた為、30代以上の人達は大喜びだったが子供達の間では「あの人なにやってたの」・「強いの」などの声も聞かれギャップの大きさをまじまじと感じてしまった、ぷに父でした・・・