Bei Nacht der Weihnachtspartei いつもマイネリーベ小説をご覧いただきまして、本当にありがとうございます。 クリスマスシーズンということで、ゲーム中のクリスマスパーティーを舞台にした創作小説です。 1タイトルの文章は短めとなっており、クリスマス当日までに完結のペースで更新予定です。 2008年12月15日現在、まだゲームに沿った長編小説は公開しておりませんが、 こちらの作品は、長編小説の番外編として書き始めたものです。 このままじゃクリスマスに間に合わん、ということで、番外編が先走ってしまうことになりました……(とほほ) この作品だけで読めるように頑張りましたが、ところどころ捏造してますので、ご了承の上ご覧下さい。 =あらすじ= 物語は、ゲーム中、1年目のクリスマスパーティー(1935年12月)に、シュトラールのオルフェレウスが シュトラール補佐委員になったばかりの、主人公フリーデリカ(愛称:エリカ)を誘うところから始まります。 『シュトラールの中でも、最も女生徒に人気のあるオルフェレウスが、特定の女生徒をエスコートする』 この話は、どこからかあっという間に広がり、フリーデリカは女生徒達の注目を集めることに。 そして迎えたクリスマスパーティーの朝、彼女は思いがけない事態に遭遇してしまいます…… この続きは本編で! |