不定期香水日記

８月３１日（火曜日）
むぁ～っとした暑さと、ビュンビュン吹く台風の風で香りが選べなかった。
何をつけようか迷っているうちに午後になってしまい、
そうこうしているうちにPrada（プラダ）の香水が届いた♪
良かった～、無臭でいたおかげで直ぐに試せた。

パフパフ付きポンプは壊れやすいし、長期保存には不向き。
普通にボトルだったら、スポイトとアトマイザーが手元に無いからどうしよう、
と思って箱を空けたらパフパフが無い。
スポイトとアトマイザーが無いからどうしようと思ったら、ボトル内にノズルが・・・。
普通にスプレータイプでした。
箱にはキチンとナチュラルスプレーの表示あり。　＾＾；　（心配無用）

手首に少量シュッとスプレー。
ホントだ～！海外口コミサイトで言ってる通り、まるでエンジェル。
もう一つオマケに、ミステリーシークレット。
柑橘の入った（人によってはトニック系という人もいる）バニラ系。
でも、エンジェルほどバニラは感じないし甘すぎない。
香りの拡散性とパワーもエンジェルほど強くない。
恐れていたアンバーも、アンバー？って程度。
イタリア産シトラス、パチョリ、ペッパー、バラ、
ラブダナム、サンダルウッド、トンカビーン、ベンゾイン

次第にジャンヌ・アルテスの新作のYpsos（イプソス　EDT・SP　60ml）のようになってきた。
はかないフラワリー・ローズ・ウッディ・ムスキィのミステリアスな香り。
ボトルで欲しいと思うほど以外の良かったイプソスの第一印象は５月２７日の日記に載せてます。
構成は、
トップノート：グレープフルーツ・ビターオレンジ
ミドルノート：ダマスカスローズ
ラストノート：サンダルウッド・パチョリ・バニラ・ムスク

海外口コミサイトで、「値段の割りにありがちな香り」といわれるのもわかる気がする。
定価は定価として、ディスカウント価格がどこまで下がるかですね。
オムニアに比べたら香り持ちは良いと思うけど、湿度のある今日の天気、
カラッと湿度が無かったら、もっと飛んでしまう感じがあるのかも。
とりあえずの第一印象でした。

お値段お手ごろのジャンヌ・アルテスだけど、値段にバラつきあり。
最安値は１９００円　EDP/SP 60ml。

８月３０日（月曜日）
すごい台風がやってきましたね。
まだまだ遠いのに風が強くなってきてるので、暴風圏の方くれぐれもご注意ください。
昨日の天気予報で、今日の午前中の雨の確立１００％、夕方から曇りと言っていました。
なのに、朝起きてみたら快晴で雲一つないのは台風のせい？
まったく正反対の予報でした。

この蒸し暑い最高気温３３度の中、選んだ香りは国産のパルファム。
POLAのオンデュレ。
これは素晴らしい芳香で、絶対にフランスの老舗の香りに負けない香りです！
世界規模で売り出したら、絶対にセレブの奥方様に受けるはず。
オリエンタルでも重くなく、１０００に近いような、ナルシス・ノワールに通じるような、
ジャスミンがフローラル過ぎず、まろやかに包まれてる。
オンデュレのトワレは試した事がないけど、コロンも良いのかな。
でも、このまろやかさを知ったら、コロンよりの断然パルファム。
お値段は、２５ｍｌで１９９５０円。
ほーっほっほ♪
２０００円だったか２５００円だったかで手に入れたのでした。

２００４年１月の日記にも書いてましたが、
これはやっぱり暑いときが似合うんだなー。

８月２９日（日曜日）
せっかく話題になったので、クリスチャン・ラクロワを朝からつけてみました。
これって結構オードパルファムなのに香り立ちがソフト、ぐぁって香らない。
トップが飛んだ後は、拡散性なし。（アルコール飛んだのかなぁ）
天然香料が多そうな感じの香りの漂い方、消え入り方のような気がします。
この香りが好きな人は、恐れることなくパルファムの方が良いですね。
私もパルファムが気になってきました。
きっともっと円やかで、深みがあって輝きがあるんでしょうね。

グッと冷えてきた今日この頃、これから何を使おうかな。
バニラ系も１０月、１１月にならないうちに解禁できそう・・・って既に８月中にレンピカ使えたしな。
私の場合、フロリエンタル系、コクのあるフローラル系はそろそろ冬眠に入ります。

８月２８日（土曜日）
クリスチャン・ラクロワ、セラーから３年振り位に掘り起こしました。
１００ｍｌだと思っていたのは７５ｍｌでした。
記憶はあてにならない・・・。
積み重ねた箱の一番下の箱の一番底にあり、キレイなはずだった赤と白の箱。
全体に満遍なくカビのシミが・・・・。
地上に出すと明らかにかび臭い。　T_T
中身は異常無しだけど、セラーはやはり湿気がクセモノ。
ワインのボトルがカビてるのは上等のサインなんですけどねぇ。

クリスチャン・ラクロワは透明ボトル、オー・フローラルはサーモンピンクのニュアンス。
液体はクリスチャン・ラクロワが薄い黄色、オー・フローラルは薄いオレンジ。
ボトルの型はまったく同じですね。
StrawberryNET.comに比べられる画像がありました。

クリスチャン・ラクロワ　
オードパルファム　　３５ｍｌ

オーフローラル
オードトワレ　７５ｍｌ

クリスチャン・ラクロワ
パルファム　３５ｍｌ

香りを比較したら、オーフローラルの方がフレッド・ヘイマンの２７３やタッチのような、
フルーティ・フローラルに感じ、フローラル系の独特なラストに移行。
渋みのあるクリスチャン・ラクロワのミドル以降とは、明らかに別な香りです。

近頃は、オード・パルファムまでで、パルファムまでラインに加わらない事が多いので、
ラインにパルファムがあるのは珍しいですね。

８月２７日（金曜日）
今日は、市主催の国際理解講座・韓国編でした。
冬○ナ効果もあって、結構人が多かったですね。
私は一度も番組を見たこともなく、特にファンでもないので特に熱くならずにおりました。
当然のことながらヨ○様の話になり、プライベートの話へ。
講師いわく、ドラマの中ではなくプライベートでも真剣にお付き合いをしている彼女がいるそう。
結構身分も高く、良いとこのお嬢様らしいです。
でも、彼女のお父様が反対をしていると言う事でした。

かな～りお値打ち！WMF(独)のプロヴァンス4点セット－ステンレス・底面3層・ステンレスフタ付き...

（テレビで有名になったから反対しているのかなぁ・・・。ファンの方は知ってる事なのかも。）

本日のうれしかった事。
IH調理用の鍋が足りないなー、と思って探していたらバーゲン品発見。

ドイツのWMFの１８－１０ステンレス底面３層鍋、豪華４店セットが９８００円！（１０５００円で売ってる所多いな。）

ついでに何か小物を探そうとして、面白いのを発見。

ブタの落とし蓋（シリコン製）で、
蓋を取るときは、ブタの鼻に菜箸を突っ込んではずすんだとさ。
なんて奇抜なアイデアなのさ。

それと便利な袋が保存袋になる蓋。大袋で買っても湿気ないわ。

いや、今日は買い物特集するつもりじゃないです、キチンと香水の話題もするつもり。
StrawberryNET.comからサイトリニューアルのメールが来てどんな風に変わったか見てみた。
ちょっとページが重くなったけど、見やすくなったかな。

A、B、Cと順に見ていったら、Cのところでセラヴィ発見、値段のチェック。
送料込み４０ドル、そんなに高くないかな。
そんな中で、オーフローラルと同じ形のボトルのクリスチャン・ラクロワ発見。

３年か４年前に１００ｍｌを３０００円で買いましたが、香りをチェックしてお蔵入り。
好みの香りだったので安心し、劣化を恐れてしまいこんでそれっきり。
ブランド名をそのまま香水名にした自信作のはずなのにいつの間にか消えた。
そして、いつの間にか同じボトルの、オー・フローラルが出現。
ボトルの形だけ見て、ずっとクリスチャン・ラクロワだと思ってて、しばらく同じモノだと思ってた。
今ではクリスチャン・ラクロワは話題にも出ない、何故？
クリスチャンラクロワのサイトにはクリスチャン・ラクロワだけでオー・フローラルは載ってない・・・。
オー・フローラルはライトバージョンで地域限定品か？

クリスチャン・ラクロワは１９９９年発売
トップ：ヒヤシンス、マグノリア、タンジェリン、コリアンダー、ネロリ、seringa
ハートノート：ジャスミン、ナルシス、リリー、ヘリオトロープ、エグゾティックスパイス、nasturtium
ベースノート：サンダルウッド、インセンス、ムスク、モス、ベチバー

オー・フローラルは２００１年発売
トップノート：ベルガモット
ミドルノート：スズラン、チュベローズ、ガーデニア、シクラメン
ラストノート：サンダルウッド、シダーウッド、イリス

なんだかんだ言ってないで、比べてみるのが一番！

８月２６日（木曜日）
イントゥイションあっさり見つかっちゃいました。
セラーの箱の一番上にむき出しで出ていたので、セラーに入って１０秒以下の捜索時間。
比較してみたら全然違った、三者三様。
以前この３種はまったくそっくりと思ったのは何だったのか。
まったく私の記憶は当てにならないなー。

鼻に神経を集中し比較してみると、
オルガンザはトップにイランイランやオレンジフラワー、ネロリなどのフローラルを感じ、
フローラル・オリエンタルのフローラルの部分は白い花がベースだと言う事を発見。

ミドルになるとジャンヌ・アルテスのライオンのようになってくる。
と言うより、ライオンがオルガンザを真似たのかも、だから似ていると言うべきですね。
深みは比較対象になりませんが。
オルガンザの最後の最後はバニラが出てきた、と言えるほどでないけどバニラ。
アイスクリームまではいかないけど。

イントゥッションには微妙なシトラスを含むまろやかな甘さと爽やかさ。
さすがにスパイラルノートと言われるだけあって、複雑に絡み合ったエッセンスを解き明かすのは難しい。
ラストになると、スパイラルノートと言いながら、メンズに良くあるエッセンスが少し顔を出す。
少しシャープになりました。

オルガンザ　１９９６年　（フローラル・オリエンタル）
トップ：ハニーサックル、ピオニー、ローズウッド
ミドルノート：チュベローズ、ガーエニア、イランイラン、
ベースノート：アンバー、ナツメグ、メース、バニラ、シダーウッド

イントゥッション　２０００年　（フローラル・オリエンタル）
オレンジ、マンダリン、ベルガモット、グレープフルーツ、
フリージアガーデニア、rhododenron、アンバー、ウッド、バニラ

微妙に嗅ぎわけと違う所もあったりするけど、
かなりイイ線いってるねぇ。
ちょっとは合ってるじゃん。！　　

８月２５日（水曜日）
ルミナス・オリエンタルの比較の為、オルガンザを手首にほんの少しつけてみた。
今日はお香の日の筈だったので、洗える場所と言う事で手首を選択。
お香はキャンセルになってて延期だった。T_T
連絡来ないんだもん！

以前は似てると思っていたドゥース・アメールとオルガンザ。
全然違うじゃん！
おいしい系のソフトクリームのドゥース・アメールに対して、オルガンザはエレガント系。
フレグランスらしい香りなので、香水嫌いの姉はきっとこう言うでしょう。
「香水臭い。」または「化粧品臭い。」
きちんとしたフォーマルな１９９６年発売のフローラル・オリエンタル。
ルミナス・オリエンタル以前の発売だから、違うのは当たり前でした。

ここで気になったのが、イントゥイション。
ルミナス・オリエンタルの元祖ともいえる象徴の香り。（と思われる）
トップから香調が変わらないスパイラルノート。
明日はイントゥイションにしてみようかな。
セラーから掘り起こす必要アリ。
でも、同じような気候の時に比べてみたいな・・・。

８月２４日（火曜日）
変な天気ですね、完全に１ヶ月ズレてません？
寒いような、けどムシムシする梅雨のような天気でした。
そんな中、心境の変化と申しましょうか、
この時期には珍しく、ルミナス・オリエンタルが欲しくなりました。

手っ取り早くあったのが、職場の流しの下の隠し場所から、
セルジュ・ルタンスのドゥース・アメールのサンプルを使ってみました。
トップが壊れたのか、最初からこんな香りだったのか、
柔らかくて、アイスクリームのように早々と変化しました。
アイスクリームと言うよりも、ソフトクリームwithコーン、って言う感じでした。
シュガーコーンじゃなくて、ウエハースのようなコーンです。

しばらくの間、ルミナス・オリエンタル系を試してなかったけど、
ルミナスオリエンタルって、おいしい系のグルマン系のバニラベースって訳じゃないよね。
ジバンシーのオルガンザも、エスティ・ローダーのイントゥッションを試して、
グルマン系だったか確認しなくちゃ！

８月２３日（月曜日）
先日のwww8.plalaの障害について、ぷらら掲示板を覗いてみたら、
利用者からの怒り爆発してました。（当然ですが）
「ページを表示できません。」や「メンテナンス中。」なら話はわかるけど、
「NOT　FOUND」　というのは、今まで築き上げてきた努力が崩れてしまう。
閉鎖したと思われてもしょうがない。
しかも、ユーザーに何の連絡もなし。（障害情報には出てたけど）
短時間じゃなく長時間だったから本当にメンテしてたのか。
オリンピックでも見ていて放置していたんじゃないか、とまで言われてました。

規約が変わって、商用利用が解禁されているらしいのですが、（知らなかった）
そういった人たちにとって、NOT FOUND　が丸一日　というのは死活問題。
補償問題にまでなりそうな勢いでした。
無料ホームページじゃないし（実際はフリーチケット使って無料だけど）
有料サーバーとしての対応がお粗末じゃないか、ということでした。
かなり信用なくしてしまいましたね、ぷららさん！

まだ８月なのになんて寒いんでしょう！１０月の気温だって。
最高気温が２０度以下、思わずフリースのジャケット着ちゃったよ。
という事で、ロリータ・レンピカをお腹に１プッシュ。
雨降りで湿度があるから丁度良かった。＾＾
明日から再び気温が１０度は上がるらしい。
気温差が激しすぎ！
こういう時に風邪をひき易いから、
油断せずに今日はしっかり保温、ウールの腹巻して寝ます。　＾o＾

８月２２日（日曜日）
今日もシェルギーちゃん。
今日は、一級へき地で生まれ育った同僚に、
「すごく渋さが感じるけど、どこか懐かしい～い感じがするから不思議だね。」
と言われました。
昨日よりは湿気の多い陽気なので、微妙に昨日の爽やかさはないけど、
やはり築２００年以上のかやぶき屋根の風景がが頭に浮かぶ。
昨日の燻製ドライフルーツより、少し水分の多い燻製ドライフルーツだった。
燻製ドライフルーツで作ったミンスミートと言ったところかな。（ミンスミートを作ってみたい人はココ）

８月２１日（土曜日）
朝からず～～～っと続いたwww8ぷららの障害、長かったねぇ・・・。
何が起こったんだろうか？
結局２０時間もの間アクセスできなかったのよねぇ。

台風一過の爽やかな外国のようにサッパリした今日は、セルジュ・ルタンスのシェルギー。
私は、３４度くらいあるジリジリ・ムシムシした気候よりも、
カラッとした秋晴れのような中に似合うと思いました。
アイスクリームよりもカキ氷、コーラよりもミネラルウォーターってな感じです。

爽やかな中で、うっすらスモークされたドライフルーツのように香りました。
トロッと熟成されて、甘みが凝縮されたドライフルーツ。
囲炉裏のある家に保存されて、薪の煙の香りがうっすら移った様な感じ。
ちょっとノスタルジックな雰囲気でした。

これから寒くなっていく中で、煙突から煙が出てる家が暖かく感じ、
ダッシュ村的雰囲気が漂うような秋に似合いそう。

この前はビルの立ち並ぶ都会に似合うような気がしたけど、
今日はダッシュ村の囲炉裏。

まったく私の感じるイメージがコロコロ変わる・・・。　（←だから、あてにならない。）

８月２０日（金曜日）
いや～、しかし昨夜の台風の風はすごかったですねぇ～。
半分ボケてる私は、台風が来てる事などすっかり忘れ、暑かったので窓を全開に開けて寝ました。
夜中の３時頃、ゴォ～という風の音、木はザワザワ、。頭上にビューンと吹く風。
とりあえず、頭上の窓を５ｃｍ残して閉め布団に戻る。
でも、やっぱりうるさいから完全に閉めて布団に戻る。
反対側の窓からも私めがけてビューンと吹く風、１０ｃｍ残して閉めて布団に戻る。
それでも駄目でしっかり閉めて布団に戻る。
廊下からゴォーっとする音と共にバフッ！となるので全ての窓を閉めて布団に戻る。
全部閉め終ってから、布団の中で思ったこと。
「そう言えば、夜から朝にかけて台風が最も接近するって言ってたっけ？
この風は、ただの強い風じゃなく台風だ～！最初から全部閉めりゃ良かったぁ～。」
雨も降らない、風だけの台風。
小屋が飛ばされたりした所もある時、窓を開けながら寝てたのは私です。　＾＾ゞ　←バカ

風に飛ばされながら寝て起きた今日は、ドライな木の香りが欲しくなった。
フェミニテ・ド・ボアのパルファムを一滴。
午後から一滴。
オーティミッド・ピュア・パフューム・ミスト・フレグランスも香りが残らないけど、
パルファムも早めに香りがなくなる。
ダォアーっと香りが拡散してもちの良い最近のフレグランスに慣れると、
物足りなくなっちゃうのよねぇ・・・。

８月１９日（木曜日）
天気予報通り、やはり暑かったですね。
３４度近くあったのに、そんなに暑く感じなかったのは何故？
謎。

手元に来るまで、たっぷり一週間はかかるであろうプラダ。
届く時は涼しくあって欲しいのに、試すときは暑くあって欲しい。
理由は、評判が悪かった時期は暑い時だったらしいから。
評判の悪い暑い日の香りを、今年中に経験してみたい・・・。
マゾかしら？

イマドキですが、職場でISDNのターミナル新規で購入し、
ファックスも、２台の電話も、PCも設定完了。
前機種よりも心なしか早くなったような気がする。
時代はADSLなため、新品だけど２００１年の古いモデルなのです。
ネームディスプレイ対応ってなかなかないのね。
単なるナンバーディスプレイは対応機種が多いのに。
新規開発してないせいか、選ぶ権利なし。　ふん！

８月１８日（水曜日）
昨日よりは暖かかったけど、今日も寒かったですねぇ。
まるで梅雨時のような雨だけど、６月頃と比べて日照時間も少ないせいか、
梅雨時とは明らかに違う、秋モードの雨降りでした。
同じ蒸しっとした雨降りでも、初夏に使いたくないロリータ・レンピカがすんなり使える。
明日の天気予報は、再び３４度と暑そうです。
やっぱりこのままで終わるはずがなかった・・・・。

談話室にリンク入れたけど、またまた出品されたプラダ。
一撃で直ぐに終了すると思ったけど、しませんね。
そうですよね、どんな香りかわからないのに”ボン！”って入札するってのはおバカですよね。
今回のページに、最後の一個ってあるけど、私はこういった言葉に弱いので、
理性を持って見てる方々を尊敬しちゃいます！

８月１７日（火曜日）
まあ、なんて寒いんでしょ！もう直ぐ衣替えですかって感じ。
先週までクーラーつけてたって思えないわ。
良くある事だけど、夏休み中に寒くて、
２学期の学校が始まると茹だる様な暑さが戻るのよね。
この寒さのため、思わずロリータ・レンピカが恋しくなってつけちゃった。
気分は既に冬でございます。
ぼちぼちフレグランスのデリバリー解禁してもいいのかしら？
もう少し様子見る？

海外口コミサイトで、もう一度新作プラダについて確認してみたら、
トップが飛んだあとは、レミニッセンスのパチョリのようになるらしい。
白檀も効いて、甘さが少ない香りらしい。
結構オリエンタルなのかもしれないけど、真夏に似合うオリエンタルと違って、
気温の高い時に使うと気持ち悪いタイプに属するらしい。
フルーティな香りや、フローラルなどのライトな香りが好きな人には向かないのかも。
気温が下がってからの口コミはどう変化するか。

それに比べて、ディオールのピュア・プワゾンは評判良いね。
シャンプーみたいな香りに感じる人もいるらしいけど、そんな系統なのかな。
いや、感じ方は人それぞれ。
でも、評判が良いと気になるかも・・・・。

８月１６日（月曜日）
この時期買わないぞ！と誓っていたのに指が動いてしまった～！
しかも、きっと買わないから試した人のレポート待ってるって言ったお品。
だって、現在カウンターに並んでいるのは本格販売前のウォーミングアップ程度の物。
本格的に取り組むのはこれからで、
調香はアルベルト・モリヤスとジャック・キャバリエの共同のもの、
って言われたら欲しくなったんですもの。

え”っ！？前置きが長い？
指が動いてしまったそのお品は、アメリカ先行発売で日本に入ってくるかどうか判らない、
プラダの香水でした。
セルジュルタンスの方が良いかもしれないけど、見つけちゃったのよ。
しかも一撃してしまいましたとさ。
５０ｍｌで９８００円と５００円のサンプル　なのです。
届く時に曇りで涼しいときでありますように・・・・。

もう直ぐ事務仕事が一段落するとこまできました。
やれやれ、なんだけど税理士さんに怒られないかなー。。。
今週中には電話できそう。

８月１５日（日曜日）
そういえば今日は、毎年のお盆恒例の中学からの友達４人組とのお食事だった。
一年に一度、贅沢に食事しようという趣旨だったのが、いつの間にか居酒屋レベルに。
今日は、口コミで評判が良く予約がなかなか取れない和食の店へ。
２５００円が３０００円か５００円刻みで、３０００円で結構食べれます。
というお店の方を信用して３０００円コースで予約しておきました。

和食という事で、１０００にしようと思ったけど、
グッチオードパルファムⅡのミニチュアの蓋からチョンチョンとつける程度の少しだけにした。
グッチオードパルファムⅡの店頭で試した第一印象は、なんとなくワラ臭い。
いまいちかなー、と思って入手は却下。

その後、今年の冬に上京の際、信号待ちなどで何度かスッキリしたフローラルに遭遇。
捜し求める事しばし、その後探し当てたのがグッチオードパルファムⅡ。
第一印象と全然違うのにビックリしてボトル入手となったのでした。
その後一度使っただけで、在庫消費活動に専念。
今日は久しぶりの使用となりました。

今日の印象は、、、、ワラ臭い。　第一印象と同じ。
寒い気候じゃないと、あのスッキリ感は出ないのかも。
和食との取り合わせを考えると、１０００にして置けばよかったと後悔。
でも、ミニチュアの蓋から付けたくらいでは邪魔にならなかった。

和食の店は感激するほど魚料理がものすごくゴージャス！
デザートの大盛りカキ氷まで付いて食べきれない
５０００円でも安いくらいで、東京だったら１万円はするだろうな。
田舎でよかったと思った瞬間だし、口コミで予約がなかなか取れないのがわかる。
飲み物ビール２杯、ウーロンハイ１杯、ウーロン茶３杯入れて、しめて１４６００円ナリ。　

８月１４日（土曜日）
世の中はオリンピック一色のところ、開会式も見ず、
オリンピックとは無縁の日を過ごしております。
ちょっとだけは柔道を見たけど。

２年ほど前から気になっていたけど、後回しになって入手できなかった、
Aubussonの Hisｔoire D'amour、数ヶ月前にミニチュアでゲットしました。
ホワイトフローラルを期待して使ってみたら、少しフローラル・アルデハイドっぽかった。
なんとなくノクチューンぽさもありながら違う、ほんの少しクラシック。
結構好みだと思ったら、フローラルというよりもモッシー・ウッディ系に入るらしい。

Hisｔoire D'amour　１９８４年発売　（モッシー・ウッディ）
トップ：レモン、マンダリン、ベルガモット、バジル、オスマンサス、ネロリ、スズラン
ミドル：ジャスミン、ローズ、ナルシス、オレンジブロッサム、イランイラン、ガルバナム
ベース：オークモス、ムスク、パチョリ、ベチバー、サンダルウッド

明日も同じの使おうか・・・。

８月１３日（金曜日）
いつもは、お香系フレグランスを使うお盆の日。
なのに、今日は朝から目の奥からギーンとする頭痛。
あ”－、、、、、結局無臭。
鎮痛剤を飲んで我慢の日。

香を楽しむ会に入って、先生から２０００円以上の線香には、
本物のお香が入っていると言うのを思い出して、仏壇にある線香の箱に目が行く。
「ふ～ん、これは幾ら位の線香なんだろう？」

お寺に行って、本堂に入っても目がいくのは線香。
お堂に入って直ぐの所に、太くて長～い線香が焚いてあった。
それが甘くて、他の物とは別物の香りがしたんだけど、
年に一度のお堂の入り口、きっと高い線香に違いない。
あの甘さは沈香だろうか？寸門多羅(すまとら)だろうか？

聞香で一番甘かったのは寸門多羅だったような気がするけど違ったっけ？
記憶が曖昧だけど、お堂の入り口の線香は一際香りが違ったのがわかった。
頭痛のため無臭だったおかげで、鼻が敏感で線香の香りを楽しめたお盆でした。

８月１２日（木曜日）
普通はお盆の頃は暑いはずなのに、急に朝晩が涼しくなってきましたね。
このまま秋に突入かと思ったら、明日は暑いという予報だっけ？
このまま終わるわきゃないよな。

昨日までラッシュ２だったのを、今日は赤ラッシュにしてみた。
これは、去年までいたスコットランド人Rちゃんの定番だったから使えなかった。
Rちゃんには似合ってたけど、細い目、団子鼻、ポッテリ顔の私には似合わない。
でも、漂ってくる香りは好きなのよねぇ。

Rちゃん帰ったし、そのお友達の任期も６月で終わり、
ラッシュ＝Rちゃんという図式は薄れたと思われ、たま～～～になら外に出れる？
でも、今は夏休み、誰～もいないんだな。
何でも使い放題だ。

秋まで買わないぞ！の決心が揺らぎそうでいて頑張ってる。
思わずセリーヌの２００４年限定、セリーヌ　センシュアルサマー　１００ｍｌで２９８０円。
危うく手を出す所だった。
危ない、危ない。

８月１１日（水曜日）
ふむ、秋の新作情報が出てきてますね。
アクア・ディ・パルマの新作イリス・ノービレ、
アンバーの主張がどれ程なのか次第だけど、クリスタルアンバーが入ってなかったら好みかもしれない。
トロリとした香りが多い秋冬の新作は、春夏の新作よりもそそられる・・・。

幻の香りと言われる初代エラミカオを思い起こさせる
白桃の香り入りエラミカオ・アムールだけど、
グレープフルーツもメロンもアンバーも入ってる。
初代は、私には熟していない蒼いバナナの香りに感じたけど、
共通していた所は偽りじゃない本物の果物だったという事。
今回のは勝手に想像させて頂くと、桃は桃でもうっすらオゾンか？（だってメロン・・・）
うっすらオゾンにアンバーで大人～な要素を盛り込んだ、フレッシュな本物の果物とは無縁な香りカナ？
と思うんだけど、ユージンもユージン・フロアも買ったけど出番なし。
だから今回は買う予定なし。
２５００円から４５００円といつものごとく値幅があるわねぇ・・・。

８月１０日（火曜日）
購入を控えているこの時期、代わりに本を買ってます。
今日は○マゾンから買った　Ｐｅｒｆｕｍｅという本が届きました。

ハードカバーと少しお値段安めのとあったけど、購入者のコメントがあるのがハードカバーのみ。
迷った挙句に高めのハードカバーの方にしたら正解！

サラッと見た限り、ブランドの個別の香水説明は無いんだけど、
ラベンダー畑、ジャスミンの花の山に顔をうずめてる人。
ラボラトリーでテイスティングのムエットを嗅いでいるソフィア・グロスマン。
いろんな写真が立体的で動きがあり、迫力がある。

ちょっと普通と写真が違うぞ！と思ったら、
本の表紙の下のほうに、ナショナル・ジオグラフィックの文字を発見。
やっぱりなぁ、キレイに撮っただけの写真じゃない。
これはハードカバーで良かったんだわ♪
文字のほうは読み応えがありそう・・・・。

８月９日（月曜日）
今年のこの暑さの中、柑橘系のティファニー・シアーも１００％じゃないし、
なんとなく、いつものお盆の時期の香りのお線香系ビャクダンも１００％じゃない。
何だろうと思っていたら、今日になってようやく気が付いた。

今日つけたラッシュ２が昼の部で良い感じ。
夜になって、ラストがムスクになってきた。
ジョーバンのムスク系の海が似合う感じのムスクに。

今までラッシュ２がここまでムスクだと思わなかったけど、今日はとってもムスク。
今年の夏は、ムスクの甘さが欲しかったんだわ～、とようやく気が付いたのでした。

去年はまったく受け付けなかったムスクが、今年は要求している。
さきおととしに欲しかった夏のバニラ、ロリータレンピカ・オー・マスキュリンは、
去年も今年も要らない感じ。
計画したとおりに減らない訳はココにあった。

８月８日（日曜日）
最近のナイトフレグランスは、ドリームス・バイ・タブー。
廃盤になると知った時、何本とは言わないがまとめ買い。
その後値段が下がる下がる・・・、早まった、、、。
それにしても１００ｍｌが２０００円以下になるとは思わなかったなー。
いよいよ最近は品薄感が漂ってきたようですね。
コレをつけて外に出たことは無いけど、家の中では結構良い感じ。
足にペシペシ振りまいて寝ると、甘ったるすぎずに結構寝れる。
呆れるほどたっぷりあるから、惜しまずに使えるゾ。

９月初めは、親戚の結婚式で東京へお出かけ。
せっかくだから試香の旅に出たいけど、股関節手術したばかりで、
杖を突いてる母を置き去りにして出かけるわけにもいかず、
しかも地方から出て行く親戚一同と行動を共にすることになりそう。
今回の試香は無理だな。

８月７日（土曜日）
思い通りに進まなかった事務仕事、７月いっぱいで終わらせるはずが終わってない。
せめてお盆前、お盆あけ直ぐにでも税理士さんに渡さないと・・・。
必死に進めるべく、よけいな事をしたくなるのが悪い癖。
Ｗｅｂの年鑑更新を少ししようと思ったら、
年鑑に重複している物発見。
年代の古いほうを削除していたら、
英語のページの年鑑分割が中途半端のままだった。
リンクの切れてるし、見苦しい。
そんな修正していたら、結局事務仕事していない。
いけない、いけない。
とっとと、済ませれば安心なんだなー。　（ファイト！）

最近ポチポチ、佐渡ぉ～へ～のページにアクセスがある。
あー、今年もアース・セレブレーションの時期なのね。
今年はどこへも行かず、静かな夏になりそう。
また行きたいなー、佐渡の鼓童・・・・。　（体力いるけど）

【ディーゼル】ディーゼル　ゼロ　プラス　フェミニンと
【ディーゼル】ディーゼル　プラス　プラス　フェミニン　75ml　
以前から欲しかったけど、ようやく手の届くくらいのディスカウント価格になった。
オバンのくせに、ミルクの香りと言われて欲しくなる・・・。
ミルクってのは、年代に関係なく癒し系香りだよね。
オバンでも許して～！

８月６日（金曜日）
母が無事退院したので、峠越えの必要はなくなったけど、
あれこれと指示されて、ちょこまかと動かされる事は増えるらしい。
結局は当分慌しい日が続きそう・・・。

セールの文字に見向きもせずじっとしていると、
情報にも疎くなるなー。
そんな中でもらったメルマガ、まだまだ下がるイン・ラブ・アゲインの値段。
発売当時には考えられない３６００円になった。
この炎天下で買うのは勇気がいるが、こんなに下がるとは思わなかったなー。

４０００円は切らないと思ったもんなー。

限定発売だったはずのリリーシックのカラー入り。
コレで本当に終わりかもしれないけど、どこの倉庫にあったんでしょうね。
そういや、今年の夏はまだリリーシックを使ってないな。
ローテーションで順番回ってくる暇が無い・・・。

８月５日（木曜日）
２日連続メルモが夜に騒いでくれたので寝不足。
２時半頃に、あまりにうるさいから行ってみると、オ○ッコと○ンチを片付けてくれと言う事だったらしい。
片付けたにもかかわらず、しばらくしてから４時頃かその前かからず～～っとうるさい。
明日は最後の峠越えだから、ちゃんと寝たいんだけど・・・。

今年はあんまり蚊に食われないと思ったら、ハーフリーダムをつけた頃からビシバシ食われてる。
きっとたまたまタイミングが合っただけで、蚊を呼ぶ香りじゃないと思うんだけど。
そういや、それまでカラッとしていたのに、その頃から蒸し暑くなったっけ。
一部水ぶくれになってる。
かい～よ～～！

８月４日（水曜日）
絶版の香水の本で、１９９２年に婦人画報社から発売された、
「別冊ヴァンサンカン、香水エレガンスブック　１６」に載ってるプラダの香水。
見たこともないし、どんな香りか試したことも無い。
発売年の近さとシプレ・フローラルと言うところから、
グッチのラルテ・ディ・グッチみたいな感じと言っても間違いではないのかも。
去年だったか一昨年だったか、オークションで出品されていたので、
所持している人もいると思われる。

こんな事を書いているのは、どうやら新しくプラダのオードパルファムが発売されたらしい。
ボトルは鏡台に似合いそうなシンプルなバルブ付きボトルごときスタイル。
香りはアンバー系でビャクダン・パチョリ・ベンゾイン・ランナムレジン（？）
でも、海外口コミサイトによると、高ビーな販売をしている割には、香りはありがちな特徴のない香りで、
おまけに飛びが早いらしく、評判はイマイチ。

日本でも発売されるとしても、当地方の地元で試せるわけも無く、
クンクンした方からのコメントだけで満足できそう・・・。
試した方、感想教えてくださいませね。

８月３日（火曜日）
届いた！届いた！Fabulous Fragrances II　が届いた！
パラパラと見て、１５０ページ目がちょっと印刷が帯状にかすれて薄い。
かろうじて読めるし、新品が手に入ると思っていなかったから、
クレームも言わずに思うと思うけど、珍しいな。

アプレロンデやナルシスノワール、ナエマなど古いものもあるけど、
ノーティカ・ウーマン、フラワー・バイ・ケンゾー　など新しい物も目立つ。
やっぱり　Fabulous Fragrances Ⅰも必要なのですね。
ユーズド、ちゃんと届くかなぁ・・・。

梅干のずぼら漬け、
やっぱり梅が７５０ｇに対して袋つめ紫蘇一袋の方が良さそう。
６月２１日の日記を修正いたしました。

８月２日（月曜日）
ようやく母の退院の日も決まり、金曜日という運びとなりました。
コレで峠越えもする必要が無くなり、休みがつぶれる事もなくなるのかも。

Ｋｉｈａさんのサイトで、トミー・フィルファイガーのハーフリーダムの話題が出ていたので、
「私、持ってんじゃん！」とばかりにセラーから掘り出した。

３年ほど前の激安セールで１９８０円で出ていたのを見て、
他のサイトを見てみたら、安くても３５００円以上だったから破格だった。
思わず２本をお買い上げ。
シュッとして香りを確認したら、柑橘系でサッパリして悪くない。
とりあえずセラーにしまって、それっきり・・・・。

久しぶりにボトルから香りを嗅いで見たら、昔エイボンで発売されていたフィフス・アベニューに似てた。
実際にスプレーしてみると違うけど、甘さが凝縮されて劣化してくると似てくるのかも。
その後、同じ名前でまったく違う香りのフィフス・アベニューがエリザベス・アーデンから出た。
○イボンのは、第一印象は良かったけど、段々クドクてウッとなるようになり、
結局は洗濯のすすぎ水に入れてなくした。
乾く過程で香りが充満してウッとなったけど、完全に乾くと無臭。
捨てることなく、キチンと使って処理いたしました。　（エライ！）

８月１日（日曜日）
一週間に２度程度しか使っていないティファニー・シアーはなかなか減らない。

IHクッキングヒーターで使える丁度良い大きさの鍋が一個になって不便。
そこで、場所をとらないストッカー、ナベとしてもバリバリ使えるお手ごろ価格のを発見。
早速購入してみたら、あら！便利。
取っ手もワンタッチだし、使いやすい大きさだし、なんせ収納が楽。
ナベのマトリョーシカだわ。

職場の事務仕事、たまっております。
今週は根詰めて終わらせないとマズイ・・・。