あとがき




こんなところまでいらしてくださって、ありがとうございますv


いやー終わりました。

正直、終わらんかと思いました。(汗)




さて。

この『Bei Nacht der Weihnachtspartei』ですが。

直訳で『クリスマスパーティーの夜』になるはずです。

ドイツ語は全っっ然わからないので、翻訳サイト様のお力を借りたんですが。

女性名詞とか男性名詞とかあって。


え?なにそれ?

タイトルに使って大丈夫なの?


文章よりも、そっちに頭を悩ませていました。(笑)


ドイツ語に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。。




結果として。

なんだかんだいって、最後は無理やりエドエリっぽくまとめちゃったんですけど。

ちょっと強引だったかなー感は否めませんねー……(苦笑)



ウチの主人公、フリーデリカちゃんは被害妄想の激しいブラコンです。

公式設定や漫画だと良い子っぽいんですけど、

ゲーム中のあの黒ーいイメージが抜けなくて、こんな感じに。(笑)

案外、ゲーム中の彼女はブラコンっぽくないんですけどね。

勿論、彼女の『お兄様』に対しての感情は『依存』です。

『信仰』にも近いものがあります。

都合の良い場所に自分を落ち着けてきた彼女は、やっぱり精神的に未熟です。

さすがに、1日を描いた物語で大変身を遂げるまでにはいかないので。

一石投じたような感じになってればいいなーと。

……にしては、シリアスすぎかな……(汗)

内容かぶるかもしれないけど、ゲームに沿った長編書けたらいいなーとか思います。



しかし。

フリーデリカがとんでもないツンツンになってて、朝来が一番驚きました。(笑)


もうちょっと可愛い感じになるはずが……あっれー?(汗)



なにはともあれ!

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!

今後もエドエリ好きーとして頑張ってまいりますので、

同志の方はこっそりでも派手にでも結構ですので、交流できたら嬉しいでーす。





2008.12.25  朝来

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